八戸市議会 2000-03-08 平成12年 3月 定例会−03月08日-04号
当市におきましても、計画策定や意思決定などの段階から住民参加のもとに行われるこの方式を積極的に採用され、まちづくりの根幹をなす道路整備を住民参加のもとで力強く推進されるよう御期待申し上げます。 さて、このことと関連いたしまして、平成10年9月定例会で質問させていただきました都市計画道路3・4・20号整備に伴う天狗の木をめぐる話し合いのときに感じたことを述べさせていただきます。
当市におきましても、計画策定や意思決定などの段階から住民参加のもとに行われるこの方式を積極的に採用され、まちづくりの根幹をなす道路整備を住民参加のもとで力強く推進されるよう御期待申し上げます。 さて、このことと関連いたしまして、平成10年9月定例会で質問させていただきました都市計画道路3・4・20号整備に伴う天狗の木をめぐる話し合いのときに感じたことを述べさせていただきます。
このほか、しあわせづくりのため、ひとり暮らし高齢者や高齢者等の世帯に対して、高齢者と住民参加による、ともに支え合う地域社会づくりのための地域福祉ほのぼの交流事業やボランティア育成事業、福祉の雪対策事業など、さまざまな事業を展開しているところであります。
そのためには、情報の共有と住民参加システムと合意形成システムの確立、そして行政と企業、NPO、住民との間の分権、つまり役割分担の確立、自治コミュニティづくりが必須課題であります。 今般の一括法は、機関委任事務の廃止が主流であり、税源の移譲という実質的な分権の早期実現を求めるものです。
埼玉県大井町では、焼却炉の老朽化で建てかえが問題になり、住民参加で検討する中で、大型炉より財政的にも小型炉をつくる。ごみを減らそうということがきっかけに21品目の分別収集を始めている中で、2割近くごみ減量に成功しているそうです。
このことは、地方分権の本旨である、あらゆる階層の住民参加による民主主義の活性化によるまちづくり、つまり、みずからがなりたい姿にみずからの意思でみずからを近づけていくことができるといった自己決定、自己責任の原則にのっとった、本市が目指す市民参加によるまちづくりを実現していくことにほかならないものと考えるところであります。
このほか、しあわせづくりのため、ひとり暮らし高齢者や高齢者等の世帯に対して高齢者等住民参加による、ともに支え合う地域社会づくりのための地域福祉ほのぼの交流事業、ボランティア育成事業、福祉の雪対策事業など、さまざまな事業を展開しているところであります。
このような中で、私の住む後潟地区においても、住民参加による福祉活動の推進に向け活動を展開しており、特にひとり暮らしの高齢者や高齢者世帯等の福祉ニーズに対して、住民みずからの積極的な参加によるボランティア活動にこたえるため、おくればせながら温かい地域づくりに向け、ほのぼの交流事業等にも取り組んでいるところであります。
少し長い引用になりましたが、地域に開かれた学校、教育への住民参加が叫ばれて久しいのですが、1つのあり方としての示唆を与えてくれます。 そこで質問ですが、その1つは環境教育についてです。ごみ問題1つとっても、大人は子どもたちに決して模範を示していません。
市民センター、体育館がこのように慢性的に使用できない状態なものですから、新しく建設される施設は西部地区住民にとっては長い間待ち焦がれた施設であり、この施設ができることによって西部地区発展の起爆剤としたいと考えており、さらには高齢化社会を支えるための地域コミュニティー活動の拠点として、住民参加の福祉活動の活性化を進め、地域福祉の充実を図りたいとの思いから、住民の方々は数人集まりますと決まって口角泡を飛
1.県道久栗坂造道線にはいち早く流雪溝が設置され、住民参加のもとに雪処理が非常に効率的に行われていると感じているが、付近の公共機関等の非協力的な状況をここ数年来、目にしている。
7 「住民参加のあり方の一つとして、新駅の名称の公募等が考えられるが、現在、そのような検討 がなされているのか」との質疑に対し、「操車場跡地の整備については、市民等から注目されてい ると思うので、施設の名称の公募等についても検討したい」との答弁があった。
一方、青森市社会福祉協議会におきましても、住民参加による福祉活動をより具体的に推進するため、民間団体としての活動計画である地域福祉活動計画の策定に向け、本年1月から作業を進めております。
この問題に関し環境問題の専門家は、行政として環境問題の取り組みをアピールするなら、住民も対象にしなければ意味がないと指摘し、目標設定や計画づくりの過程での住民参加が重要であること、自治体の中には、単に自治体の長の名声や流行で取得するところも目立つと指摘しているのであります。こうしたことから、名実ともに実効のあるような取り組みにしなければならないと思います。
今年度には、高齢者や障害者に限らず、すべての市民みずからが互いに手を携えて地域社会を築き上げていくという精神のもとに、住民参加による地域福祉を推進するため、(仮称)青森市地域福祉計画を策定することとし、現在その作業を進めております。
一方、青森市社会福祉協議会におきましても、住民参加による福祉活動をより具体的に推進するため、今後、民間団体としての活動計画である地域福祉活動計画を策定する予定であると伺っております。 議員、お尋ねの本計画の策定時期につきましては、本年10月末を目標としておりましたが、このような流れの中で、国の理念、県の条例などとの整合を図るため、目下鋭意作業を進めているところであります。
3点目として、私は市が進める事務事業について広くその内容やコストを市民に公表し、市民と情報を共有する中で、住民参加や住民自治の視点に立った行財政運営を目指すべきであると提唱してまいりました。このことは、まさに市が策定した21世紀創造プランにも市民参加によるまちづくりという項目でその考え方が示されております。
本年度には、高齢者や障害者に限らず、すべての市民が、みずからの住む地域社会の中で互いに手を携えながら、みずからの地域社会を築き上げていくという精神のもとに、住民参加による地域福祉活動を推進するため、(仮称)青森市地域福祉計画を策定することとし、現在作業を進めているところであります。
ですから、私は先ほど、市の方は当面考え方がないように思われましたけれども、運営の中にそういういろんな各層の市民の方の参加をいただいて、いわゆる住民参加によって、よりよい、より楽しい、そういう春まつりにするような工夫もしてみてはどうかと、こう思うんですよね。 もちろん露店商の方が商売が上がらないというのは、これはもちろん露店商自体の自助努力ももちろんあると思いますよ。
また、介護保険の給付と負担の内容に影響する計画にもなりますことから、策定に当たっては、住民参加はもとより、明確な算出根拠などに意を用いていかなければならないものと考えております。
地域福祉計画につきましては、市民1人1人がみずからの住む地域社会の中で互いに手を携えながら、みずからの地域社会を築き上げていくという精神のもとに、住民参加による地域福祉活動を推進することを目的に策定するものでありますが、これまでに策定しました各福祉計画とあわせ、まさに健やかであたたかい地域社会づくりに向けた総合指針としてまとめるものであります。