八戸市議会 2021-09-22 令和 3年 9月 スポーツ文化施設建設運営特別委員会-09月22日-01号
八十博 君 〃 吉 田 淳 一 君 欠席委員(なし) 委員外議員(なし) ────────────────────────────────────── 出席理事者 まちづくり文化スポーツ部長 前 田 晃 君 まちづくり文化スポーツ部次長兼 工 藤 俊 憲 君 まちづくり推進課長 まちづくり文化スポーツ部次長兼 石 丸 隆 典 君 スポーツ振興課長 文化創造推進課長
八十博 君 〃 吉 田 淳 一 君 欠席委員(なし) 委員外議員(なし) ────────────────────────────────────── 出席理事者 まちづくり文化スポーツ部長 前 田 晃 君 まちづくり文化スポーツ部次長兼 工 藤 俊 憲 君 まちづくり推進課長 まちづくり文化スポーツ部次長兼 石 丸 隆 典 君 スポーツ振興課長 文化創造推進課長
事業番号32番、美術館運営事業でございますが、文化施設が集積している八戸市の中心街に新美術館を整備し、圏域町村と連携しながら新しい文化や価値の創造を図るもので、今月中に美術館前広場を竣工するなど、11月3日の開館に向けまして準備が進んでいるところでございます。 続いて12ページを御覧願います。
盛 仁 君 委 員 高 橋 正 人 君 〃 吉 田 洸 龍 君 〃 上 条 幸 哉 君 〃 苫米地 あつ子 君 〃 坂 本 美 洋 君 〃 五 戸 定 博 君 欠席委員(なし) 委員外議員(なし) ────────────────────────────────────── 出席理事者 まちづくり文化スポーツ部長 前 田 晃 君 文化創造推進課長
◎佐々木 文化創造推進課長 高橋委員にお答え申し上げます。 令和2年度の来館者数ということで、こちらは6万9055人となってございます。そして本の販売冊数ですけれども、6575冊となってございます。新型コロナの感染拡大の影響を受けまして、令和元年度に比べますとかなり落ち込んでいるという状況でございます。
また、復興分については、令和2年度が計画期間の最終年度となる八戸市復興計画に基づき、創造的復興の実現を図るため、引き続き災害に強いまちづくりのための施策に取り組むこととされました。
はっちの開館やブックセンター、漁港の整備、ハサップの問題、観光振興や地域活性化の在り方など、様々な分野において八戸市の魅力の創造についてや財政の在り方、将来にわたっての課題などであります。 それらを1つずつ検証することは、時間的にもかなわないのでありまして、いわゆる総括的見地から小林市長の所見を伺いながら質問をしてまいりたいと思います。 1点目は、市政進展に対する市長の所見であります。
また、令和2年度が計画期間の最終年度となる八戸市復興計画に基づき、創造的復興の実現を図るため、新大橋整備事業、公会堂・公民館耐震改修事業、福祉避難所改修事業など、引き続き災害に強いまちづくりのための施策を推進いたしました。
また、福祉や子育て、まちづくりなど、様々な分野から専門家をお招きし、市民の皆様と一緒にそれらの分野と美術館やアートをどのようにつなげるか、100年後の八戸を創造するためのアイデアを考える種さがしラボという取組も行ってまいります。 次に、2、開館記念以降の展覧会・企画について御説明いたします。
単なる知識で終わらない確かな学力としては、問題解決力、他者と協働して学ぶ力、批判的思考力、創造力、表現力、伝達力などで整理しております。 また、育てる心としては、郷土を愛する心、他者に対する受容、共感、敬意、協力し合う心、よりよい社会への意識、困難を乗り越える心、向上心、正しくあろうとする心などを考えております。
壬 生 八十博 君 〃 吉 田 淳 一 君 欠席委員(なし) 委員外議員(なし) ────────────────────────────────────── 出席理事者 まちづくり文化スポーツ部長 前 田 晃 君 まちづくり文化スポーツ部次長兼 工 藤 俊 憲 君 まちづくり推進課長 まちづくり文化スポーツ部次長兼 石 丸 隆 典 君 スポーツ振興課長 文化創造推進課長
◎佐々木 文化創造推進課長 苫米地委員にお答え申し上げます。 八戸小唄まつり事業補助金につきましては、今年度当初予算におきまして50万円の計上をしております。今回、一般財団法人地域活性化センターの地域イベント助成事業交付金に100万円採択されましたので、50万円を増額させていただいたものでございます。 ◎熊谷 学校教育課長 苫米地委員にお答え申し上げます。
登録対象となる17の遺跡のうち8つの遺跡群を有する青森県が、今後世界からさらなる注目を浴びることは必須であり、とりわけ是川石器時代遺跡を有する当市としても、貴重な遺跡の保存や伝承に今後行政と地域住民が一体となって取り組み、新たな縄文文化の価値創造の道を大きく開いていくことを心から願い、以下質問に入らせていただきます。
◎佐々木 文化創造推進課長 それでは、八戸市公会堂・公民館耐震改修電気設備工事請負の一部変更契約の締結について御報告いたします。 お手元の資料を御覧ください。 契約の相手方は、開発・和井田・興陽特定建設工事共同企業体でございます。
なお、震災復興関係の業務につきましては、今後、政策推進課で所管することといたしまして、引き続き、さらなる創造的復興の進展に向けまして、各種施策に取り組んでまいります。 以上で説明を終わります。 ◎工藤 まちづくり文化スポーツ部次長兼まちづくり推進課長 それでは、まちづくり文化スポーツ部の所管事務等の変更につきまして御報告申し上げます。
当施設は、種をまき、人を育み、100年後の八戸を創造する美術館というビジョンの下、美術館、アートの学び、アートのまちづくりの3つの役割を融合させた美術館として全国に誇ることのできる施設であります。 開館後は、中心市街地にある、はっちやマチニワ、八戸ブックセンターとの連携により相乗効果を創り出し、中心市街地を再生し、当市の文化創造の拠点となるよう望むものであります。
続きまして、12ページの事業番号32番、美術館運営事業でございますが、八戸市の中心街に新美術館を整備し、圏域町村と連携しながら、圏域における新しい文化や価値の創造を図るもので、先月には、館名及び館長が決定するなど、今年11月頃の開館に向けて準備を進めているところでございます。
次に、4、オープニングプロジェクトについてでございますが、ローカルな創造活動によって循環するギフトに着目し、八戸を代表する祭りである八戸三社大祭を切り口に、浮世絵や現代アートなどの作品展示や、地域とつながるアートプロジェクトを実施いたします。 会期は、令和3年11月頃から令和4年1月頃までを考えておりますが、一部この会期より前に実施するプロジェクトも予定してございます。
1、趣旨でございますが、市では、東日本大震災からの迅速な復旧と災害に強いまちづくりに向けた計画的な復興を目指し、平成23年9月に八戸市復興計画を策定し、官民一体となって震災からの早期復旧と創造的復興に向けた取組を進めてきたところでございます。
また、文化センターの設置目的である「芸術文化の創造、発表及び鑑賞の機会を提供し、市民文化及び地域の振興を図る」ことに関しましても、その実現に取り組むことを定めているところです。
まず、新しい市民活動・文化創造の拠点の誕生ということで、はっちは開館以来、気軽に集い、仲間と交流する場はもちろん、イベントスペースや文化芸術の展示・発表等の場として活用されるなど、多様な市民活動の場としてその活動を後押ししてきました。