青森市議会 2014-12-24 平成26年第4回定例会[ 資料 ] 2014-12-24
市役所庁舎においても、受動喫煙防止対策の取り組みとして、これまで段階的にまず完全分煙を行い、平成25年4月からは庁舎建物内の完全禁煙を実施し、その際に屋外の喫煙場所として、議会棟北側へ喫煙スペースを設置してきたところである。
市役所庁舎においても、受動喫煙防止対策の取り組みとして、これまで段階的にまず完全分煙を行い、平成25年4月からは庁舎建物内の完全禁煙を実施し、その際に屋外の喫煙場所として、議会棟北側へ喫煙スペースを設置してきたところである。
この意見書の趣旨は、全面禁煙を求める人々に考慮し、分煙化を求めるものでありました。 このようなさまざまな意見がある中、弘前市におけるたばこ対策について御所見をお聞かせください。 以上、3項目について、理事者の誠意ある答弁を期待し質問を終わりますが、答弁によっては一問一答の議論に入らせていただくことを申し述べ、壇上からの質問を終わります。
○観光振興部長(高木伸剛) 昨日の外崎議員のたばこの分煙についてという一般質問におきまして、今後のたばこ対策については、庁内において関係各部と連携し平成26年度中に関係機関や商業関係者、専門家を含めた懇談会を設置して各界の意見を聴取してまいりたいと考えておりますとの答弁をしてございます。
そのため、たばこの分煙対策はやむを得ない対策であり、確かな計画にて分煙対策の推進は不可欠であると思います。御意見も含め、御所見をお伺いします。 次に、現状を考えた場合、多くの市民、商工などさまざまな業種の方ととことん話し合いを行い、賛成意見、反対意見、調査内容などを明確にし、課題・問題などを全て明らかにし、多くの市民が納得できる具体的な計画を策定する必要があると思います。
本市においても、社会的状況の変化に応じ分煙化を図るなどの対策を講じてきたところであり、平成25年4月には、職員の健康増進と来庁者等の受動喫煙防止対策、服務管理の観点からも建物内完全禁煙を実施したことを機に、職員の勤務時間中における喫煙を禁止することとし、全庁的な通知文書にて喫煙ルールについての周知徹底を図ったところである。
バスを待っているのかと思ったら、バスを待っているのではなくて、わざわざ外まで出て、公共施設は今みんな禁煙になっているのはわかりますけれども、もう少し分煙的な対応をできないのかという2点を確認させていただきます。
要はヘリポートをおりる後ろ側に分煙所をつくれば済む話なんです。単純な話なんです。それをやらない。これはやっぱり加賀谷副市長の出番だと思いますよ。県とのパイプがあるでしょうから、そこはよろしくお願いしたいということで強く要望して、ここは終わります。 今回のテーマは行革です。行革、要は職員の給料を下げるよりまずやることをやるという観点に立って、これは何度も何度も聞き取りの方に話しました。
分煙をきちんと守っている我々愛煙家が非難されて、排気ガスを出している人たちは非難されません。たばこが悪いなら法的に禁止するべきなのに、世界中どこの国でも合法的嗜好品となっております。平成25年度の市の予算を見ても、23億8131万1000円ほどのたばこ税が入っています。もしたばこ税がなかったら、市はどこからこの税収を捻出するのでしょうか。
今、たばこに関しては、禁煙、分煙、それから時間帯禁煙とか、いろいろなことを試行しているわけです。弘前のいろいろなお店の中で、たばこに関しては余り表面に出して、うちはこういうふうに禁煙していますとか、この時間は禁煙タイムですとかいうことを余り書いていないわけです。
2つには、禁煙、分煙化への取り組みに対する事業者への支援措置の検討に関する事項。3つには、取り組み事業者へのインセンティブの付与に関する事項。4つには、ポイ捨てや歩きたばこの防止などの環境衛生面に配慮した対策に関する事項について検討することとしたところである。
