443件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

弘前市議会 2007-12-12 平成19年第4回定例会(第3号12月12日)

このような状況から、国では、10月29日に米緊急対策を決定し、政府備蓄米34万トンの買い入れと、売り渡しの抑制などを講じたところ、財団法人全国米穀取引価格形成センターにおける11月21日の第13回入札取引では、政府買い入れ対象銘柄である青森県産つがるロマンが60キログラム当たり1万4677円と、前回に比べて1,000円以上高騰したところでございます。  

八戸市議会 2007-12-11 平成19年12月 定例会−12月11日-03号

このような状況の中、国は平成19年10月29日に米緊急対策を決定し、1つとして、備蓄水準適正水準――100万トンでございますが――まで積み増し、34万トンを年内に買い入れる、2つ目としまして、全農の平成18年産販売残10万トンを飼料用として処理するものとし、国は処理費用の応分の負担をするなどの対策を講じております。  

十和田市議会 2007-12-10 12月10日-一般質問-02号

いずれにいたしましても、市としては関係機関連携を図り、中小家畜にありましては経営経費削減努力、大家畜では自給飼料の活用を働きかけるとともに、今後飼料穀物備蓄制度の確立、2つ目として食料残渣利用したリキッドフード、これは液体飼料でございますが、それとエタノールから副産物が出ますので、エタノール副産物など未利用資源飼料化等研究開発関係機関に要望してまいりたいと、そのように考えてございます。

六ヶ所村議会 2007-11-05 平成19年 第6回臨時会(第1号) 本文 2007年11月05日

12番(橋本 勲君) 私が当時担当しているから今の石油備蓄関係でつくったのは知っていました。ただ、その間にいろいろと改修したり何かして、何か使ったような気がする。それはそうでないという否定ですから、それはそれでいいんですが。後でもう1回、総務の理事、それを調査してみてください。

六ヶ所村議会 2007-09-11 平成19年 第5回定例会(第2号) 本文 2007年09月11日

しかし、今になると、事務系に行く人はいいですけれども、やはり工業の村として、この原燃サイクル施設石油備蓄、エーアイエス、その他の企業に就職しようとしたときには、どうしても村外の学校に行かざるを得ないと。また、六ヶ所高校を出て就職すると、やはり新たにまた工業的な教育を受けなければならない。そういうハンディが出てくるわけです。したがって、どうしても村外に出る。  

青森市議会 2007-06-22 平成19年第2回定例会(第6号) 本文 2007-06-22

食糧安定供給のためには、国内生産、輸入、備蓄の組み合わせが重要です。自給率向上が欠かせませんと語っています。  ところが、政府は、国際競争力を強めるといって全農家対象にしてきた支援策を、一部の農家だけに限る品目横断的経営安定対策に切りかえました。さらに、メキシコ、フィリピンと経済連携協定自由貿易協定を結び、オーストラリアとの交渉にも入っています。

六ヶ所村議会 2007-06-07 平成19年 第3回定例会(第1号) 本文 2007年06月07日

むつ小川原開発計画は、ご案内のとおり、昭和44年5月に策定された「新全国総合開発計画」に位置づけられ、昭和47年、52年、60年と三度にわたる閣議了解に基づく国家プロジェクトとして、国家石油備蓄基地原子燃料サイクル施設の立地など、我が国エネルギー政策に大きく貢献してまいりました。

八戸市議会 2007-03-06 平成19年 3月 定例会-03月06日-03号

第2点は、備蓄食糧についてです。  災害時の緊急用食糧備蓄において、備蓄全国的定番は、乾パンや各種缶詰等ですが、当地の伝統的保存食品南部せんべいを加えることを御提案申し上げます。この提案は以前にもいたしました。阪神・淡路大震災、新潟県中越地震炊き出し支援をさせていただきましたが、メニューはもちろんせんべい汁でした。温かく、具だくさんで、主食として適しているので大好評でした。

