弘前市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第5号 3月 9日)
この交差点は、多くの市民のほか、弘前商工会議所や北和会などの関係者の方々からも渋滞緩和のための右折レーン設置を望む声が上がっておりました。 このことから、今まで市民ニーズは高いものの整備が進まなかった市街地における渋滞対策につきまして、まずはこの交差点から事業に着手することとし、小さな費用で大きな効果を生み出すよう、部分的な交差点改良により、市内各所の渋滞対策に鋭意努めてまいります。
この交差点は、多くの市民のほか、弘前商工会議所や北和会などの関係者の方々からも渋滞緩和のための右折レーン設置を望む声が上がっておりました。 このことから、今まで市民ニーズは高いものの整備が進まなかった市街地における渋滞対策につきまして、まずはこの交差点から事業に着手することとし、小さな費用で大きな効果を生み出すよう、部分的な交差点改良により、市内各所の渋滞対策に鋭意努めてまいります。
との質疑に対し「開発業者において交通量調査等を実施したほか、警察との協議により、右折レーンを設けたところである。」との理事者の答弁でありました。 ここで、委員より「路線の認定に当たっては、既存の道路に対する影響についてもしっかりと把握した上で、十分な責任を持って行っていただきたい。」との要望意見が出されたところであります。 審査の結果、本案は、原案のとおり可決いたしました。
十和田観光電鉄鉄道跡地を利用し、車道を2メートル広げ、主要交差点部に右折レーンを設置し、自転車・歩行者道4.5メートルを設置する工事となっており、安心、安全な歩行空間の確保とともに、交差点において朝夕に起こる通勤、通学者の渋滞緩和につながることとなり、通勤しながら十和田工業高校生を送迎している保護者の方からも、工事完了を待ち望む声も聞いております。
○都市整備部長(野呂忠久) まず後のほうの、開業に間に合うかという部分につきましては(「端的に」と呼ぶ者あり)はい、右折レーン等の協議を現在警察署と行っております。間に合わせます。 それから、あと、調査は1回でいいのかというお話でした。1回目のその調査は晴天時でございましたが、今後雨天時や積雪時についても交通量調査を行って、さまざまな状況での実態を把握してまいりたいと考えております。
その中で、建設用地北側道路に何らかの右折レーン的なものを整備するとの発言がありました。 以前の平成29年6月定例会での一般質問において、私もこの交差点に右折レーンの設置を要望した経緯があります。この交差点は、周知のことではありますが、中心市街地の中心地であり、交通量も多いところであります。そのため、日常的に大学通り側からの右折待機車が起点となって渋滞が発生しやすい交差点です。
現在行われている工事は、十和田観光電鉄鉄道跡地を利用し、車道を2メートル広げ、主要交差点部に右折レーンを設置し、自転車歩行者道4.5メートルを設置する工事のようです。安心で安全な歩行空間の確保とともに、交差点において朝、夕に起こる通勤、通学者の渋滞緩和にもつながることとなり、通勤しながら十和田工業高校生を送迎されている保護者から、工事完了を待ち望む声を聞いております。
そうなれば専門家の建設部長、普通の右折レーンをつくれば何メートルの幅で何メートルなければならないわけですか。 ○議長(下山文雄議員) 三上建設部長。 ○建設部長(三上敏彦) 建設部で、焼肉モーモーの前、あそこの交差点改良をいたしております。あくまで参考です。延長約70メートルあります。幅員3.5メートル以上になります。 以上です。 ○議長(下山文雄議員) 工藤議員。
今年度より十和田観光電鉄鉄道跡地を利用して、車道を約2メートル広げ、主要交差点部に右折レーンを設置、自転車歩行者道4.5メートルを設置する工事が始まります。右折レーンは、十和田工業高校生の送り迎えの保護者にとっても、また地域住民にとっても渋滞緩和になり、大変便利になると思います。
念願の旧高清水駅前交差点も、4月から新しい交差点になり、信号機も設置し、右折レーンもでき、事故もなくスムーズに安全に走れると思います。そして、市内の交通量が心配されます。
