八戸市議会 1999-03-01 平成11年 3月 定例会−03月01日-02号
さらに、市は研修生が確定した場合に、仙台入国管理局に在留資格認定証明書の交付を申請いたします。そして、研修生はベトナムの日本大使館から入国査証の交付を受け、入国をし、研修が始まるのであります。 なお、研修生が研修期間終了後、実習生への移行を希望する場合は、JITCOからの委託を受けた大日本水産会が実施する漁船漁業技能評価試験を受験することになっております。
さらに、市は研修生が確定した場合に、仙台入国管理局に在留資格認定証明書の交付を申請いたします。そして、研修生はベトナムの日本大使館から入国査証の交付を受け、入国をし、研修が始まるのであります。 なお、研修生が研修期間終了後、実習生への移行を希望する場合は、JITCOからの委託を受けた大日本水産会が実施する漁船漁業技能評価試験を受験することになっております。
これからもこのたび新設された水上警備派出所を初め八戸海上保安部、函館税関八戸支署、仙台入国管理局八戸港出張所、八戸警察署など、八戸港各海事官公署の拡充により、八戸港における保安体制の強化、確立を図っていただき、関係機関が連携をとり、犯罪防止に努めていただき、市民が安心して暮らせる港湾都市を目指してまいりたいと考えております。
第2点は、仙台入国管理局八戸港出張所の充実についてであります。 同出張所管内における外国人登録人数は現在1522人で、県内登録者の50%を占めております。今後も扱い人数及び業務内容がさらに拡大するものと想定されております。
また、法務省仙台入国管理局八戸港出張所における入港審査時の国別乗組員を見ますと、フィリピン、ロシア、中国、韓国、インドなどの乗組員が多数を占め、平成7年には1万1034人に上陸許可証を交付したとのことであります。