十和田市議会 2021-06-22 06月22日-一般質問-03号
いじめ、児童生徒の暴力行為、不登校、児童虐待など、児童生徒を取り巻く諸課題は複雑化、多様化している。令和元年度に発生したいじめ重大事態は723件、前年度比20.1%増、令和元年度の小中学校の不登校児童生徒数は約18万1,000人、前年度比10.2%増などの課題が挙げられます。
いじめ、児童生徒の暴力行為、不登校、児童虐待など、児童生徒を取り巻く諸課題は複雑化、多様化している。令和元年度に発生したいじめ重大事態は723件、前年度比20.1%増、令和元年度の小中学校の不登校児童生徒数は約18万1,000人、前年度比10.2%増などの課題が挙げられます。
35ページを御覧いただきまして、その一覧のうち、今年度は事業番号50番、児童虐待防止に関する一般セミナーや専門職員の技術研修会を開催する児童虐待防止対策事業と、事業番号65番、田子町の創遊村229スキーランドと新郷村の金ケ沢スキー場の活用を通じた冬季スポーツの振興を図るスキー場活用促進事業の2事業を新たに追加いたしまして、令和3年度は23施策80事業に取り組んでまいります。
厚生労働省の調査で、2017年度の児童相談所の相談件数は13万3778件で、2000年に児童虐待防止法が制定されてからも増え続け、20年で25倍になっています。 2019年に児童虐待防止対策の強化を図る改正児童福祉法が成立しました。親権者による体罰の禁止が明文化されました。地元紙では、昨年度、児童虐待相談件数が1749件で、1990年の統計開始以来最多となったとの報道がされております。
御承知のとおり、政府与党は、児童虐待や不登校、さらには教育格差など、子どもたちを取り巻く社会環境の急激な変化に対し、一元的に対応するこども庁の創設を検討していることが報じられたことは記憶に新しいと思います。
……………………………………… 107 苫米地 あつ子君【一括】(平和に関する取組、新型コロナの教育への影響、 コロナワクチン接種の体制)……………………………………………………………………………… 107 休憩・再開(午前11時45分・午後1時00分)………………………………………………………………… 114 田端 文明君【一括】(福島原発汚染水海洋放出、八戸通り跨線橋架け替え、 児童虐待相談件数
1の追加事業についてでございますが、追加予定は、①の児童虐待防止対策事業と②のスキー場活用促進事業の2事業でございます。 まず、児童虐待防止対策事業の概要でございますが、児童虐待防止対策の強化を図るため、八戸市総合保健センターを活用いたしまして、専門職員の支援技術習得のための研修会を開催するとともに、一般セミナーの開催におきまして、圏域住民に対する啓発を行うというものでございます。
今後市といたしましては、ヤングケアラーについて多くの市民の方に関心を持ってもらい、早期発見・早期支援につながるよう、現在見直し中の十和田市児童虐待防止マニュアル(市民版)にヤングケアラーのことを掲載して、周知、啓発してまいりたいと考えております。
子育て世代親子支援センターにおいては、児童虐待の未然防止や妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援体制の充実を図ってまいります。 さらに、子供が健やかに成長できる環境を整えるため、老朽化が著しく、緊急性の高い保育所等の施設整備を支援してまいります。 学校教育の充実については、学習指導要領に基づき、重点課題として「授業」「心の教育」「キャリア教育」の充実に努めてまいります。
こうした状況についてある専門家は、児童虐待が広く認知されてきた結果、今までは見過ごされていた虐待が通報されるようになった面もあるが、ひとり親世帯の増加や三世代同居の減少、隣近所との付き合いの希薄化など、社会全体の養育力の低下が要因となっていると指摘しています。
また、22節償還金利子及び割引料は、児童虐待・DV対策等総合支援事業費国庫補助金に係る令和元年度分の精算に伴う返還金を計上するものでございます。 4項2目児童措置費1943万円の増額は、22節償還金利子及び割引料において、児童扶養手当給付費国庫負担金、母子家庭等対策総合支援事業費国庫補助金及び児童入所施設措置費等国庫負担金に係る令和元年度分の精算に伴う返還金を計上するものでございます。
次に、児童虐待について伺います。
次に、児童虐待の早期発見と防止について。 先月11月は、厚生労働省が定める児童虐待防止推進月間であります。児童虐待防止のシンボルであるオレンジリボンは、2004年、栃木県小山市で幼い兄弟が虐待の末に亡くなった事件を受け、市民団体が虐待防止の啓発のために考案されたものです。
近年深刻化している不登校やひきこもり、児童虐待、離職者の増加などには、様々な要因がある中で、外遊びを通して育まれる能力が欠落していることも起因していると言われており、遊びは生きていく上でとても大切なものであります。 子どもの代表的な遊び場といえば公園でありますが、大小様々な公園が設置されている中で、特に人気なのが大型複合遊具等の設置されている公園であります。
………………………………………………… 102 休憩・再開(午前11時40分・午後1時00分)………………………………………………………………… 109 中村 益則君【一問一答】(教育行政、福祉行政、都市政策)………………………………………… 109 休憩・再開(午後1時40分・午後1時55分)………………………………………………………………… 115 藤川 優里君【一括】(財政、公共交通、児童虐待
歳出における第2款総務費では、広報とわだ発行等事業について、生活交通路線の維持対策事業について、市街地循環バス等実証運行事業について、新たなコミュニティづくり事業について、青森県議会議員選挙費について、第3款民生費では、民生委員が受ける相談件数及び内容について、地域生活支援給付事業について、子ども・子育て支援事業計画策定事業について、児童虐待防止対策支援事業について、病児・病後児保育事業について、第
市では、ヤングケアラーの中でも、養育が不十分、または欠けているなど、子どもの生活環境としてふさわしくない場合については、児童虐待の可能性があることから、市に相談や通告するよう、「広報あおもり」やホームページへの掲載、ポスターの掲示等により、広く周知をしているところでございます。
コロナ禍による家庭の困窮は、子どもたちに様々な影響を与えるとともに、家庭内のストレスの高まりは児童虐待の増加などをもたらしています。子ども一人一人を大切にする手厚い教育環境が必要となっています。 子どもたちの本音を受け止めるためには、より立ち入った心理的あるいは福祉的な面を含めた支援が求められています。
また、児童虐待防止の観点から、親子の様子を観察することも健診の重要な目的というふうになっております。 こういったことを踏まえると、画面越しで実施できない内容が多いこと、また、子供が一定の時間、画面の前に座り集中して話を聞くことが難しいといったことから、リモートでの健診を実施するということは困難ではないかというふうに考えております。
児童虐待についての社会の目は厳しくなっており、この4月は改正児童虐待防止法が施行、親の体罰禁止が定められて、いわゆるしつけと称する体罰はもう許されなくなっています。 質問の1は、学校の休業期間、児童相談所や市に対する児童虐待の相談件数と主な相談内容及び昨年の同時期と比較した状況をお知らせください。
69 ◯19番(村川みどり君) それでは、子育て世帯への給付金についてですけれども、今現在、児童虐待などで児童相談所や、あるいは里親に一時保護されている場合の特別給付金は誰に支給されるのか、誰が申請するのか、あるいは、もう既に一時保護じゃなくて児童福祉施設に入所している場合は、誰が申請して、誰に支給されるのでしょうか。