受動喫煙による健康被害の防止対策や喫煙する職員の健康増進対策について、本庁衛生委員会や安全衛生管理委員会における検討の中で、将来的には敷地内の全面禁煙化に向かうものの、職員の喫煙状況や喫煙に対する社会情勢なども踏まえ、段階的に進めていくこととしたところであり、具体的な取り組みとしては、市民が訪れる機会の多い場所に設置されている本庁舎1階と2階の2カ所の喫煙室の撤去に加え、本庁、柳川、浪岡の各庁舎の完全分煙化
◎木村 健康増進課長 飲食店及びホテルとか、いろいろな施設の状況については、県の事業として空気クリーン施設登録制度というものがございまして、そのように完全禁煙とか室内禁煙、敷地内禁煙、分煙等に取り組んでいる施設について、自分たちのほうで、例えばクリーン施設である場合は認証してステッカーを交付するとか、あと飲食店については「空気もメジャー店」ということで認証するような制度がございます。
まず最初に、分煙対策についてです。 八戸市においても、禁煙、分煙については平成15年5月に、不特定多数の人が利用する施設の管理者は受動喫煙の防止に努める必要があるなどと定めた健康増進法が施行されたことに伴い、公共施設や学校などで禁煙や分煙の対策がとられるようになっておりますが、その分煙対策についてお伺いいたします。 1点目は歩行喫煙の禁止についてです。
これにより全面禁煙もしくは分煙とされていたものから、原則全面禁煙へと受動喫煙防止の措置が鮮明に方向づけられました。 本市においては、健康増進法が施行された翌年の平成16年4月から教職員はもとより、保護者、地域の方々に御理解、御協力をいただき、学校敷地内全面禁煙に取り組み、着実に成果が上がっているものと認識しております。
分煙がきちんとなされ、マナーが守られれば問題ないと思います。しかしながら、乳幼児や若年層への受動喫煙はしっかりと考えていかなければなりません。神奈川県の公共的施設における受動喫煙防止条例や兵庫県の受動喫煙防止条例のように、公共施設ばかりでなく、民間の宿泊施設や飲食店、喫茶店なども条例で規制してしまうと、経済的にも町全体に影響いたします。
たばこを吸わない方の受動喫煙を避けるために、完全な分煙を行うことには大賛成ですが、一般的にどうもそれが過剰で、感情的に動いているように私は感じております。吹きさらしの状態の喫煙所では、たばこを吸う権利が必要以上に抑圧されていると思います。来庁者へのサービスは行政として当然のことですし、同時に常時そこで働いている職員の気持ちにも配慮していただきたいものです。
◆三浦 委員 公会堂だけではないのですけれども、分煙に対して聞きたいのです。今、公共施設はみんな禁煙になっているわけですけれども、公会堂の館内は、分煙対策はどうなっているのでしょうか。 ◎田湯 まちづくり文化推進室副室長 三浦委員にお答えいたします。 公会堂につきましては、館内禁煙と理解しています。 ◆三浦 委員 喫煙するところはどこになっているのですか。
市では、これまで庁舎内に簡易的ではありますけれども、喫煙室を設置し、分煙対策を行ってきたところですけれども、4月1日から本庁舎内を全面禁煙としたところであります。これは、受動喫煙による健康への悪影響を防止するため、健康増進法の一部改正により、多数の者が利用する施設において受動喫煙を防止するための必要な措置を講じるよう、国からの通達を受け、実施したものでございます。
やっぱりきちんと分煙をしてほしいなという要望があると思いますので、要望で終わりますけれども、施設内の禁煙を訴えるのであれば、財政のほうではそういうふうな分煙施設を予算づけしてあげるようにぜひお願いして終わります。 ○寺地 委員長 ほかに御質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○寺地 委員長 ないようですので、以上で第10款教育費及び関連議案第49号の質疑を終わります。
当 該遊歩道緑地は、東西に細長い形状を有しかつ通路が1本であるため、喫煙者の煙が非喫煙者に対 して直接影響を及ぼしやすい状況となっており、公園利用者からも苦情が寄せられていることか ら、県立中央病院に対し分煙エリアの整備など対応等の検討を要望するとともに、引き続きマナー 違反に対しての注意喚起を促す看板などを設置し啓発活動を実施していく」との答弁があった。