八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
議案第3号令和5年度八戸市立市民病院事業会計予算について、八戸市民病院は、ドクターヘリ、ドクターカーを有する救命救急センター――NICU等を備えた地域周産期母子医療センターや緩和ケア病棟を有するがん診療連携拠点病院として、高度多機能医療を提供する基幹病院として重責を担っていただいておりますことに敬意を表します。この御尽力の結果、平成21年度以降、13期連続黒字を維持されたことを高く評価いたします。
議案第3号令和5年度八戸市立市民病院事業会計予算について、八戸市民病院は、ドクターヘリ、ドクターカーを有する救命救急センター――NICU等を備えた地域周産期母子医療センターや緩和ケア病棟を有するがん診療連携拠点病院として、高度多機能医療を提供する基幹病院として重責を担っていただいておりますことに敬意を表します。この御尽力の結果、平成21年度以降、13期連続黒字を維持されたことを高く評価いたします。
八戸市民病院はゼロです。三沢病院はまだ新しいですけれども、63億円。むつ総合病院、13億8,000万円ぐらいある。つがる総合病院、我が十和田市と同じぐらいの、1年ぐらいのずれがあるのかな、その状況の中でも34億円ぐらいの累積欠損金しか出していないという。そうすると、我が十和田市の132億円がどれほど大きいか、数字上こうなっているけれども、これをもっと理解してほしいということです。
当初3月下旬からの予定でしたけれども、マイナンバーの登録ミスで患者情報が確認できないなどの問題が続出し、八戸市民病院でも先延ばしにされていたものです。 厚生労働省は、社会保障審議会の部会で、チェック機能を強化し、問題を改善したと説明しており、市民病院でも9台のカードリーダーが稼働しているということです。
その一方で、八戸市民病院は12年間黒字を続け、143億円もあった累積欠損金を昨年度に解消したそうです。八戸市民病院は大きいから、ドクターヘリがあるから、今(こん)ドクターがいるから、確かに優れた条件は幾つもあります。 では、小さい野辺地病院はどうでしょう。収入が30億円ですから、十和田市の3分の1です。
心臓カテーテル治療成功まで90分以内にできる割合が日本病院協会から発表されておりますが、2年連続で100%を達成しているのは八戸市民病院だけです。地域分娩貢献率という指標では、自治体病院の中で日本一となっています。八戸市民病院は日本で有数の救命救急センターとの認識を新たにしたところです。今後も住民の命と健康を守るとりでとしての役割を果たしていただくことを求めます。
八戸市民病院は三八上北、岩手県北も含めて最大規模、また、最先端の機能を持った医療機関だというのは言うまでもないことですけれども、毎日、新型コロナ疑いの患者、陽性患者、PCR検査を受け入れております。また、職員の皆さんの献身的な対応に私たち市民は感染症から守られ、また支えられているという思いでおります。
八戸市民病院、これを見ると7億円しかないのです。青森市民病院で56億円です。弘前市立病院で36億円、そして三沢市立三沢病院で64億円あるのです。そこに突出して十和田市が130億円なのです。令和2年度を見ますと、133億9,182万2,000円の繰越欠損金の予想を出しているでしょう。どんどん膨れているのです。
そして、次に(2)八戸市民病院におけるグリーフケアの現状についてお伺いします。 まず第1に、赤ちゃんの死に対しての遺品を残すサポートについてです。赤ちゃんの遺品とは、通常的な亡き人の形見とか愛用したものということではなく、命が宿り、確かに生きていたという生命のあかしのことです。 次に、家族と亡くなった赤ちゃんとの思い出をつくるサポートについて。
13ページ上段の事業番号41番、医師派遣事業ですが、ことしの4月から11月末までに八戸市民病院から圏域の4医療機関へ延べ223人の医師を派遣しております。 次に、17ページのほうをお願いいたします。
八戸市民病院の決算は10年連続の黒字、一般病床利用率は90.1%。青森市民病院はどうかというと、病床を79床減らしました。ダウンサイジングということで、それまでの病床を約15%削減した。それでも病床利用率は66.5%、削減しても66.5%です。
今回は八戸市民病院に絞り質問させていただきます。 現在、八戸市立市民病院は、市内にとどまらず十和田市や三沢市、三戸郡や上北郡、さらには岩手県北まで広域をカバーする中核病院として地域医療に大きく貢献していただいております。
それが医療事故だと思いますが、それ以上聞きませんが、我が八戸市民病院は皆さん御承知のとおり、救急医療の花形でも有名でありますので、この事故調査について徹底的な、再度、微に入り細に入り御検証願いながら、二度と起こらないように、そしてまた、だからといって救急医療チームのさらなるガバナンスの問題もあると思うんですな。
決算特別委員会開催中の14日には、あおぎん賞の発表があり、地域貢献分野で八戸市民病院が受賞することとなりました。心からお喜び申し上げます。この受賞を契機に、健全経営はもとより、地域医療の中核病院としての責務を果たし、さらなる質の高い医療を提供するため、必要な医療機能の充実強化に努められるようお願いをいたします。
八戸市民病院になって27年たって、準備委員会というか、市民の有識者を集めた委員会をつくって、平成2年には議会にも市民病院の検討委員会ができて、できたのが平成9年です。平成元年にリニューアルしよう、建てかえしようとなって、それから9年かかっているんです。時間がかかるんです。だから言っているんですよ。もう32年以上たって、早くて6年で建ったとすれば38年ですよ。
逆に、県病16名、八戸市民病院12名、青森市民病院10名とか、そういう意味では、市立病院は今年度は募集しないということですから、かなり大学に残る医師というよりも、いろいろな八戸とか青森、県病とか市民病院のほうに、若い医者がほとんどそっちのほうに行ってしまっている。
○副議長(田中重光君) 病院事務局長 ◎病院事務局長(接待隆敏君) いろいろ病院経験してきたのですけれども、例えば八戸市民病院の例を言いますと、八戸市民病院も平成9年に病院ができました。ずっとうちと同じように百何十億円まで繰越欠損金が到達したことがございましたが、平成21年度から何とか黒字になったのです。
現在、県内で2交代制は、青森市民病院が試行で実施、八戸市民病院は全適で、全適以前から職員の要望により実施されているとのことで、弘前市立病院の場合はどうなっているのか。 また、市民会議の協議では統合せざるを得ないとの意見も出されたようですが、協議の状況と今後の対応についてお伺いします。 第4項目は、防災対策についてであります。(1)図上訓練について。
先ほどの話ですと、県立中央病院、弘前大学医学部附属病院ということで、そうすると、八戸市民病院にも当然周産期センターはあるわけですが、八戸市民病院の周産期センターでも対応できないようなそういうハイリスクの妊産婦を青森、弘前にということだと思います。
八戸市民病院緩和ケア病棟がいよいよ建設に向けて具体的になってきたことを新聞報道で知ったという方から、できることになってうれしいが、夫の存命期間中にできてほしかった。このように涙声で告げられました。私も胸が詰まり、本当にできることなら一刻も早くつくってほしかったと今でも思っております。ここに至っては、2019年度のできるだけ早い時期の運用開始に向けて、着実に事業が進むことを期待しております。
産科医の減少で公立病院の産科休止、産院の減少は社会的な問題となりましたが、周産期センターの運用開始以来、安心して子どもを産める地域医療の中核施設として、八戸市民病院は救命救急とともに全国的にも注目される医療機関となっております。緩和ケア病棟の建設に踏み出したことを評価いたします。