10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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青森市議会 2023-09-06 令和5年第3回定例会(第3号) 本文 2023-09-06

日本は、世界有数火山国であり、豊富な地熱エネルギーを有することから、エネルギーの大半を海外からの輸入に頼る日本にとって、地熱は貴重な純国産エネルギーであります。令和2年3月時点では、全国におおむね67か所の地熱発電所が設置されており、これまで全国各地地熱発電所開発に向けた調査等が行われております。  

青森市議会 2015-03-06 平成27年第1回定例会(第5号) 本文 2015-03-06

本市域内では、積雪寒冷地であるため他の地域と比べて太陽光発電の効率は高くはないものの、民間企業NPO法人による発電事業が徐々に行われてきており、また、地熱エネルギーが豊富とされる八甲田地区においては、民間企業による地熱発電に向けた地熱資源調査が行われているところであります。  

弘前市議会 2013-08-30 平成25年第3回定例会(第1号 8月30日)

また、6月21日に委員会を開き、中央要望について協議を重ね、さらに、6月28日、委員会を開き、理事者よりその後の事情を聴取しながら現状分析を行い、今後の運動方針を協議したところ、河川改修については岩木川中流部改修促進について、スマートシティ関係については地熱エネルギーに関して、それぞれ関係省庁に対し強力な運動を実施するべきであるとの結論に達したところであります。  

弘前市議会 2012-03-09 平成24年第1回定例会(第5号 3月 9日)

地熱エネルギーは、地球内部に存在する豊富な熱エネルギーであり、その利用形態によって発電利用温泉熱水利用地中熱利用などに分かれております。  市における地熱エネルギー利用につきましては、地域特性を生かした地中熱利用を進め、まちなか情報センター都市計画道路3・3・2号山道撫牛子線への融雪システムの導入を図ってまいりました。  

青森市議会 2008-12-18 平成20年第4回定例会[ 資料 ] 2008-12-18

1 「かつて温泉施設があった下湯地区での地熱発電事業計画により本年8月からボーリング調査を行  っているが、この事業計画の内容を示せ」との質疑に対し、「県内に豊富に賦存する地熱エネルギー  の開発利用を促進するため、県において平成20年2月に策定した青森地中熱利用推進ビジョン  の中で、下湯地区でのバイナリー発電事業の実現を目指すモデル事業として明記している。

青森市議会 2006-06-12 平成18年第2回定例会(第4号) 本文 2006-06-12

議員お尋ね歩道融雪システムでございますが、地熱エネルギー熱源としたヒートパイプ方式を採用しております。当システムは、ボーリングにより地下に埋設した採熱井戸熱伝導のための作動液を封入密閉したヒートパイプを挿入し、放熱部を舗装内に敷設することにより、作動液地中温度路面温度温度差で自動制御的に地下熱路面に伝達し、融雪を行うシステムであります。  

青森市議会 2000-06-01 旧青森市 平成12年第2回定例会(第2号) 本文 2000-06-01

本市では、これまでも多様で効率的なエネルギー利用といった観点から、地熱エネルギー海水熱を活用した歩道融雪施設河川水温泉排水を活用した流・融雪溝の整備を行うとともに、下水道処理水利用した流雪溝清掃工場での焼却熱を再利用した場内給湯や近接の市民館への給湯など、地域に賦存するエネルギー既存施設から出る未利用エネルギー有効活用に努めてきているところであります。  

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