八戸市議会 2023-03-07 令和 5年 3月 定例会-03月07日-05号
第2条繰越明許費では、第2款給食費において、食材費等の高騰が依然として続いており、保護者の負担増とならないよう給食の質の確保のための支援を実施するため、翌年度に繰り越すものであります。 本特別会計補正予算は、全員異議なく原案のとおり可決されました。 以上で報告を終わります。 〔19番藤川優里君降壇〕 ○議長(寺地則行 君)経済常任委員長の報告を求めます。 高山元延委員長。
第2条繰越明許費では、第2款給食費において、食材費等の高騰が依然として続いており、保護者の負担増とならないよう給食の質の確保のための支援を実施するため、翌年度に繰り越すものであります。 本特別会計補正予算は、全員異議なく原案のとおり可決されました。 以上で報告を終わります。 〔19番藤川優里君降壇〕 ○議長(寺地則行 君)経済常任委員長の報告を求めます。 高山元延委員長。
近年の女性の社会進出、経済情勢等の背景から、保護者にとって保育園や保育サービスを利用しやすくする無償化は、子育てのみならず、安心して第2子、第3子の出産ができ、出生数増加につながることが期待できます。本市においても早期に実施することを望みます。 また、学校給食費については、青森市のように小中学校の完全無償化を望みます。
子どもの保護者は、他の子どもと比べて発育、発達の遅れがあるのではないかと心配する方が増えています。発育、成長のスピードはまちまちでありますが、保護者からすれば、少しの発育の遅れでも不安を覚えます。発達障がい児との日常は、保護者にとって将来への不安が大きく、悩みを抱えている保護者の不安解消が大きな課題となっています。
当市の出生数は、令和4年は1234人であり、全乳児への家庭訪問を目指し、子育てする保護者の不安や悩みを傾聴しながら相談支援をしております。 このように、安心安全な出産をするため、健やかな子どもの成長を育むために、妊産婦や乳幼児の各事業に取り組んでおります。
議案第54号は、子ども医療費の給付の対象となる保護者の所得制限を撤廃するためのものであります。 議案第56号は、助産師修学資金を創設するとともに、その他規定の整備をするためのものであります。 議案第57号は、出産育児一時金の支給額を引き上げるためのものであります。
1の改正理由でございますが、遺児を養育している保護者に対して支給する遺児入学祝金を増額するとともに、現行の運用に合わせて所要の改正を行うものでございます。 次に、2、主な改正内容でございますが、受給資格の要件から日本国民であることを削除するとともに、祝金の額を現行の7000円から、卒業祝金と同額の1万円に増額するものでございます。
11節の通信運搬費については、新型コロナウイルス感染症の影響により保護者等外部への電話連絡の増加による不足分を増額するものでございます。 3項中学校費の1目学校管理費は1586万1000円の増額ですが、2節給料から4節共済費までは人件費の調整でございます。
4項1目児童福祉総務費1億1983万2000円の増額は、次のページにわたりますが、職員の人件費を調整するほか、11節役務費において他の会計への流用等により不足が見込まれる通信運搬費を増額し、12節委託料において新型コロナウイルス感染症により臨時休所した放課後児童クラブの保護者への利用料返還に係る経費として、放課後児童健全育成事業委託料を増額するものです。
学校給食費を無料にする取組は年間で5万円から6万円の保護者の負担を解消して、保護者から喜ばれるとともに、少子化対策にもなっています。 青森市では、市民からの給食費の無料化の願いに応えて、中核市として初めて10月から学校給食費を無料にして、多くの市民から喜ばれています。また、青森市が学校給食費の無料化を実施すると発表してから、五戸町や平内町などでも実施を決めました。
以前、市内中学校の保護者から納付期限の変更を望む声が出ていることについて、中学校長会から私立高校側に申入れを行ったところ、入学金の取扱いについて変更の予定はない旨の回答を得ておりましたが、改めて私立高校側に確認したところ、現在においても変更の予定はないと伺っております。
市教育委員会では、平成31年3月に八戸市小学校スポーツ活動・中学校運動部活動指針を策定しており、当市における小学校の愛好会活動は、教員主体型から保護者主体型等への移行が進んでおります。 現在は、指針に沿って地域、保護者、学校が連携して運営されているものと認識しております。
次に、運用方針についてでございますが、人数制限につきましては、新型コロナウイルス感染症対策のため、令和2年度から1回当たり付添者や保護者を含めまして最大300名までとしておりましたが、万全のコロナ対策の下、人数制限せずに入場していただくこととしております。 なお、より多くの滑走者が集まります無料開放につきましては、コロナ対策の3密回避の観点からも引き続き行わないことといたします。
子育てに悩む保護者のニーズに応じた支援を圏域で行うとともに、研修の共同実施による相談対応職員の資質、能力の向上を図るものでございます。今年度の研修は実施済みも含めまして全11回を予定しており、そのうち南部町の職員1名が研修を受講しております。 続きまして、32ページを御覧願います。
1款分担金及び負担金は、児童生徒の保護者等が納入した給食費負担金でございます。 294ページに参りまして、2款使用料及び手数料は、給食センター建物内への自動販売機の設置に係る建物使用料でございます。 295ページに参りまして、3款繰入金は、給食センターの管理運営に要する事務費及び人件費のほか、市債の償還費用を一般会計から繰入れしたものでございます。
広範囲にわたる作業の場合には、地域住民とか、保護者の方にも御協力いただいてやっておりますけれども、ここ2年ほどはコロナの拡大により、そういう集まる機会が少なくなっていますので、学校職員のみで行っているケースが多いです。 以上でございます。 ◆田名部 委員 基本的に用務員のお仕事だということで理解をいたしました。
保護者がそのパンフなりを見て、性別役割分担の意識を変えていく、男女共同参画について考えるきっかけを得るというような事業も必要なのかと思っていますけれども、この点についてはどうなのでしょう。 ◎早狩 市民連携推進課長 お答えいたします。
医療的ケア児を育てる保護者の中には、24時間ひとときも離れることなく付き添っている保護者もおります。1つの事例といたしまして、今月から保護者の付添いなしで週1回だけ、八戸市内の福祉施設に2時間だけ通所できるようになったケア児がおります。たった2時間だけでありますが、子どもと離れ、自分のレスパイトの時間が確保できることになりました。
また、小児のワクチン接種に努力義務が適用されたことに戸惑いを感じる方もいらっしゃるかと思われますが、これまでお知らせしてきたとおり、接種は強制ではなく、あくまでも保護者やお子様御本人が納得の上で御判断いただくものでございます。
次に、現在行っている無園児に対する支援内容についてでありますが、市では、無園児に限らず、全ての乳児及び産婦を対象とした乳児家庭全戸訪問事業の実施や乳幼児健康診査、健康相談において子どもの発育・発達を把握し、育児への不安や子育てに困難感を抱える保護者に対しては、必要なサービスを紹介するなど、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない支援を行っております。
次に、2の支給対象でございますが、ゼロ歳から18歳までの児童を養育する八戸市に居住している保護者のうち、一定の所得基準を超える世帯を除いた方が給付の対象となります。 次に、3の支給額でございますが、児童1人当たり2万5000円であります。 4の支給対象者数、概算でございますが、1万9500世帯、児童数でいいますと3万2000人と見込んでおります。