青森市議会 2012-09-07 平成24年第3回定例会(第5号) 本文 2012-09-07
にもかかわらず、市長選当時の市政においては、1つとして、JR青森駅舎の市役所機能の一部移転を前提とした調査、2つに、新町二丁目地区再生事業の保留床の取得、さらには、文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」や、浪岡交流センター「あぴねす」の建設といった大規模プロジェクトが既に進められていたところであります。
にもかかわらず、市長選当時の市政においては、1つとして、JR青森駅舎の市役所機能の一部移転を前提とした調査、2つに、新町二丁目地区再生事業の保留床の取得、さらには、文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」や、浪岡交流センター「あぴねす」の建設といった大規模プロジェクトが既に進められていたところであります。
次に、青森市中心市街地活性化基本計画の変更認定についてであるが、昨年12月の本委員会で、新町通りの青森ケーブルテレビが入居している奈良屋ビル付近の老朽化した建物、空き地及び中小小売店舗の共同化、集約化によって施設整備を行う中新町ウエスト地区優良建築物等整備事業及び中新町センター地区優良建築物等整備事業の追加や、(仮称)新町二丁目地区再生事業の削除等に係る青森市中心市街地活性化基本計画の変更について説明
(請願事項) 新町二丁目地区再生事業について、大学を初めとする学術機能の誘致の実現性と保留床取得の可能性の検討を含め、事業継続の方策を事業者と協議していただきたい。
また、同様に計画されていた新町二丁目地区再生事業における東奥日報社ビルの本市による保留床の取得については、市の財政負担も多く、そして市民及び議会への説明、相談が不十分で、市民の理解を得られないと判断し、保留床を取得しないこととしたものであり、青森駅周辺地区サービス機能検討調査については、市役所の一部機能を青森駅に移転すること前提とした調査であり、まず市役所をどうするのか、青森駅をどうするのか、ひいては
東奥日報社旧社屋を建てかえる新町二丁目地区再生事業についての市長の判断について、これを支持する立場で述べてみたいと思います。 6月9日の各派代表者会議で市長は、新町二丁目地区再生事業を白紙に戻す、つまり3000平方メートルの保留床は取得しないとしました。その理由として次の3点を挙げました。
(請願事項) 新町二丁目地区再生事業について、大学を初めとする学術機能の誘致の実現性と保留床取得の可能性の検討を含め、事業継続の方策を事業者と協議していただきたい。
次に、東奥日報ビルを中心とする新町二丁目地区再生事業についての御質問にお答えいたします。 初めに、事業費53億円に対する市の保留床額及び優良建築物等整備事業補助金はいつ決定されたのかとの御質問にお答えいたします。
次に、東奥日報社ビルを中心とする新町二丁目地区再生事業についてお答えいたします。 新町二丁目再生事業につきましては、本年1月の株式会社東奥日報社によるインテリジェントビル構想の公表に始まり、その後、議会への説明もなされたところでありますが、私は市長に就任した後、再度同事業における市の保留床取得及び導入機能の適否について検討いたしました。
新たに追加する事業の1つ目は、市街地の整備改善及び都市福利施設の整備に関する事業として、新町2丁目地区の老朽化したビル及び周辺の中小小売店舗の共同化、集約化を行い商業空間、パブリックスペースの形成及び文化芸術空間を創出する施設整備等を行う(仮称)新町二丁目地区再生事業である。
居住者の交流拠点として期待できる温浴施設、立体駐車場及びホテルなどから成るまちなかホット・ぶらっと推進事業、中心市街地の東南側のアクセス拠点となりますホテルやヘルスサポート、カルチャー、飲食機能などの都市型複合施設を整備する、仮称でありますが、アオモリクロスタワー「ア・ベイ」整備事業、東奥日報社新町ビル周辺の再開発事業として学術、情報、文化を複合するインテリジェントビルを整備する(仮称)新町二丁目地区再生事業