報道では、駐車場入り口付近に右折レーンを検討とありましたけれども、駐車場に入る右折レーンをつくるという考えがあるのかどうか、確認したいと思います。 151 ◯副議長(竹山美虎君) 答弁を求めます。
国道45号がもとの国道4号につながる上北建設の角の交差点については、関係者の協力によって半右折レーンができて大層流れがよくなっております。あの時点では、あれがベストでしたが、その後道路を挟んだ北側の建物がなくなり、今は更地の状態でロープが張られています。
そのような状況を改善するために、両側歩道及び右折レーンを整備し、右左折時の視距確保、右折待ち車両に起因する追突事故防止及び渋滞解消を図り、さらに接続部分は現在の位置より約40メートル南側の緩勾配区間へつけかえることにより、国道4号への右左折が改善され、歩行者や通行する車両の安全性向上と円滑な交通が確保されるものと考えております。 以上でございます。
この県道三沢十和田線は、電車線操業中も渋滞が認められ、数人の議員からも質問等もあって、右折レーンを整備するなどし、交通渋滞緩和に努めてきたところでありますが、今なお渋滞が認められ、市においても拡幅整備を要望しているところでございますが、その見通しと、どのような進捗状況になっているのか、お答えいただきたいと思います。
理事者からの説明では、現在までの整備状況については、県では北里大学へ向かう箇所の右折レーンと十和田工業高校及び三本木農業高校前へバス停車帯を設置したほか、高清水地区交差点への信号機と右折レーン設置に向けた交差点改良事業のための用地測量を昨年度実施したこと、市では高清水地区交差点の市道部分への歩道設置のための測量調査を昨年度実施したとのことでした。
それについて、その交通量に基づいて、道路法に基づきます、一般的にどういった道路をつくっていくべきかという、その一般的な技術基準というものがございますけれども、そういった基準に基づくと、今回変更案に書かせていただいております右折レーンの設置ということが求められているというようなことになっておりまして、市としてもそういった計画案の変更というものが必要だというようなことを考えているような次第でございます。
県道鶴ケ坂千刈線のうち、千刈地区から津軽新城駅付近までの区間につきましては、3・4・2号西滝新城線として都市計画決定し、現在県において、マツダドライビングスクール青森からファッションセンターしまむら新城店までの約1360メートルの区間を石江工区として、現況幅員約11メートルの道路の両側歩道を拡幅し、交差点には右折レーンを設置する整備が進められており、平成29年度の完成予定であります。
また、現在までの整備状況については、県の交通安全施設等工事として、北里大学へ向かう箇所の右折レーン設置工事と十和田工業高校及び三本木農業高校前のバス停車帯設置工事を平成25年度に実施しているほか、市の単独事業としては平成25年度にレストランペリカン前の稲生川にボックスカルバートの設置工事、平成26年度には交差点周辺の交通体系調査業務の委託を発注したとのことでした。
平成25年第4回定例会で請願採択された旧十和田観光電鉄高清水駅前交差点への信号機設置と右折レーン設置について、市当局の現在の進行状況をお伺いいたします。 5点目、期日前投票についてお伺いいたします。新聞報道等でも取り上げておりますが、昨年の衆議院選の投票率46.25%と青森県が全国最低と報じられ、最低投票率脱却へのさまざまな取り組みが掲載されておりました。
3つ、平成25年第4回定例会で請願採択された旧十和田観光電鉄高清水交差点への信号設置と右折レーン設置について、市当局はどのように考え取り組むのかお伺いいたします。 以上、壇上からの質問といたします。 (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(小川洋平君) 暫時休憩します。
ただ、国道338号に接する部分についてでございますが、私ども今のところの基礎調査の結果としては、ここに信号ということではなくて、幅員も結構、もともとの用地もございますので、いわば右折レーンとかそういうもので交通の渋滞を引き起こさないような形で設計できればなというふうに思ってございます。