十和田市議会 2020-06-15 06月15日-一般質問-02号
また、昼夜を分かたずウイルスと闘いながら、地域医療を懸命に支えてくださっている医療従事者の皆さんに心から感謝申し上げます。 この新型コロナウイルス対策に関しましては、公明党が提案した、全ての人に一律10万円を給付する特別定額給付金が大変喜ばれ、経済の活性化につながるよう期待するものでございます。 国としても、第一次・第二次補正予算成立など、様々な手が打ち出されています。
また、昼夜を分かたずウイルスと闘いながら、地域医療を懸命に支えてくださっている医療従事者の皆さんに心から感謝申し上げます。 この新型コロナウイルス対策に関しましては、公明党が提案した、全ての人に一律10万円を給付する特別定額給付金が大変喜ばれ、経済の活性化につながるよう期待するものでございます。 国としても、第一次・第二次補正予算成立など、様々な手が打ち出されています。
次に、地域医療についてです。 市民病院、浪岡病院の4月の診療収入の実績ですけれども、入院、外来、両病院合わせて1億3500万円ぐらいの赤字だったということです。
休憩…………………………………………………………………………………………………………… 126 開議…………………………………………………………………………………………………………… 126 一般質問(続)……………………………………………………………………………………………… 126 18番(天内慎也君・日本共産党)……………………………………………………………………… 126 1 地域医療
委員より「地域医療推進室を健康こども部から企画部に移管する目的は何か。」との質疑に対し「新中核病院整備と市立病院跡地の活用について、部内で連携して調整を図りながら進めていくためである。」との理事者の答弁でありました。
地域における将来的な医療体制の目指すべき姿については、2016年3月に策定された青森県地域医療構想において、その方向性が示されております。この構想は、いわゆる団塊の世代が75歳以上となる2025年を目標年次として策定され、超高齢化と人口減少を念頭に、地域医療ニーズに応じた医療体制の確保を実現させるためのものであります。
ここは、これからいろいろと活用策を探るということですけれども、まず1点目として、希望としては、急患診療所を含む地域医療や健康福祉系を基本とした活用で、市民福祉の増進にという思いもありますけれども、今のところ、急患診療所については国立病院の外へという状況でしたけれども、その辺のこともこれは考えられることになるのでしょうか。 ○議長(清野一榮議員) 清藤企画部長。
昨年9月26日に、厚生労働省において、機能再編や統合の議論が必要な病院として全国424の公立・公的病院等の名称を公表し、津軽地域においても弘前市立病院以外の3公立病院が対象とされたところでありますが、各病院の将来の方向性を含む津軽地域保健医療圏における医療体制の在り方につきましては、これまでも青森県地域医療構想に基づいた検討・取組が進められてきたところであります。
2つに、集患対策としての地域医療連携室の強化と医療機関への訪問活動の強化。3つに、診療単価の増に向けたDPCコーディングの適正化や外来での入院前検査の徹底のほか、新たな診療報酬加算への取り組みを進めていくこととしております。
1つ目は、地域医療についてです。 政府は、全国の公立・公的病院に対し、入院の病床数を全体で5万床減らす地域医療構想に即した改革プランを求めてきました。しかし、削減が思うように進まないことから、2019年9月26日、全国424病院を突然名指しし、プランを再検証して、2020年9月までに再編・統合、機能移転、ベッド数縮減などの計画を具体化するよう求めてきました。
市民病院、浪岡病院とも依然として厳しい経営状況にありますが、市民病院においては、459床から410床への病床のダウンサイジング、集患対策としての地域医療連携室の強化と医療機関への訪問活動の強化、診療単価の増に向けた対策のほか、新たな診療報酬加算への取り組みを進めてまいります。
地域医療の推進については、「十和田市立中央病院新改革プラン」に基づき、医療の質の向上、病院経営の安定化を図ってまいります。 また、地域医療支援病院として、かかりつけ医、訪問看護事業者等と連携し、地域医療の確保、在宅療養の支援に努めてまいります。
再質問…………………………………………………………………………………………………… 212 議長の発言……………………………………………………………………………………………… 212 意見……………………………………………………………………………………………………… 212 18番(天内慎也君・日本共産党)……………………………………………………………………… 212 1 地域医療
青森市民病院においては、病棟再編による看護師の夜勤負担の軽減や地域医療連携室の窓口統合を、浪岡病院においては、来年5月の新病院開業に向け建設工事を進めてまいりますが、これらの取り組みを支えるため、一般会計からの基準外繰り出しにより、浪岡病院の累積資金不足額の一掃と市民病院の経営基盤の安定化を図るほか、官民連携によるヘルステックを核とした健康まちづくりプロジェクトの実装に取り組んでまいります。
今議会の私の一般質問の答弁で、小野寺市長は浪岡病院について、既に病床規模や医療機能の見直しなど地域医療構想に沿った具体的対応を図ってきたところであり、浪岡病院についても、今回の公表に先んじて整理してきたものであるため、地域の皆様には御安心いただきたいと考えていますと答弁をいたしました。
このような基準で、公立・公的病院の再編統合を進めれば、ただでさえ医療提供体制が十分に整っていない現状に置かれている地域医療の現場が、一層疲弊してしまうおそれもある。 厚生労働省は、「機械的な対応はしない」、「強制はしない」と繰り返すが、公表した病院名リストの撤回を求める声には応じようとしていない。
青森県に対しましては、令和2年度の重点要望や地域医療介護総合確保基金における県計画への事業提案により、財政支援の要望を行っております。
80号 令和元年度十和田市病院事業会計補正予算(第1号) 第19 同意第6号 人権擁護委員の候補者の推薦について 第20 請願第1―7号 十和田市道見世糠森線(路線番号1098)拡張及び舗装工事に 関する請願の継続審査 第21 請願第1―8号 免税軽油制度の継続に関する請願の継続審査 第22 発議第5号 西十和田トンネル建設促進に関する意見書 第23 発議第6号 地域医療
新中核病院の整備により、課題となっている2次救急医療体制の強化に加え、高度・専門医療の提供や若手医師の育成拠点としての役割も果たすなど地域医療の充実が期待されていることから、一日も早く整備されるよう、引き続き関係機関と連携しながら鋭意取り組んでまいります。
より具体的には、物産展の合同開催や周遊モデルコースの造成など産業・観光振興の取り組み、在宅医療・介護連携など地域医療体制充実の取り組み、東青母子保健広域ネットワーク会議の開催や一時預かり事業の対象の圏域への拡大など子育て支援の取り組みなど、現時点において44事業を列挙しているところでございます。
十和田市立中央病院は、県内6例目の地域医療支援病院となりました。地域医療支援病院の役割は、紹介患者に対する医療の提供、医療機器の共同利用、地域の医療従事者の研修の実施などを通じ、かかりつけ医などを支援し、地域医療の充実を図るものとされております。 そこで、地域医療支援病院となったことによる今後の病院運営の見通しについてお尋ねいたします。 次に、相撲場跡地の活用についてお尋ねいたします。