八戸市議会 2021-12-13 令和 3年12月 定例会-12月13日-02号
旧南郷村と合併をしたときは24万9530人ともう少しで25万都市と言われるところでしたが、毎年1600人以上の人口減少が進んでおります。これに伴って、上長、豊崎、舘、是川地区、岬台団地では小売店、商店がなくなりました。住んでいるところで日用品や食料品を買うことができなくなりました。私は買物難民も市内で私は新たに生まれていると考えております。
旧南郷村と合併をしたときは24万9530人ともう少しで25万都市と言われるところでしたが、毎年1600人以上の人口減少が進んでおります。これに伴って、上長、豊崎、舘、是川地区、岬台団地では小売店、商店がなくなりました。住んでいるところで日用品や食料品を買うことができなくなりました。私は買物難民も市内で私は新たに生まれていると考えております。
当市では、特定環境保全公共下水道、農業集落排水、簡易排水、小規模集合排水では管渠整備を終え、現在は公共下水道と合併浄化槽の事業実施により、快適な住環境の確保と公共用水域の水質保全を行っております。
これまでは旧南郷村が制定した条例を合併後の市税の経過措置に関する条例で読み替えて適用させておりました。令和3年3月31日までに取得した固定資産のうち対象業種が製造業、農林水産物等販売業、旅館業で、対象要件が取得価格2700万円超の家屋、償却資産及び当該家屋の敷地である土地に該当するものについては、引き続き現行の条例が適用されるものでございます。
経緯といたしましては、合併のときに一度全額取り崩しまして、その後、平成21年度に1億円、平成22年度と平成23年度に各4億円、ここで9億円になりますけれども、これにプラスで平成30年度に5億円を積み立てて大体今の金額と、あとそのほかの年度は利子の分を積み立てているという形になっております。 それから滞納状況につきましてですが、ちょっと今、件数だけお伝えいたします。
13目合併処理浄化槽設置整備費は、次の156ページに参りまして、18節の合併処理浄化槽設置整備費補助金が主なものでございます。 14目特別会計整備費は、市民病院事業会計に対する負担金及び出資金のほか、27節の霊園、南郷診療所及び後期高齢者医療の各特別会計に対する繰出金でございます。
八戸市以外に目を向けると、青森市は平成17年、浪岡町と合併して31万6000人をピークに、現在27万6000人で4万人減少しております。盛岡市の人口は、平成25年に30万人を超えましたが、現在28万9000人で、1万1000人の減少であります。 八戸市は現在22万3969人で、ピークであった平成16年度の24万9963人から、その減少数は2万5994人であります。
また、人口の流出が止まらない地方においては、近い将来に多くの自治体が消滅することも絵空事ではないだけに、今後周辺の自治体との合併等は考えられるのかお伺いします。 そして、自治体の行財政運営に民間企業における経営手段、理念である顧客志向戦略のビジョン、権限移譲、分権化、競争メカニズムの活用、成果志向、説明責任等を求めていくことも考えられますが、どう考えているのかをお伺いします。
その上で、今後の対応といたしまして、様々な視点での見直しや類似団体との合併も検討されているようなのですが、まず7つの現在ある各団体がどのような形で推進されるにせよ、やはり会員なくしては進まないと思います。
浄化槽法が改正され、2001年から単独処理浄化槽の設置は原則禁止され、市町村設置型の合併処理浄化槽への転換が進められています。汚れの除去率が20%である単独浄化槽に対して、生活排水をまとめて処理できる合併処理浄化槽の汚れの除去率は、下水道事業での処理と同程度になると言われております。 この合併処理浄化槽への転換推進のため、市では平成19年度から公共浄化槽等整備推進事業を行っています。
その結果、それまでの発達障害そのものに加えて、不安症や鬱病などの精神疾患が合併することになり、学校への適応がますます困難となりやすくなる、これは二次障害と呼ぶと説明されております。 市では、登校できない児童生徒に対して、適応指導教室、若駒学習室において、学習を提供しながら、現状の改善や学校復帰に向けた適応指導を行っておりますが、先日お聞きしましたところ、増えている状況であるということです。
