十和田市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-03号
今行政に問われているのは、防災、減災をどのように進めるか、管理者不在の法定外公共物のこれからの在り方そのものが大きな問題として問われています。答えを求めます。 最後に、コロナ禍での指定管理についてお聞きします。
今行政に問われているのは、防災、減災をどのように進めるか、管理者不在の法定外公共物のこれからの在り方そのものが大きな問題として問われています。答えを求めます。 最後に、コロナ禍での指定管理についてお聞きします。
これは、私たちの社会の在り方そのものが問われているのではないでしょうか。こうした感染症の歴史がある日本は、外国から人が国内にやってくることのリスクを冷静に判断する必要があったのではないかと思います。 そして、悪いことに感染症の最前線を担う国立感染症研究所の人員と予算を減らし、さらに1992年に全国に852か所あった保健所が2019年に472か所と45%も減っています。
新型コロナウイルスによるパンデミックは、社会の在り方そのもの、そして人々の考え方までも変えたと言われています。 これまで青森市では、青森操車場跡地にアリーナ建設を計画し、国民スポーツ大会が本県で開催される2025年の完成を目指し、事業を進めてきました。しかし、コロナ禍が続く中で、国民スポーツ大会の本県開催も延期を余儀なくされています。
避難所というよりも、避難の在り方そのものの考え方というのが出てくると思います。最近では、内閣府とか、消防庁のほうでも出されていますが、避難所に避難するだけが避難ではないという捉え方です。自分の命は自分で守るという考え方に基づいて、適切な行動を取りましょうという考え方もございます。
今回の新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大による国内外における観光市場への影響は非常に大きく、回復には数年を要するとの見解もある中、人々の旅行形態や観光の在り方そのものに関しても大きく変わるのではないかと考えております。