十和田市議会 2018-06-18 06月18日-一般質問-02号
さらに、昨年4月には身近な資源を地域づくりに生かす第一歩というタイトルで、「地下水マネジメント導入のススメ」という手引書までつくっているのであります。手引書には、「本書を参考に、地域における地下水マネジメントの必要性を検討し、地域の共有財産である地下水の恵沢を、将来にわたって享受できる地域づくりに着手してください」と具体的に指示をしています。
さらに、昨年4月には身近な資源を地域づくりに生かす第一歩というタイトルで、「地下水マネジメント導入のススメ」という手引書までつくっているのであります。手引書には、「本書を参考に、地域における地下水マネジメントの必要性を検討し、地域の共有財産である地下水の恵沢を、将来にわたって享受できる地域づくりに着手してください」と具体的に指示をしています。
以上が地下水の測定結果でございます。 次に、平成29年度自動車騒音調査結果について御報告いたします。 1ページをごらんください。 平成29年度は市内の主要幹線道路9路線、13区間内にある商店、事務所専用の家屋、ビルを除いた合計1525の住居によって調査を実施いたしました。
太陽光発電施設の建設に当たっては、その事業規模が50ヘクタール以上のものにつきましては、青森県環境影響評価条例の規定に基づき、事業者は今後想定される環境への影響に係る大気、騒音、振動、水質、地下水、土壌のほか、動植物や水生生物、景観などについて調査を行うものであります。森林伐採後の環境に与える影響につきましては、水環境、土壌環境、生物の多様性の確保などの観点から調査することとなっております。
(2)公共用水域5地点、地下水1地点において測定を実施した結果、いずれも環境基準を大きく下回っている状況になります。測定結果は、下の表のとおりでございます。 7ページに参りまして、3、平成28年度自動車騒音調査結果についてでございますが、市内の主要幹線道路10路線、計29区間について調査を行いました。
掘削部への土砂や地下水の流入を防ぐための土どめ工として連続壁517セットとなっております。 工事期間は、契約締結の翌日から平成32年2月28日まで。 契約額は、24億3804万4920円。 契約者は、大豊・穂積・地代所特定建設工事共同企業体で、大豊建設株式会社東北支店、市内業者の穂積建設工業株式会社、地代所建設株式会社でございます。
また、院内保育園を開設するなど、職員が働きながら安心して子育てできる環境づくりに努めているほか、照明機器等のLED化や地下水の活用などにより管理経費の削減を図っております。今後も経営の効率化を進めていくとともに、当院の役割である高度急性期及び急性期医療機能の強化と充実に努め、質の高い医療を提供してまいりたいと考えております。 それでは、平成28年度決算の概要を説明いたします。
この事務の内容ですが、現場に設置してある井戸3点において地下水を採取し、その中の有害物質、水銀やアルキル水銀、その他1,4-ジオキサンなど8項目をおおむね2カ月に1回の程度で測定し監視するものでございます。結果については市のホームページで公表しておりますが、現段階でこの事案にかかわるような影響は確認されてございません。 以上でございます。 ◆夏坂 委員 わかりました。
そのためには、水道水源の保護や地下水保全及び環境保全の条例、要綱の制定、河川上流の水源涵養林の管理、流域の関係者などによる流域協議会の組織への参加等が考えられます。 次に、他自治体での水道水源保護条例の制定状況と制定による効果についてお答えいたします。
現在、民間事業者においては、今後予想される環境への影響に係る大気、騒音、振動、水質、地下水、土壌へのほか、動植物や水生生物、また、景観や伐採する樹木などについて調査を行っております。
また、市が実施する再生可能エネルギーを活用した融雪事業につきましては、昨年度からの継続事業であります地下資源の保護と再生可能エネルギー活用の点で評価された、地下水循環による地下水熱を活用した融雪設備を市立病院前の市道土手町俵元線の歩道に導入し、供用開始を予定しております。
鶴ケ坂地区における現状としては、地域住民の方のお話によりますと、生活に利用している井戸水が春先に濁ったり、時期によって水量が減り洗濯に不自由を来したりするほか、地下水を飲用として利用することに不安を感じている方もいらっしゃるとのことです。このことから、地元では水道整備を望む声があり、私は昨年の第3回定例会予算特別委員会において、同地区の水道整備に対する市の考え方について質問をさせていただきました。
3の監視内容についてでございますが、地下水の監視として、実施期間は平成29年1月、今月より2カ月ごとに行います。検査対象としては、周辺井戸3カ所の地下水。検査方法は、外部検査機関に委託。分析項目については、過去に検出された水銀、鉛、カドミウムなど8項目になります。 ここで、周辺井戸3カ所について御説明いたします。 2ページ目をごらんください。
90 ◯24番(小豆畑緑君) 市長は新ビジネス挑戦を支援して、青森で新しい事業を起こすことを応援するとおっしゃっていられますので、流・融雪溝を整備できないような地域の雪処理技術の開発について、地熱なのか地下水の利用なのかわかりませんが、市の経済政策とも絡めて新技術の開発を奨励、研究していただきたいと思いますが、市の考えをお示しください。
しかし、地震が起きた場合耐え得るのか、樹木が生えてきてシートを破壊しないか、これまでに溶け込んだ有害物質が長い年月の中で地下水や周辺にしみ出る心配はないのか、廃棄物が残されている限り住民の不安は残されたままです。中核市に移行すれば、産廃は市の責任で周辺環境への影響を監視していくことになります。
そこで、無散水融雪に係る事業費の圧縮のため、散水融雪を行う上で必要となる地下水を一旦貯留する地下水槽を活用できることや、散水に使用する地下水を涵養することで地下水源の保全を図りつつ、無散水融雪方式による融雪を図ることが可能であるため、再生可能エネルギーではないものの、雪対策総合プランに基づき、未利用エネルギーでございます貯留した地下水温を活用した手法を含め、無散水融雪方式について改めて検討を行いました
との質疑に対し「ポンプの台数を見直したところ、地下水の排水ポンプ、制御盤の設置のほかトータルとして電気設備の調節が必要となったものである。」との理事者の答弁でありました。 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
もし樹勢が衰えて、枝折れや倒木が心配されるということだったら、植樹ますをむしろ広げるなり、土壌改良してあげるとか、植樹ますを広げられなかったら、舗装でも地下水に浸透させる、雨水を浸透させる工法が今都会のほうでは大分広まってきているようであります。
こちらの地区では、生活道路となります区画道路及び道路幅員4メートルの歩行者専用道路につきましては地下水を利用した散水融雪を予定しております。また、幹線道路となります都市計画道路の歩道及び幅員12メートルの歩行者専用道路につきましては、地下水熱を利用した無散水融雪を予定しております。
第1期分の雨水貯留施設を活用した雪置き場の特徴といたしましては、周辺道路の除排雪作業での利用や周辺住民がスノーダンプ等で雪を運び入れることを想定し、消雪機能を備えたものを計画しており、今年度は地下水調査などを行い、施設整備は平成29年度から着手する予定としております。
◆山名 委員 地下水の汚染の件ですけれども、城下地区は、これは以前から指摘をされている同じ業者なんでしょうか。 ◎獅子内 環境保全課長 同じ業者でございます。 ◆山名 委員 相当前から続いているんですけれども、要するに何ともならないんですか、これは。指導、注意程度のものなんですか。