八戸市議会 2022-03-17 令和 4年 3月 定例会-03月17日-06号
予算特別委員会に付託されました議案第2号令和4年度八戸市一般会計予算、議案第3号、4号、5号の令和4年度八戸市公営企業会計予算、議案第7号を除く各特別会計予算並びに関連議案について、意見、要望を付して賛成いたします。 初めに、議案第7号令和4年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算について反対し、意見を申し上げます。
予算特別委員会に付託されました議案第2号令和4年度八戸市一般会計予算、議案第3号、4号、5号の令和4年度八戸市公営企業会計予算、議案第7号を除く各特別会計予算並びに関連議案について、意見、要望を付して賛成いたします。 初めに、議案第7号令和4年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算について反対し、意見を申し上げます。
地方公営企業会計制度の見直しについては、平成26年度予算から適用され、当院におきましても新基準に沿って運用してきております。 議員ご指摘の企業債元金償還金に係る市繰出金の受入れ科目につきましても制度改正前から検討がなされ、実際の資金収支の改善、財政健全化法に基づく資金不足の解消を考慮し、出資金として処理していくこととしたと承知しております。
2目その他特別利益は地方公営企業法の適用に要した費用に対する一般会計からの繰入れで1229万5000円となっております。 次に、231ページに参りまして、支出について御説明を申し上げます。 第1款事業費の予定額は69億9332万9000円で、前年度と比較し9833万7000円、1.4%の増でございます。
1項1目公営企業整備費は自動車運送事業会計に対する補助金及び出資金でございます。 次の149ページに参りまして、第14款予備費の予算額は前年度と同額の5000万円を計上するものでございます。 第11款災害復旧費から第14款予備費までの説明は以上でございます。 ○中村 副委員長 これより質疑を行います。 御質疑ありませんか。
12月27日臨時議会で、戸来議員の質問に、病院新会計基準で計算すると132億円の欠損金が27億円近く圧縮できる、約105億円まで欠損金が減ると答弁しているが、それはあくまでも計算上の数字で、実態がどうなっているか考えるべきで、基準内、基準外の繰入れの問題ではなく、独立独歩、一般会計からの繰入れを頼るのではなく、地方公営企業法全部適用の下、経営すべきで、いつでも繰入れしてもらう考えは回避するべきであります
第13款諸支出金では、公営企業費において、自動車運送事業会計補助金を増額するものであります。 一方、歳入予算の主なる内容は、前年度繰越金及び地方交付税を増額するものであります。 第2条繰越明許費の補正では、第2款総務費において、総合計画冊子作成事業ほか1件が新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により年度内の完了が見込めないことから、翌年度に繰り越すものであります。
次の2項2目他会計負担金は、地方公営企業法に基づき、病院建設に係る企業債の利子償還金等に対して一般会計から繰入れするもので、6億1775万3000円を増額するものでございます。 次の2項3目補助金は、青森県新型コロナウイルス感染症入院患者病床確保事業費補助金により、6億8119万9000円を増額するものでございます。
第13款諸支出金は2700万円を増額し、補正後の額を4億9089万9000円とするものでございまして、1項1目公営企業整備費の18節負担金補助及び交付金におきまして、自動車運送事業会計補助金を増額するものですが、これは燃油価格高騰対策のほか、感染症対策として実施しております通学時間帯におけるバスの増便対応に要する経費を支援するためのものでございます。 以上で第13款諸支出金の説明を終わります。
3項2目その他特別利益は、地方公営企業法の適用に要した費用に対する一般会計補助金で、7000円を増額するものでございます。 続いて177ページに参りまして、収益的支出でございますが、第1款事業費の1項1目管きょ費は12万4000円の減額で、期末手当の支給割合の改定に伴う人件費の調整が主なものでございます。
本資料の魚市場事業経営戦略策定の目的は、公営企業が将来にわたって安定的に事業を継続していくための中長期的な基本計画であり、令和2年度末に一連の荷さばき所の整備が完了したことから、今後さらなる経営基盤の強化を図るためのもので、計画期間は10年間となっています。
議案第38号は、地方公営企業法第32条第2項の規定により、令和2年度八戸市立市民病院事業未処分利益剰余金の一部を一般会計に繰り出すためのものであります。 議案第39号は、八戸ポータルミュージアムの運営に関しカフェの使用料の引下げをし、テナントの基本使用料の納付方法について見直しをするとともに、八戸ポータルミュージアムアドバイザリーボードを廃止するためのものであります。
なお、未処分利益剰余金の処分につきましては、地方公営企業法第32条第2項の規定により、議会の議決が必要となるため、3月定例会に議案として提出する予定としておりますのでよろしくお願いいたします。 説明は以上でございます。 ○岡田 委員長 ただいまの報告について、御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○岡田 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
また、総務省では、今後少子高齢化や施設の老朽化が進み、公営企業も経営環境が厳しくなることを踏まえて、安定してサービスを提供するための中長期的な経営の基本計画である経営戦略の策定を求めていることから、後半に経営戦略を盛り込んで策定いたしました。
これは、公営企業職員には労働基準法が適用され、減給する額は平均賃金の1日分の半額を超えることができないとの定めがあることから、減給の割合が60分の1となるものでございます。 処分年月日は、令和3年12月15日でございます。
このため、精神科病院の運営に要する経費として、地方公営企業繰出基準に定められているところでもございます。この操出基準では、入院病床数が算定基礎になっておりまして、当院は50床としておりますが、看護師の配置を含めて急性期機能に重点を置く観点から、現在30床で運用しております。
認定第1号 │ │9月7日│決算特別 │ │ 〃 │ │ │ │定について │ │ │(起立採決)│ │(起立採決)│ ├──────┼───────────────────────┼────┼─────┼─────┼────┼─────┤ │認定第2号 │令和2年度八戸市公営企業会計決算
──────────────────── △日程第1 認定2件 ○議長(森園秀一 君)日程第1認定第1号令和2年度八戸市一般会計及び各特別会計決算の認定について及び認定第2号令和2年度八戸市公営企業会計決算の認定についてを一括議題といたします。 決算特別委員長から委員会における審査の経過と結果について報告を求めます。
これより認定第2号令和2年度八戸市公営企業会計決算の認定についての審査に入ります。 これより令和2年度八戸市自動車運送事業会計決算の審査に入ります。 理事者から説明を求めます。 ◎佐藤 交通部長 令和2年度八戸市自動車運送事業会計決算の審査に当たりまして、決算の概要を御説明申し上げます。
年度八戸市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算 │ │ │ │ 13 令和2年度八戸市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算│ │ │ │ 14 令和2年度八戸市産業団地造成事業特別会計歳入歳出決算 │ │ ├───────┼───────────────────────────────────┼──────┤ │ 認定第2号 │ 令和2年度八戸市公営企業会計決算
1項1目公営企業整備費は、自動車運送事業会計に対する補助金及び出資金でございます。 次の240ページに参りまして、第14款予備費は予算現額5000万円でございますが、執行はございませんでした。 第11款災害復旧費から第14款予備費までの説明は以上でございます。 ○夏坂 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○夏坂 委員長 御質疑なしと認めます。