六ヶ所村議会 2007-03-06 平成19年 第1回定例会(第2号) 本文 2007年03月06日

我が六ヶ所村は石油備蓄日本原燃の自衛消防があり、そして村の常備消防中核として泊、平沼にも分署があり、すぐれた防災対処能力の高い村だと認識しております。  しかし、消防団員においては年々少子高齢化が進むとともに、就労の構造変化により消防団員確保は厳しくなることが懸念されております。

弘前市議会 2006-12-22 平成18年第3回定例会(第6号12月22日)

また、国民消費量の43日分である100万トンの備蓄は、需給や価格の安定を図っていないことから、本請願は採択すべきである。」との意見が出されたところであります。  さらに、委員より「米の再生産を保障する米価対策を講ずることは、稲作農家の経営安定には必要不可欠であり、また、農家の意欲を高めることから、本請願は採択すべきである。」との意見が出されたところであります。  

弘前市議会 2006-12-12 平成18年第3回定例会(第2号12月12日)

(2)備蓄米削減政策による生産者精神影響について御所見をお聞かせください。  以上、大きく6項目の質問でありますが、理事者の誠意ある御答弁を期待し壇上からの一般質問を終わります。   〔22番 工藤光志議員 降壇〕(拍手) ○副議長(清野一榮議員) ただいまの質問に対し、理事者答弁を求めます。市長。

六ヶ所村議会 2006-12-05 平成18年 第6回定例会(第2号) 本文 2006年12月05日

3点目の雇用確保企業誘致についてでありますが、むつ小川原地区には国家プロジェクトとして国家石油備蓄基地原子燃料サイクル施設環境科学技術研究所等が立地され、特に、フラットパネルディスプレイ関連産業の集積を図る「クリスタルバレイ構想」の中核的地域である当地区国内外から脚光を浴びております。  

弘前市議会 2006-06-30 平成18年第1回定例会(第6号 6月30日)

市民から食料備蓄などふくそうした内容の意見が百出した場合、地方は対応できるか。どの範囲まで地方ができ、どこまで市民を保護できるのだという概念を伺いたい。」との質疑に対し「防災会議等は、武力攻撃までは想定しておらず、災害を前提に計画を策定し、対策を講じてきたものであるが、本案では、法に基づき、計画を策定し、住民の避難災害者救援など、市としても責任を果たさなければならないものと考えている。」

青森市議会 2006-06-12 平成18年第2回定例会(第4号) 本文 2006-06-12

地震発生直後は人命の救助が第一であり、初動態勢を迅速、的確に行うよう準備しておくことが重要であり、物資備蓄、輸送体制などの整備を行うとともに、初動対応能力向上が図られることが肝要だと思います。  また、市民防災意識は時間の経過とともに低下する傾向があり、危機意識を持続的にさせるためにも、居住地域災害時のシミュレーションや災害に対する正しい知識や意識市民と共有する必要があると思います。  

青森市議会 2006-03-23 平成18年第1回定例会(第7号) 本文 2006-03-23

また、「市民の生命や財産を守る危機管理」につきましては、災害対応に必要な設備、資機材や非常用食糧毛布などの備蓄物資整備し、救援救護体制の構築を図るほか、昨年度に引き続き浪館分署庁舎整備を行うことにより、消防力の充実を図ることとしております。  次に、産業雇用分野「恵み育む大地に 活力ある産業が躍動するまち」の施策についてであります。  

青森市議会 2006-03-23 平成18年第1回定例会[ 資料 ] 2006-03-23

日本政府余剰プルトニウムを持たないとの方針を国内でも国際的にもたびたび表明しながら、既に約43トンのプルトニウムを保有しており、利用のめども立たないまま、さらにプルトニウム備蓄をふやすことは、核拡散の危険を増大させるものとして国際的批判を免れ得ない。  日本はこれまで核被爆国として核兵器の不拡散と廃絶を求め続けてきた。

青森市議会 2006-03-10 平成18年第1回定例会(第5号) 本文 2006-03-10

中でも寒さ対策といたしましては、災害時の避難場所となります小・中学校の校舎新築等の際に、体育館への暖房設備の設置に留意しているところでもございますし、また、災害時における防災活動拠点施設として位置づけしている市内各小学校へ毛布備蓄ほか、発電機投光機配備等計画的に進めているところでもございます。