八戸市議会 2022-11-21 令和 4年11月 総務協議会-11月21日-01号
発見の経緯は、東北縦貫自動車道八戸線建設に伴い、平成9年に青森県埋蔵文化財調査センターが約2万8000平米を発掘調査した際、20メートル掛ける25メートルの狭い範囲から遺構と遺物が発見されたことによります。 今回指定に係るのは、多数の遺物が発見された第1号竪穴住居跡と、ほぼ完全な形に復元できた土器が出土した第1号土坑から見つかった遺物になります。
発見の経緯は、東北縦貫自動車道八戸線建設に伴い、平成9年に青森県埋蔵文化財調査センターが約2万8000平米を発掘調査した際、20メートル掛ける25メートルの狭い範囲から遺構と遺物が発見されたことによります。 今回指定に係るのは、多数の遺物が発見された第1号竪穴住居跡と、ほぼ完全な形に復元できた土器が出土した第1号土坑から見つかった遺物になります。
次に、変更理由でございますが、工事に先行して行う埋蔵文化財調査に不測の日数を要したほか、令和2年11月の本契約締結後におきまして、伐木、仮設道路の施工に不測の日数を要したためでございます。 なお、本件につきましては、3月10日付で仮契約を締結しており、今議会で追加提案をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 以上で説明を終わります。
78ページ、1款1項新産業団地整備・開発推進事業3億1205万8000円は、工事に先行して行う埋蔵文化財調査及び伐木、仮設道路の施工に不測の日数を要し、造成工事の工期の延長が見込まれるため、繰越しするものでございます。
協調開発における事業概要につきましては、資料の図に示している区域内におきまして、支障物件の解体、除去を行うほか、粗造成工事や埋蔵文化財調査を実施し、新美術館及び青森銀行新店舗の建設工事を進めてまいります。
これまで用地買収及び埋蔵文化財調査等を行ってきており、平成28年度末現在の進捗率は、事業費ベースで約40%と伺っております。なお、この数値は、昨年9月議会で答弁いたしました当時の進捗率の約56%を下回っておりますが、これは、その後電線共同溝工事の追加等により、総事業費が増額となったことによるものでございます。
これまで用地買収及び埋蔵文化財調査等を行ってきており、平成27年度末現在の進捗率は、事業費ベースで約56%となっております。今年度は、用地買収、埋蔵文化財調査に加えて、高架下からおがみ神社下までの取りつけ道路について工事に着手すると伺っております。 完成の見通しにつきましては、県からは引き続き用地買収を進めるとともに、工事の推進に努め、早期完成を目指すと伺っております。
石江地区につきましては、快適都市のゲートウエーとしての機能を担う地区として平成14年度から土地区画整理事業を進めており、現在、建物移転、埋蔵文化財調査を行った上で、宅地造成、街路築造工事などを行っております。事業概要としては、施工面積約46.2ヘクタール、総事業費約175億円の事業となっており、事業費ベースでの進捗率は、昨年度末には約90%となっております。
平成23年度といたしましては、大矢沢墓地管理会が所有する地蔵堂の移転補償及び埋蔵文化財調査を完了し、用地取得につきましても、残り2件のうち1件を取得する予定となっております。
東北新幹線新青森駅のある石江地区につきましては、快適都市のゲートウエーとしての機能を担う地区として、平成14年度から土地区画整理事業による整備を進めており、現在、建物移転、埋蔵文化財調査を行った上で、宅地造成、街路築造工事等を行っているところであります。
石江地区につきましては、快適都市のゲートウエーとしての機能を担う地区として平成14年度から土地区画整理事業を進めており、現在、建物移転、埋蔵文化財調査を行った上で、宅地造成、街路築造工事等に取り組んでいるところでございます。
平成23 年度は、残りの821平方メートルの用地取得及び旧墓地を含む道路用地の埋蔵文化財調査を行う予定 としているが、当該路線については、一般国道7号青森環状道路と幸畑団地を結ぶ重要な路線であ ると認識していることから、早期完成に向け鋭意整備を進めていきたい」との答弁があった。
東北新幹線新青森駅が設置される石江地区については、本市はもとより、広く津軽圏域のゲートウエーとしての役割を担う地区として平成14年度から土地区画整理事業を進めており、現在、建物移転、埋蔵文化財調査を行った上で、宅地造成、街路築造工事を行っているところです。
(2)の埋蔵文化財調査については、昨年度、多数の遺構が出土したことから、範囲を広げて補完調査を実施しておりますが、現在のところ特に重要なものは出土しておりません。 (3)の事務手続についてですけれども、施設の本体工事を発注するための実施設計業務委託により、工事区分ごとの設計図書の修正や設計単価の入れかえ等を実施しているところであります。
②の埋蔵文化財調査は、文化財保護のための発掘調査業務及び出土品整理保管業務を行うというものです。 ③是川遺跡の史跡整備は、発掘調査成果を総合化して史跡の整備活用を段階的に進めるというものです。 ④教育普及は、遺跡の公開、図書の利用、イベントの実施、学校教育との連携を進めるというものでございます。
次に、埋蔵文化財調査でございますが、今年度は本発掘調査を行いました。 2ページをごらんください。 ここに詳細な内容を御説明しましたが、縄文時代から江戸時代までの住居跡などの遺構が出土しております。また、一部、本年度調査した境界付近から多数の遺構が出土したため、埋蔵文化財当局等の判断によりまして、来年度に小規模な補完調査を予定しております。あと、立木伐採は現在実施中でございます。
次に、平成21年第4回定例会に提出を予定している財産の取得についてであるが、東北新幹線新青森駅が設置される石江地区は、快適都市のゲートウエーとしての機能を担う地区として、平成14年度から土地区画整理事業を中心とした整備を進めており、現在は建物移転、埋蔵文化財調査、宅地造成、街路築造を進め、宅地の利用増進並びに来年12月の新幹線開業に向け、鋭意事業を行っている。
次に、埋蔵文化財調査でございますが、本発掘の現地調査が今月中旬に終了しました。現在、調査記録を取りまとめ中でございます。これまでのところ、現状のまま保存しなければならないような文化財は出土しておりません。予定どおり工事着手できる見通してございます。 次に、立木伐採でございますが、さきに説明した理由から、年度内に建設工事予定地の立木伐採を予定しております。 以上でございます。
今後、平成21年度には墓地の造成工事を完了させ、墓地使用者の 方々との移転補償を進め、平成22年度には墓地使用者の新墓地への移転を実施、平成23年度には残 りの用地買収と旧墓地の埋蔵文化財調査を実施し、早期完成に向け整備を進めていきたいと考えて いる」との答弁があった。
現在は中居林、糠塚、桔梗野の3つの工区で事業が行われておりますが、御質問のありました中居林工区においては今年度、用地補償などが、また、糠塚工区においては道路改良工、橋梁工、埋蔵文化財調査などが行われております。
資源リサイクルの推進については、事業系ごみ減量促進事業費、焼却残渣再資源化事業費のほか、新処分施設建設については、湯ノ沢遺跡に係る埋蔵文化財調査委託料等を計上いたしました。 エネルギーの地産地消については、新たに一般家庭住宅における太陽光発電システムの導入を促進するための経費、グリーン電力証書発行事業経費を計上いたしました。