八戸市議会 2022-06-21 令和 4年 6月 定例会-06月21日-05号
この陳情は、八戸市民の医療環境をよくするための願い、そして国に対して意見として上げてくださいというものであり、全日本国立医療労働組合八戸支部からのものでありますが、同時に、病気と闘う、病院を利用する多くの市民と家族からの切なる願いでもあります。どうか議員各位には、市民が願う市民の陳情に応えていただくよう切に願うものです。
この陳情は、八戸市民の医療環境をよくするための願い、そして国に対して意見として上げてくださいというものであり、全日本国立医療労働組合八戸支部からのものでありますが、同時に、病気と闘う、病院を利用する多くの市民と家族からの切なる願いでもあります。どうか議員各位には、市民が願う市民の陳情に応えていただくよう切に願うものです。
とりもなおさず、子どもらの未来のためにも、よりよい医療環境が築かれるように御尽力をいただきますことをお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。 ○議長(寺地則行 君)以上で14番上条幸哉議員の質問を終わります。 この際、暫時休憩いたします。
引き続き、地域を守る通常の診療に加えて、感染症への対応が求められる中、少子高齢化に伴う医療需要の変化への対応、老朽化した医療機器の更新や病院設備の改修経費の確保など、中長期的な課題への対応も求められており、今後も目まぐるしく変化する医療環境に的確かつ柔軟に対応し、当地域の中核病院としての誇りを持って役割を果たしていただくことを要望いたします。
がんというのは予防することが大一番でありますし、また、検診によって早期発見で、早期治療で完治するということでありますけれども、それはもちろんのことでありますが、しかし、どうしても罹患してしまった場合には、安心できる医療環境というのが整っていることが大事かと、この緩和ケア病棟というのはその一環である重要な一翼を担っている医療機関であると私は思っておりますので、患者さん、御家族の方が安心できる体制でこれからも
それから約12年、医療環境が激変しました。理由は、皆さん周知のとおりであります。我が十和田市の病院の累積欠損金が130億円を超える事態になっております。今まで毎年13億円近い繰入れ、その間にも現金ベースで15億円ぐらいの赤字を補填しても改善の兆しが見えません。今まで医師が増えれば改善される、この答弁は当たり前なのですが、現実そのようになっていないのが事実で、当初より逆に減っています。
最後に、基本目標4、住み続けたいまちをかたちづくるでは、健康寿命の延伸に向けた施策の充実、質の高い医療環境の整備、防災力の強化、協働のまちづくりの推進、シティプロモーションの推進、交通ネットワークの充実、広域連携の推進に取り組んでおります。
佐久市には浅間総合病院と、あと全国的に有名な佐久総合病院があり、医療環境が充実しています。佐久市の担当課からいただいた資料をもとに、本市と比較したものを簡単に述べたいと思います。 まず、平均寿命です。佐久市と比べるということですが、男性は、佐久市は81.7歳で、本市は78.9歳です。女性は、佐久市は88.4歳で、本市は85.7歳。
〔市長小野寺晃彦君登壇〕 349 ◯市長(小野寺晃彦君) 木戸議員からの外国人観光客の医療環境についての御質問に私からお答え申し上げます。
3、安心して暮らせる共生社会の実現においては、より質の高い医療環境の提供を目指した市民病院緩和ケア病棟の整備、医療・健康対策の拠点として総合保健センターの整備、同センターの整備にあわせた介護認知症予防センターの設置、高齢者や障がい者支援のための各種事業の実施など、地域医療の確保や地域福祉の充実に努めてまいりました。
2つに、患者さんの医療環境の向上と安心して治療を受けられる体制を整えるため、現在の医療機能を維持しながら、将来的な医療需要に見合った適正な病床数の検討を現在行っているところであります。
また、患者の医療環境の向上と安定して治療を受けられる体制を整えるため、現在の医療機能を維持しながら、将来的に医療需要に見合った病床数へのダウンサイジングに取り組み、あわせてチーム医療の推進も図ってまいります。さらには、地域連携の強化や接遇対策、情報発信の強化などにより、患者に選ばれる病院づくりを目指し、患者数の増につなげ、医業収益の増に努めることとしております。
県の構想では、2次医療圏ごとの病床の削減等が提案されておりますが、住民にとってよりよい医療環境を構築することを念頭に、協議に参加してきたところであります。
子どもの人権の観点からも子どもの医療環境に事実上格差が生まれている。現実に生まれている。そういうところをしっかりと捉えていかなければならない。そういう部分をおざなりにしていったから人口減少に突入していったんじゃないんですかという反省が果たして生かされているのかというところが私はすごく痛切に感じているところです。 県内でも、10市のうち、青森市、黒石市、つがる市が医療費の無料化、所得制限を外す。
今後におきましても、引き続きこの総合戦略に基づきまして、子育ての環境、また医療環境、教育環境などのさらなる充実に向け、市民、地域、団体、企業などと連携し、また協働しながら着実に進めてまいりたいと考えております。 その他のご質問につきましては、担当部長等から答弁させます。 以上、壇上からの答弁といたします。
これらの課題に対し、県は今後、各圏域ごとに地域医療構想調整会議を開催し、具体的な対応策を示すものと思料されることから、当市といたしましては、津軽圏域の中心市として安全安心な医療環境を構築するために、調整会議で示される内容を積極的に協議、検討し、地域医療の確保、充実を図ってまいりたいと考えております。
議員ご提案の食農や医療、環境など、エコロジーとヘルスの連携など、真の豊かさにつながる取り組みにつきましては、心身ともに健康で暮らしていく上では大変大事なことであるものと思っております。
村民に聞きますと、インフラ整備について、当村は道路や上下水道のほかスポーツ、運動環境、医療環境が一定以上整備されてきているのに加え、さらにまた今、屋内温水プールの建設が進められている状況は好評ですが、一方で、利用に際しての相談や指導体制、イベントといったサポートサービス、ソフト面の充実を求める声もあります。
こうした状況は、今の浪岡病院に当てはまりますが、この先も厳しい医師不足や医療環境が続いていけば、市民病院にも少しずつ押し寄せていくことになっていきます。
当市としましては、安定した2次救急医療体制の構築を図り、市民が安心できる医療環境を維持していかなければならないという課題に対応していくためにも、中核病院の必要性については圏域共通の思いとして十分認識しておりますので、これからもしっかりとした地域医療の確保に向け、当市の役割を十分果たしていけるよう協議、要望してまいりたいと考えております。 以上であります。
最後に、4つ目の基本目標、住み続けたいまちをかたちづくるにおきましては、健康寿命の延伸に向けた施策の充実や質の高い医療環境の整備、防災力の強化や協働のまちづくりの推進を通じ、地域において安心して生活を送ることのできる環境の整備に取り組んでまいります。また、シティプロモーションの推進や連携中枢都市圏の形成など、八戸広域圏における拠点機能の強化や広域連携の推進を図ってまいります。