そこで、合併処理浄化槽というものがあります。これは下水道に接続しないで、住宅などの敷地内に汚水、雑排水などを合併処理浄化槽に通し、浸透ますや側溝、河川、海などに流す浄化処理のやり方です。 ちなみに、公共下水道は、そのまま下水道を通し、終末処理場に行き、終末処理場できれいな水になり、海などへ流れます。合併処理浄化槽は、その中で汚水等を浄化する、基本的には処理場と同じシステムです。
当市においても、消防団員数が、市町合併時の平成17年1月から138人減少しており、消防団の活動やその重要性、団員確保の必要性などをホームページや広報において周知をしているところであります。 このほかにも、消防団活動の要となる消防屯所の整備、ポンプ積載車などを計画的に更新しているほか、定年延長、報酬の改定、民間事業所向けに消防団協力事業所表示制度の導入などにより、団員の確保に努めております。
他のことを見れば、正式に弘前市立病院、国立病院機構弘前病院も合併ですよね。今、青森市民病院も県病との統合とか、いろいろなことを進めています。 ですから、上十三医療圏域とか、それは分かるのだ。でも、最終的に借金は十和田市のものなのです。ですから、具体的に戦略をしていかなければ。今ちょっと去年の一例ですけれども、今の欠損金のお話しいたします。八戸市民病院、これを見ると7億円しかないのです。
まず1の改正理由についてでございますが、全国的に消防団員が減少している中で、当市の消防団員も同様に年々減少傾向にあり、充足率についても、南郷村と合併後の平成19年4月1日の95.3%をピークに、令和2年4月1日現在で84.4%まで減少しております。そのため団員確保対策の一環として資格年齢の上限を引き上げ、団員の減少を抑えるものであります。
次の83ページに参りまして、11目公害対策費は、職員の人件費のほか、12節の微小粒子状物質(PM2.5)成分分析業務等委託料など、次の84ページに参りまして、12目公害健康被害対策費は19節の公害健康被害者救済制度に基づく医療費等給付費扶助費など、13目合併処理浄化槽設置整備費は18節の合併処理浄化槽設置整備費補助金が主なものでございます。
まず、南郷コミュニティ交通事業につきましては、平成16年4月に南部バスより一部南郷区内、当時は合併前ですので南郷村ですけれども、バス路線廃止の提示を受けまして、スクールバスや患者輸送バス等の乗降調査の結果を踏まえ再編しまして、南郷コミュニティバスとして平成17年10月から運行を開始しております。
13目合併処理浄化槽設置整備費は63万円の減額ですが、2節給料から4節共済費までは、人件費の調整により減額するもの、8節旅費は不用見込額を減額するものでございます。18節負担金補助及び交付金のうち、県浄化槽推進協議会負担金は、負担金の確定により2万8000円の減額、また、合併処理浄化槽設置整備費補助金は、執行状況を勘案し、51万8000円を減額するものでございます。
○企画部長(外川吉彦) 平成18年の合併後の弘前市におきましては、平成22年12月に、議員発議の平和都市宣言に関する決議の可決をもちまして平和都市宣言をしておりまして、翌平成23年3月に、議員からお話がございましたように、当時の平和市長会議に加盟しております。その後、団体名が平成25年に平和首長会議――首長と書いて「しゅちょう」と読みますが、変更されております。
市の奨学金制度は、平成18年の市町村合併を機に、旧弘前市では昭和25年から、旧相馬村では昭和32年から、旧岩木町では昭和63年から実施していた奨学金貸付けの取組を統合し、新たに創設したものでございます。本奨学金制度は、旧岩木町において寄附金を基に創設した奨学基金と、これまで貸与した方々から返還いただいた奨学金を財源に運用しております。
当市における下水道事業は、公共下水道基本構想において、住居や事業所等の建物がある区域のうち、合併処理浄化槽などの他の汚水処理施設と比較して経済性や整備期間等で有利である市街化区域の住居系地域を主な整備区域に定め、順次、整備を進めております。 一方、今回の協同組合八戸総合卸センターの計画地につきましては、現在は農地であり、下水道整備区域には含まれておりません。