弘前市議会 2014-03-04 平成26年第1回定例会(第2号 3月 4日)
第2次国民健康づくり運動(健康日本21)が公表されました。 弘前市での健康ひろさき21計画(第2次)の策定に当たり、そこで、質問いたします。 前計画の取り組みの成果と課題についてお答えください。そして、第2次の目標と計画はどのように健康づくり日本一を目指す取り組みなのか、お答えください。 四つ目の質問は、就学援助の充実についてです。
第2次国民健康づくり運動(健康日本21)が公表されました。 弘前市での健康ひろさき21計画(第2次)の策定に当たり、そこで、質問いたします。 前計画の取り組みの成果と課題についてお答えください。そして、第2次の目標と計画はどのように健康づくり日本一を目指す取り組みなのか、お答えください。 四つ目の質問は、就学援助の充実についてです。
国においては、平成25年4月から、21世紀における第2次国民健康づくり運動として第2次健康日本21をスタートさせており、5つの基本方向として、1つには、健康寿命、平均寿命の延伸、2つとして、生活習慣病の発症予防と重症化予防、3つとして、心の健康づくりなど社会生活を営むために必要な機能の維持向上、4つとして、地域のつながりの強化など健康を支え守るための社会環境の整備、5つとして、生活習慣の改善及び社会環境
また2000年には、2010年度を目途とした健康関連の目標を立てる、21世紀における国民健康づくり運動――健康日本21――が推進され、全国自治体で健康目標を定める行政計画が策定されました。
第4次計画では、ゴールドプランにおけるヤング・オールド、これは若々しい高齢者という意味だそうですが、ヤング・オールド作戦及び21世紀における国民健康づくり運動、いわゆる健康日本21が推進の大きな柱となっておるところであります。
保健事業第4次計画は、介護保険法の施行、21世紀における国民健康づくり運動──これは健康日本21の運動であります──の推進及び今後5カ年間の高齢者保健福祉施策の方向──いわゆるゴールドプラン21でありますが──の策定等を踏まえまして、保健事業をより効果的に推進していくため、平成12年3月31日、厚生省から示されたところであります。
国から21世紀における国民健康づくり運動として、一人一人の健康を実現するための新しい考え方を取り入れた「健康日本21」計画が平成12年3月に示されましたが、その内容といたしましては、食生活・栄養の改善、身体活動・運動の実践、休養・心の健康のあり方、たばこ・アルコールの適度な低減、歯の健康、糖尿病・循環器病・がんの予防など、それぞれの分野における取り組みの方向性と目標を示し、すべての国民が健康で明るく