青森市議会 2024-03-25 令和6年第1回定例会[ 資料 ] 2024-03-25
1 「今回のように雪が少ない中でも予算執行率が約8割であれば、当初予算の組み方がどうなのかと思うが、当初予算編成の在り方はどうなっているのか」との質疑に対し、「本市は全域が特別豪雪地帯に指定されているため、冬期の道路交通の確保と都市機能の維持、そして市民生活の安定確保に向け、降積雪状況に対応した効果的・効率的な除排雪作業を実施するために、除排雪対策事業として関連経費を当初予算に計上している。
1 「今回のように雪が少ない中でも予算執行率が約8割であれば、当初予算の組み方がどうなのかと思うが、当初予算編成の在り方はどうなっているのか」との質疑に対し、「本市は全域が特別豪雪地帯に指定されているため、冬期の道路交通の確保と都市機能の維持、そして市民生活の安定確保に向け、降積雪状況に対応した効果的・効率的な除排雪作業を実施するために、除排雪対策事業として関連経費を当初予算に計上している。
この締切りまでに、まだ日にちはあるんですけれども、この事業が最終的に執行率が100%に満たない場合、私の認識不足だとは思うんですけれども、この予算というのはどうなるんでしょうか。 44 ◯議長(奈良岡隆君) 答弁を求めます。
1 「豪雪対策本部を設置する状況で、8割に満たない予算の執行率は対応として遅過ぎたのではないか」との質疑に対し、「予算の執行率に関しては降雪状況に応じて必要な出動をした結果である」との答弁があった。
まず、最初の御質疑にありましたとおり、予算に達した場合、どのような周知をするのかということになりますが、こちらにつきましては随時ホームページ等でどれくらいの予算執行率になっているか等をホームページでお示ししたいと思います。また、市民の皆様に対しましては、市ホームページのほか、「広報あおもり」、町会・町内会におけますチラシの回覧、市民センターや支所等へのチラシの設置によりまして行います。
1 「米価下落緊急対策事業の3つの事業の予算の執行状況について示せ」との質疑に対し、「令和3年産米の米価下落を受け、本市において行った3つの事業の実施状況だが、水稲種子購入支援事業については、予算額3702万8000円に対して、実績額が2504万4754円、執行率は約68%、収入保険加入促進事業については、予算額1393万1000円に対して、実績額が1185万7571円、執行率は約85%、青森市産米消費拡大事業
政府は、2020年度から3年間で、非正規労働やひきこもりの状況にある約100万人を対象に、正規雇用を約30万人増やすという目標を掲げ、就職、正社員化の実現、多様な社会参加への実現を目指した支援を実施してきましたが、2021年時点で3万人にとどまり、予算執行率も低迷していると報道されておりました。
農林水産部長から先ほどありました苗の半額の助成が約2504万円、そして収入保険が約1185万、そして大学生につがるロマン、まっしぐら、これを送った570万円、これは当初の予算から執行率はどれぐらいになりますか。
ちょっと通告し忘れたというか、伝えるのを忘れたんですが、ちょっとお聞きしますけれども、この予算に対しての実績、執行率も大事なので、お答えいただければと思います。 13 ◯議長(奈良岡隆君) 答弁を求めます。
予算額決算額総括表でございますが、歳入決算額の合計は19億9323万466円で、予算執行率は99.5%、歳出決算額は19億7866万7160円で、予算執行率は98.8%でございます。この結果、歳入歳出差引残額1456万3306円は、翌年度へ繰越しいたしました。 次に、293ページに参りまして、歳入について御説明いたします。
予算現額は17億573万8000円、支出済額は15億5517万7085円、翌年度への繰越額は、森林経営管理事業などの繰越明許費、合わせて9413万3000円、不用額は5642万7915円で、執行率は91.2%でございます。 1項1目農業委員会費は、委員報酬及び事務局職員の人件費のほか、委員会の運営に要した経費でございます。
歳出の決算額は、支出済額でありますが、1123億6208万9998円で、対前年度比15.5%の減、予算執行率は91.4%であります。 この結果、歳入歳出差引残額は39億1624万5820円となりました。
1 「令和4年2月7日の地元紙で、市の除排雪費の執行状況について、令和4年1月20日時点で29億9394億円、執行率が99%と報道されたことから、予算残額がないことを不安に思う市民がいると考えられるが、今後の見通しを示せ」との質疑に対し、「除排雪費の今後の見通しについては、まだまだ雪が降る状況であるので、予算の補正等の対応が必要であると考えている」との答弁があった。
次に、122ページの新型コロナウイルス対策支援金と、それから飲食店の関連の事業の支援金等なんですけれども、こちらのほうも減額になっていて、第1次、第2次、第3次でさらに飲食店ということで、当初はやっぱり4割とか9割とかという形ですけれども、飲食店関連の事業が、大体これで見ると予算よりも執行率が30%ぐらいと。
歳入決算額の合計は16億1539万6692円で、予算執行率は79.5%、歳出決算額の合計は15億3970万1004円で、予算執行率は75.8%でございます。歳入歳出差引残額7569万5688円は、翌年度へ繰越しいたしました。 280ページをお開き願います。 歳入について御説明いたします。 1款1項1目土木手数料は、仮換地証明手数料でございます。
予算現額は194億9985万9643円、支出済額は141億9786万6003円、翌年度への繰越額は、繰越明許費に基づく新大橋整備事業、湊地区まちづくり事業など、合わせて50億476万3831円、不用額は2億9722万9809円で、執行率は72.8%でございます。
歳出の決算額は、支出済額でありますが、1329億159万4407円で、対前年度比25.0%の増、予算執行率は90.8%であります。 この結果、歳入歳出差引残額は40億8076万9408円となりました。
また、本格的な降雪時期を迎える前の1月下旬の時点で、除排雪経費の執行率が8割を超えていたことなどから、2月3日には、国土交通省鳩山大臣政務官に対し、除排雪経費の追加支援に御配慮いただくよう要望したところでございます。
本定例会開催前までに行いました補正予算の総額は230億5854万円で、2月末現在の執行率は84.67%であります。このうち、地域経済の維持・回復を目的とした事業者支援・生活支援対策、いわゆる経済対策は、事業者売上回復応援補助金や事業活動維持チャレンジ応援補助金、弘前観光需要喚起事業など48事業、201億2235万7000円であり、その執行率は2月末現在で93.17%となっております。
これにより、1月21日時点で、除排雪作業委託料の予算執行率は約82%だったものが、補正により約61%、1月22日時点でなりました。1月後半から2月にかけての豪雪に対応するための除排雪経費をちゅうちょなく投入することが可能となったものであります。
当初予算額25億5090万6000円に対しまして、1月20日時点で約20億4400万円が執行済みであり、執行率は約8割となっているものでございます。