111件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森市議会 2014-03-05 平成26年第1回定例会(第3号) 本文 2014-03-05

平成25年12月5日に国会で成立した持続可能な社会保障制度確立を図るための改革の推進に関する法律、いわゆるプログラム法に基づく措置として、効率的かつ質の高い医療提供体制を構築するとともに、地域包括ケアシステムを構築することを通じ、地域のおける医療及び介護の総合的な確保を推進するため、医療法、介護保険法等関係法律において所要の整備等を行う目的で、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための

青森市議会 2013-03-06 平成25年第1回定例会(第6号) 本文 2013-03-06

医療安全支援センターは、医療法第6条の11の規定では、都道府県や保健所を設置する市などにおいて設けるよう努めなければならないこととされております。本市におきましても、保健所機能の充実を図るため、平成25年4月1日に保健予防課開設することとしており、現在準備を進めているところであります。

青森市議会 2013-03-04 平成25年第1回定例会(第4号) 本文 2013-03-04

地域医療連携につきましては、厚生労働省が推奨している施策でございまして、平成19年4月施行の良質な医療提供する体制確立を図るための医療法等の一部を改正する法律において、医療機能分化連携を推進することを通じて、地域において切れ目のない医療提供、つまり、具体的に申し上げますと、かかりつけ医などの医療機関中核病院などの間で医療のサービスをつなぎ、地域医療機関連携を図ることとされております。

青森市議会 2012-12-25 平成24年第4回定例会[ 資料 ] 2012-12-25

初めに、議案第189号「青森診療所における専属薬剤師配置に関する基準を定める条例制定について」であるが、本条例案は、医療法の一部改正に伴い、診療所における専属薬剤師配置に関する基準を定めるものであり、対象となる施設診療所で、本市には237施設が設置されている。なお、本条例案は、従うべき基準とされている省令、医療法施行規則と同様の内容とするものである。  

青森市議会 2012-09-05 平成24年第3回定例会(第3号) 本文 2012-09-05

呉市の対策のその2は、レセプトデータから複数の医療機関への重複受診者と頻回受診者の抽出、また重複服薬や同じ種類の薬を併用している患者を抽出し、これらの患者に対して医療法も指導して過度の病院受診や薬の飲み合わせなど改善を推進しています。重複受診者における訪問指導により、平成22年の1カ月間だけのデータですが、15件の25万9060円の削減が見られました。

青森市議会 2012-06-08 平成24年第2回定例会(第4号) 本文 2012-06-08

薬の処方も大事ではありますが、人が生活する環境またはその中で物事の考え方、とらえ方をカウンセリングの方式で行う認知行動療法は、再発が少ない医療法だと言われております。医師の立場からすると、諸事情があってなかなか導入されていない、市内でもまだ1カ所、私が昨年聞いたときとまだ変わらないという状況は大変残念であります。こころの体温計事業ですけれども、私も先ほど時間があったのでやってみました。

八戸市議会 2012-03-13 平成24年 3月 予算特別委員会−03月13日-02号

12月の市長答弁でも、今まで届出制だったものが知事からの認可制ということで、知事からの認可がないと病床数の増設とか病院移転ができないということで話があったわけですけれども、国の医療法改正で進んでいると思いますが、この関係診療所移転するときに同じ規模でほかのところに移転することはできるかできないか、御存じですか。 ◎西村 健康増進課参事 お答えします。  

青森市議会 2012-03-07 平成24年第1回定例会(第6号) 本文 2012-03-07

こうした中で、平成18年6月、良質な医療提供する体制確立を図るための医療法等の一部を改正する法律が成立、翌年4月1日、施行されました。この考え方の柱となっているのが地域医療連携であり、介護、福祉のさまざまな課題との連携も強めながら、トータルで国民保健医療を支えようという試みでもあります。

青森市議会 2011-12-22 平成23年第4回定例会[ 資料 ] 2011-12-22

2点目は、平成18年の良質な医療提供する体制確立を図るための医療法等の一部を改正する法律制定及び医療法施行令の一部が平成20年に改正され、広告可能な診療科名の拡大が図られ「救急科」、「病理診断科」及び「臨床検査科」について単独の診療科名として広告することが可能となったことから、同条同号において「病理診断科」を新たに加えようとするものである。

八戸市議会 2011-12-14 平成23年12月 定例会−12月14日-04号

診療所開設または増床をする場合、平成19年の医療法改正により従来の届け出制から許可制となり、老朽化等により建てかえが必要な診療所であっても、開設者の変更や移転をする場合は県知事への許可申請が必要となっております。県では医療圏ごと基準病床数を定め、既存の病床数がこれを超える医療圏内では、申請の中止、または申請病床数削減について勧告できることとなっております。

青森市議会 2011-09-12 平成23年第3回定例会(第6号) 本文 2011-09-12

医師充足状況につきましては、医療法及び医療法施行規則規定による医師標準数に対する青森市民病院充足率は163.3%となっております。しかしながら、この標準数はあくまで当院が病院として有しておかなければならない医師数の最低限の基準であり、高度で専門的な医療提供し、24時間救急患者の受け入れを行っている現在の診療体制維持のためには医師が不足している状況にあります。

十和田市議会 2010-09-15 09月15日-一般質問-04号

国は、平成19年3月に医療法に基づき医療提供体制確保に関する基本方針を示し、国民医療に対する安心、信頼の確保を目指し、医療計画制度の中で医療機能分化連携を推進することを通じて、地域において切れ目のない医療提供を実現することにより、良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制確保を図るための基本的な事項を示しています。  

弘前市議会 2010-09-07 平成22年第3回定例会(第2号 9月 7日)

なお、当院の医師充足率は数字上では100%を超えておりますが、医師充足率は、医療法基準に基づいて算定するものであり、入院及び外来年間延べ患者数をもとに必要な医師数を積算するものですが、この医師数には一般的な診療以外の時間外や救急当番の対応などが反映されておらず、実態とは乖離している部分もあるのではないかと考えております。  

青森市議会 2010-03-09 平成22年第1回定例会(第5号) 本文 2010-03-09

外来がなければ医療法上のリハビリはできないと聞きました。重症心身障害児・者の場合は医療抜きでは考えられないと思います。通院でこれまでのようにリハビリを受けたいと思っても、受けられなくなるのではないでしょうか。学校に通うだけでも大変なのに、放課後週3回浪岡まで行かなければならないというようになるのではないでしょうか。

八戸市議会 2009-12-07 平成21年12月 定例会-12月07日-02号

また、現在、国においては医療法等の改正を検討する中で、病院への医療メディエーター配置を義務づけることも視野に入れていると伺っております。  ただし、医療メディエーターには高度な専門技法患者のニーズに誠実に対応する高い倫理性が求められるため、人材確保は難しいものと思われます。  

八戸市議会 2009-09-10 平成21年 9月 決算特別委員会-09月10日-02号

これは医療法上の必要数ということになりますと、計算では49人になりますので、充足率は255%となります。  ただ、施設運営上麻酔科小児科精神科など一部診療科では不足しており、増員が必要な状況でございます。  定住自立圏構想との兼ね合いでございます。もちろん手薄になっている診療科から医師派遣することはできないわけですけれども、診療科によっては派遣が可能な科もございます。