青森市議会 2020-08-27 令和2年第3回定例会(第1号) 本文 2020-08-27
最後に、青森市民病院においては、今年度、災害拠点病院として災害時のライフラインの維持と確保等を図るため、既設の井戸からくみ上げた地下水を高度浄水処理する設備を整備するとともに、地域医療支援病院として地域の診療所などの後方支援や相談機能の充実を図るため、入退院支援機能、患者支援機能などを地域医療連携室に統合し、体制を強化したところであり、集患対策などの経営改善につなげてまいりたいと考えております。
最後に、青森市民病院においては、今年度、災害拠点病院として災害時のライフラインの維持と確保等を図るため、既設の井戸からくみ上げた地下水を高度浄水処理する設備を整備するとともに、地域医療支援病院として地域の診療所などの後方支援や相談機能の充実を図るため、入退院支援機能、患者支援機能などを地域医療連携室に統合し、体制を強化したところであり、集患対策などの経営改善につなげてまいりたいと考えております。
次に、2の公共用水域及び地下水でございますが、公共用水域の水質5地点と底質1地点及び地下水1地点において測定した結果、いずれも環境基準を達成しております。 次に、3の土壌でございますが、市内2地点において測定した結果、両地点とも環境基準を達成しております。 報告は以上でございます。 ○中村 副委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
地下水の水質測定につきましては、概況調査、汚染井戸周辺地区調査、継続監視調査の3つの調査区分により段階的に実施しているものでございます。 まず、1の概況調査でございますが、市内の全体的な地下水質の状況を把握するために実施する調査でございまして、八戸市を29エリアに分割し約5年で全エリアを一巡するように調査を実施しております。
1款1項1目産業団地整備事業費の12節委託料は、地下水水質等を調査するための調査業務等委託料が主なものでございます。14節工事請負費は団地造成や水路等の整備のための工事費、16節公有財産購入費は開発予定地の用地購入費、21節補償補填及び賠償金は立木等の移転補償費でございます。 次に、492ページに参りまして、2款1項公債費は利子償還金でございます。 次に、493ページをお開き願います。
多面的機能支払交付金事業に取り組む効果として、洪水を防ぐ機能、土砂崩れを防ぐ機能、土の流出を防ぐ機能、川の流れを安定させる機能、地下水をつくる機能、暑さを和らげる機能、生き物のすみかになる機能、農村の景観を保全する機能、文化を伝承する機能、癒やしや安らぎをもたらす機能、体験学習と教育の機能があります。
現状では、診療に必要な水を3日分確保するためには、大量の冷却水を使用する、主にがんの治療に使用する放射線治療機器などの医療機器について、使用を一部制限する必要がありますが、既設の井戸によりくみ上げた地下水を病院敷地内に設置した浄水処理設備により高度浄水処理し、飲料水として水道水と併用する設備を整備することにより、災害時においても平常時と同様の病院機能を維持するための水を6日分確保できるようになります
準備書に対する市の意見や、青森県環境影響評価審査会意見を含む知事意見につきましては全部で21件ございまして、その内訳でございますが、動物・植物等の生態や生態系に関するものが10件、工事に伴う粉じん・騒音・水質に関するものが3件、地下水への影響に関するものが2件、その他、過去のデータ使用により、方法書を踏まえた調査でないことに関するもの、それから供用後の雨水の流出に関するもの、土壌汚染に関するもの、森林伐採
地盤改良は止水を目的としてページ中段の平面図とページ下段の断面図中の赤い網かけ部分の場所で実施するもので、当該箇所の土質や地下水の状況が設計時点で想定していた状況とは異なっていたため、地盤改良範囲を変更し、薬液注入量を増工するものでございます。 3つ目は、鉄筋継ぎ手工法においてガス圧接方式の一部を機械式方式に変更するものでございます。
これらの検討に当たっては、除雪困難者への支援と市民への情報発信のあり方については検討を終えておりますが、今後の融雪設備の方向性につきましては、今まで市に寄せられた市の事業による地下水のくみ上げによる冬期間の井戸の水位低下に関する報告や相談ばかりでなく、水位観測データの収集が不可欠であり、今冬における調査の数値に基づいた分析・評価を行っているため、いまだちょっと雪対策総合プランの改訂におくれが生じているということであります
