八戸市議会 2021-03-04 令和 3年 3月 定例会-03月04日-03号
先ほど壇上でも申し上げましたが、今、日本全国の学生たちの約2人に1人が奨学金を利用しながら学校に通っている実態があり、以前は経済大国であったはずの我が国では、高校や大学を卒業したと同時に未来を担う若い社会人たちが奨学金という借金を背負うということを書いた記事を読みまして、これは当市にも当てはまってもおかしくないと思い、今回質問させていただきました。
先ほど壇上でも申し上げましたが、今、日本全国の学生たちの約2人に1人が奨学金を利用しながら学校に通っている実態があり、以前は経済大国であったはずの我が国では、高校や大学を卒業したと同時に未来を担う若い社会人たちが奨学金という借金を背負うということを書いた記事を読みまして、これは当市にも当てはまってもおかしくないと思い、今回質問させていただきました。
そのほか、要保護者の生活歴等から特別な事情があり、明らかに扶養ができない者、例えば扶養義務者に借金を重ねている場合や相続をめぐり対立しているなどの関係不良の場合のほか、夫の暴力から逃れてきた母子等、当該扶養義務者に対し扶養を求めることにより明らかに要保護者の自立を阻害することになると認められる場合などが例示されております。
コロナ収束後の経常的な予算については、このような借金に頼るのではなく、大企業や富裕層に応分の負担を求めること、大軍拡をやめることです。 2月22日のことですが、衆議院の財務金融委員会では、赤字国債を今後5年間発行できるようにする特例公債法改定案が審議されております。この法案は、複数年度にわたって特例公債の発行を自動的に進める法案というものです。
◆久保〔し〕 委員 前に聞いたときは80億円とか、90億円ということだったので、ちょっとそれの30億円ぐらいが一般会計だということになれば、そうすると、その80億円だとすれば57億円だと赤字になりますけれども、その分が市の借金というか、持ち出しという形になるということでしょうか。 ◎小笠原 商工労働観光部次長兼産業労政課長 お答えいたします。
ところが、市内の宿泊業の人たちは、金融機関からお金を借りてまで、借金をしながら維持をやっとしているわけ。余剰金があるにもかかわらず、それに一銭も手をつけないで全部市役所のほうにお願いするというのは、これどういう神経しているんだべな。 しかも、ふだんは市内の業者との競争原理が働いているのだよ。コロナだからといって増額要請をしたという気持ちが分がんね。
ここで1つ御紹介したいことがありますが、既に子育て支援課のほうとは連携が取れていると伺っていますが、消費者信用生活協同組合、信用生協とよく言われますが、県内3か所ですか、青森市内にも事務所があって、借金や多重債務などの相談窓口でもあり、保健師や社会福祉士や法テラスなどとも連携し、実際に相談者の同行支援なども行っております。
藤原議員、平成10年以来20年間、操車場跡地の借金約38億円を放置してきたその責任の一端を、現職市議会議員として潔く反省するとともに、シングルイシュー型選挙としながら、御自身の主張が市民に認められなかったという敗戦の事実を正面から受け止めてください。
3位は、借金とか債務整理、あと金融商品に関する相談となっております。4位でございますが、健康食品やサプリメントなどに関する相談となっております。5位は、車のレンタルであったりとか、あとは不動産関係でアパートの賃貸借契約に基づくもの、そういったものが5位となっております。
それぞれ借金の額とか、いろいろなものあるのです。当初この病院を……今つがる総合病院ですね、五所川原市。あのときは周りはちゃんと協議をして、7割近い補助をもらっているのです。ところが、ここはみんなそれぞれ、六戸町も七戸町もノーだったの。自前で約164億円投じたという、そういうことがあるのです。
特にアマチュア団体の文化団体の活動は黒字になることはまずなく、赤字になっても、市との信頼関係を崩さないために借金をしてでも納めてきている現状にあります。仮にその必要がないのであれば、各団体や市民に周知しなければなりません。 そこで質問ですが、市民ホール使用料の収入未済額の内容と理由をお示しください。
今、国会では第2次補正予算が審議をされていますけれども、これも間もなく可決すると思うんですが、いろいろとこれまで事態は変わって、情報も変わっていっているんですけれども、現在の情報として私の受け止めなんですが、国は緊急融資、いわゆる借入金でしのぐように言っているということですけれども、借入金だと、やっぱり借金ですので、将来への返済負担を増やすだけだと。当然そう思います。
毎回申し上げているとおり、私は赤字国債が増えてどうだということについては全然全く問題ないというふうに、先生とは全く意見が違うことで、その点をこの場で長くお話しするわけにはいかないのですけれども、国債を発行するということは、あくまでもそれは貨幣の発行ということで、それだけ国民にいろいろな形で事業を通じたり、あるいは今回の給付のようにお金が渡るということですので、借金というようなこととはちょっと違った、
財務省が発表した国の借金は、2019年12月末時点で1110兆7807億円と過去最大を更新し、国債は987兆円に膨らんでいます。そうした中、当市の新年度一般会計予算は、大型公共施設の建設が一段落し、普通建設事業費は85億円減少したものの、予算規模は980億円と高水準にあります。
借金も膨れ将来に絶望した長男は、2014年にみずから命を絶ちました。やがてオーナーのSさんも、2019年にみずから命を絶ちました。 長年にわたり、コンビニオーナーたちがこうした実態を上げながら改善を訴えてきたことを受けて、政府もようやく腰を上げ、経済産業省には新たなコンビニのあり方検討会が立ち上がりました。
◆山名 委員 今、国の借金でありますけれども、2019年12月末で1110兆7800億円ということで、国債だけでも987兆円を超えて過去最大を更新しています。ちなみに、2009年12月末の国の借金は871兆5000億円でありますので、10年間で239兆円以上ふえています。
中国は軍事戦略として一帯一路構想を展開しておりますが、事務局長のテドロス氏の出身国エチオピアは同構想の優等生と言われ、中国に莫大な借金をしており、同事務局長はその当時の大臣経験者でもあるのです。
また、2019年末の国の借金、国債、借入金等々は、過去最高額だった前年末をさらに更新し、1110兆円を超え、何と国民1人当たり881万円の借金を背負っている勘定。政府目標とした2025年度までのプライマリーバランスの黒字化達成にはほど遠い状況にあります。
約半額の4億6336万3000円が国の補助金である国庫支出金であり、残り半額が市の持ち出しである一般財源で、その大方は借金である市債が充当されます。将来を担う子どもたちの施策でありますので、公平負担の原則からも市債充当は当然と考えます。何よりも将来世代の子どもたちは、いずれは納税者となり、社会を背負っていきます。その子どもたちのためにはどんどん先行投資をすべきと私は思います。
また、はっち、マチニワ、ブックセンター、YSアリーナなど大きな建物がふえ、さらには、新美術館や新大橋のかけかえ工事の予算がふえる見込みの中で、市の借金である市債の総額もふえ続けており、市の1年間の予算を超える1155億円となり、持続可能な都市形成どころか、将来にわたって子や孫、そして市民の希望あふれるような八戸市を到底望めるものではありません。
本案に対し意見を徴したところ、久保しょう委員より、新美術館などの維持管理費がかかる施設ができることや、人口減少が続く中での借金を抱える土地の買い入れは、将来、子や孫が大きな代償を払うことが見込まれるため、市による土地の買い入れには反対であるとの意見があり、採決に付した結果、賛成多数をもって原案のとおり可決されました。 以上で報告を終わります。