75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森市議会 2014-03-06 平成26年第1回定例会(第4号) 本文 2014-03-06

ただ、いじめ問題を初めとする重要な問題、体罰やさまざまな事件、事故が起きた場合、本市の教育委員会はスピーディーに責任を持って対応できているのか、また通常、教育委員会はどのように開催され、さまざまな事案に活発に忌憚なく意見交換されているのか、そこを確認いたしたくお伺いいたします。  

十和田市議会 2013-12-09 12月09日-一般質問-03号

教育委員会としましては、一時の感情に支配されて、安易な判断で懲戒を行わないこと、体罰これがいかなる理由があっても許されないこと、また日ごろから教員児童生徒保護者間での信頼関係を築いておくことなどを各学校指導しております。単に罰則主義に陥ることなく懲戒を加えるものとするとありますけれども、これは懲戒を加えなければならないという義務規定ではありません。

八戸市議会 2013-09-12 平成25年 9月 決算特別委員会−09月12日-02号

いじめ体罰全国教育あり方ということで大きく日本が動いたわけですが、そういう中で国もスクールカウンセラー、またはスクールソーシャルワーカーをふやしていくのだという方向性の中で、なかなか県が負担している事業に関係して、その部分で動きが滞っている。国は音頭をとって、八戸市もやりたいと。ただ、県が負担金ということでなかなか難しいということが如実にあらわれてきたわけでありました。  

弘前市議会 2013-06-20 平成25年第2回定例会(第4号 6月20日)

(2)体罰について。  大阪桜宮高校体罰自殺問題を受けて、文部科学省全国調査を行い、昨年度に体罰をした教職員は少なくとも約3,000校の5,000人以上に上り、被害児童生徒は1万人を超えると今月報道されました。  先日、本県の養護施設においても体罰の報道がされ、しかも5年も前から行われていたと新聞に書かれておりました。  

八戸市議会 2013-03-13 平成25年 3月 予算特別委員会-03月13日-03号

その1こまを借りて、私が、スポーツ行政から始まって、体罰とかそういうふうなことの私の所感とか政治に参加する意味合いとか、そういうふうな皆さんの声をしっかりと届けますというようなやりとりもありながら、その講座をゲストティーチャーとして務めてきたわけであります。その後、受講生から感想をいただきました。その中から声を届けると言いましたので、ここで簡単にお伝えをしたいと思います。  

六ヶ所村議会 2013-03-13 平成25年 第1回定例会(第4号) 本文 2013年03月13日

また、同調査の審議後には、教育委員会から学校給食センター整備事業の概要及び村内小中学校いじめ体罰状況について説明を受けたところでございますが、委員からは学校給食センターの運用に当たっては、東日本大震災を教訓として、避難所への食料の供給を同センターが一翼を担っていくよう並行して検討していくべきであるとの意見が出されました。  

弘前市議会 2013-03-07 平成25年第1回定例会(第4号 3月 7日)

これは、今年1月、首相の肝いりで立ち上げた早稲田大学の鎌田総長を座長とする教育再生実行会議議論事項にもなっておりますが、2月26日には首相官邸会議を開き、いじめ体罰対策の提言を初めて首相に提出しております。  学校6日制については、世論の理解はある。何が課題か省内で整理しており、実施のための事務的スケジュールを詰めている。方向性については検討する必要はないと強気な発言をしております。  

八戸市議会 2013-03-05 平成25年 3月 定例会-03月05日-03号

そして、いじめ体罰登校など、児童生徒を取り巻く問題や子ども虐待という社会問題もあります。  そこで、障がい児施設児童養護施設に通う子どもたちも含めた当市における児童福祉の充実という観点からも、子どもを取り巻く問題を一体的に把握、支援する仕組みづくりがこれからより一層求められるのではないでしょうか。現状はどのような状況にあるのか、また、その評価について伺います。  

青森市議会 2013-03-05 平成25年第1回定例会(第5号) 本文 2013-03-05

大津いじめ問題に続いて、今度は大阪体罰問題が起こり、文部科学省からまた実態調査のために小・中・高校教職員はもとより、児童生徒保護者にまでアンケート調査が行われたと聞いております。いじめ体罰、問題行動学習障害など、毎年のように教員研修会などの中でテーマになります。これは、学校教育の永遠の課題でございます。当然、新1年生が入ってくるたびに対策を講じなければいけない。

弘前市議会 2013-03-05 平成25年第1回定例会(第2号 3月 5日)

続きまして、体罰対策についてですが、教師体罰により痛ましい事件が起きたことにつきましては、驚きと怒り、そして悲しさで胸が詰まる思いであり、大変深刻に受けとめております。  体罰は、学校教育法で禁止されている違法な行為であります。子供にとって安心安全であるべき学校において、教師体罰を行い、子供の心や体を傷つけることなどは絶対にあってはなりません。