このうち、市といたしまして、粉じんの発生・飛散防止に関するものについては、強風に対する基準を設け、基準を超える、または超えるおそれがある場合は速やかに散水するか作業を中止すること、また、地下水源の保全に関するものにつきましては、地下水の水位及び水質調査を実施すること及びモニタリングの調査地点を複数設置し、実施することなどについて、再度県に意見を提出したところでございます。
当初の計画では、現在の新狼乃森橋を利用する線形で道路勾配の修正を実施する予定でありましたが、大規模な切り土を施工していた途中で地下水によるのり面崩壊が予測されたため、ルートの変更や工法の再検討を行った結果、既設の橋を下流側にかけかえる必要が生じたものであります。また、新たなルートに伴い、大和沢小学校前の現在の道路が5メートル程度高くなる点が大きな変更点でございます。 以上であります。
次に2、公共用水域及び地下水についてでございますが、公共用水域の水質5地点、それから底質1地点、地下水1地点において調査いたしております。いずれも環境基準を達成しております。 次に3、土壌についてでございますが、土壌につきまして調査し、これも環境基準を達成しております。 以上が平成30年度ダイオキシン類調査結果でございました。 以上でございます。
2点目は、リンク製氷面のふぐあい防止対策による増工で、具体的には、製氷コンクリート直下にあるしみ上がり防止用の保護モルタルにおいて、モルタル内に埋め込む配管の直径に対し、地下の直下の地下水を考慮した場合、モルタル厚が薄いとの現場での判断により、モルタル厚を変更したものでございます。
以上が地下水の測定結果でございます。 以上です。 ○寺地 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○寺地 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。 ────────────────────────────────────── 6 一般廃棄物の区域外搬入について ○寺地 委員長 次に、一般廃棄物の区域外搬入について御報告願います。
また、市が地下水を用いて行う市道への散水融雪につきましては、冬期間の井戸の水位低下に関する報告や相談が散見されており、地域の共有資産である地下水の資源保護の観点に立った検討が必要であると考えております。
先ほどの答弁で、D棟場内の使用水は、活魚は塩分を含んだ地下水を浄化処理して使用し、場内洗浄水は公共の水道水を使用した上で公共下水道に流すとのことでした。今までの旧第二魚市場の場内洗浄は塩素滅菌の地下水でした。しかし、新しいD棟は水道水となるわけです。そうすると、大量の水を使用しての洗浄処理とその後の下水道排水となると、水道料金プラス下水道料金と二重の負担増になります。
雨水貯留施設の整備の状況については、平成27年度に施設本体の設計を行い、平成28年度には散水による融雪のための地下水調査等を行っております。また、平成29年度からは、本格的に施設本体の整備に着手しております。平成29年度までの3カ年の事業費は6100万円となっており、全体計画の事業費1億6600万円に対しまして、事業費ベースで約37%の進捗率となっております。
旧弘前市では岩木川の取水、津軽広域企業団からの受水のほか、湧水及び地下水を水源としております。旧岩木町では、湧水及び地下水を水源としており、旧相馬村では地下水を水源としております。合併後も事業を引き継いでおり、平成23年度には水質が悪化した東目屋地区と藍内地区について、東目屋地区については百沢地区と、藍内地区については相馬地区の簡易水道を統合し、安定した水の供給を行っております。
次に2、公共用水域及び地下水についてでございますが、公共用水域5地点、それから底質1地点、地下水1地点の水質を測定し、いずれも環境基準を達成しております。 3、土壌についてでございますが、土壌1地点において調査し、これも環境基準を達成しております。 以上が平成29年度ダイオキシン類調査結果でございます。 以上でございます。 ○三浦 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。
地下水や雨水などが侵入することで何が問題なのか、教えてください。 ○議長(工藤正廣君) 上下水道部長 ◎上下水道部長(森忠久君) 地下水や雨水などが侵入することで何が問題なのかについてお答えいたします。 不明水の流入により処理水量がふえるため、処理する上での電気量や薬品の使用量が増加することにより、処理費用が増加します。