十和田市議会 2022-11-30 11月30日-04号
令和4年11月21日の民生福祉常任委員会で調査した地域コミュニティーへの支援について、交通安全対策の取組についての調査の経過と結果をご報告いたします。
令和4年11月21日の民生福祉常任委員会で調査した地域コミュニティーへの支援について、交通安全対策の取組についての調査の経過と結果をご報告いたします。
主要地方道三沢十和田線周辺の交通安全対策について。 道路行政は、市民にとって欠かせない重要な社会インフラであります。行政が管理する道路の適正な維持はもちろんのこと、高齢者や子育て中の方が安心してベビーカーを使えるような、市民の誰もが安心して通れるバリアフリーを考慮した道路の整備は、当市にとって重要な課題だと思います。
これも十和田警察署、交通安全母の会、交通安全協会の皆さんの活動が、運転する人々に思いが伝わった成果だと思われます。 また、6月議会で公用車に横断歩道は歩行者優先のステッカーをつけて周知を図るべきと要望いたしましたが、早速作っていただきましてありがとうございます。十和田警察署では、それを見た市民の方がステッカーが欲しいといらしたというお話を聞いております。
先月、5月2日、十和田市が死亡事故ゼロ300日達成ということで、青森県警察本部から十和田市交通対策会議と十和田市交通安全母の会が表彰されたことは大変うれしく思っております。 さて、昨年6月一般質問に出しました信号機のない横断歩道の歩行者優先の徹底について、今年は警察のアドバイスを頂き、6月2日と6日の2日間、東一番町の道路で夕方実際に調査をしてみました。まず、何台の車が止まるかを数えてみました。
前期計画期間中の令和2年度末時点での目標が達成された施策として、基本目標1、産業振興については畜産主産地づくりの推進やDMOの設立など観光力の強化と充実、基本目標2、子育て・教育については小中学校施設の耐震化などの教育環境の充実、基本目標3、健康・福祉については心の健康づくりや介護予防の推進、基本目標5、安全・安心については交通安全対策などの安全安心な暮らしの確保などが挙げられます。
市では、教育委員会を事務局として十和田市通学路安全推進会議を設置し、交通安全プログラムを策定して、毎年学校による危険箇所の抽出、教育委員会による取りまとめ、道路管理者、警察、市関係課、教育委員会、学校関係者による合同点検及び対策の検討、実施を継続してきております。 次に、危険な通学路の実情についてです。
十和田市通学路交通安全プログラムとして、通学路交通安全対策箇所一覧と通学路交通安全対策箇所図を市ホームページに掲載しております。合同点検結果並びに対策状況等につきましては、毎年これを更新しております。 以上でございます。 ○副議長(野月一博) 氣田議員 ◆9番(氣田量子) ありがとうございます。膨大な数の危険な通学路があるとお聞きしております。
警察、市、安全協会、交通安全母の会、ボランティアが、主要な横断歩道に定期的に立って、ドライバーに周知をするキャンペーンが必要と考えます。観光客、子供、高齢者を守るために、歩行者優先のモラル向上、そして歩行者の安全確保のため、今後も積極的に取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。要望とさせていただきます。
そういうふうなことを考えたときに、市長としては、死亡事故の場所でもあるのだけれども、十和田市の交通安全の観点からも、そういう場所に速やかに歩道をつける考えがありますか。 ○議長(畑山親弘) 市長 ◎市長(小山田久) お答えいたします。 今回の大和地区の事故は、歩道というよりも、むしろバス停のそばに雪が積んであって、あのおばあさんが本来の歩道のところにいられなかったと。
学校によってその方法は違いますが、巡回や見守りの例として、月初めに学校の職員がPTAと連携し、登校時、各所ポイントに立って正しい歩き方の指導や見守りを行う、学校安全ボランティアを募り、PTAや地域住民の協力を得ながら、登校時や下校時の交通安全指導や見守りを行う、不審者情報が入ったとき、緊急対策として学校の職員がPTAや地域住民と連携し、学区の見守りを行うなど、学校の実情に合わせ、定期的あるいは臨時的
そこで、この機を捉えて、道路の拡幅と交通安全につながる道路の整備を進める考えはないのでしょうか。 次に、農林行政についてですが、最初に牛伝染性リンパ腫についてお伺いいたします。 これは、家畜伝染病予防法の一部改正により、71種類の届出伝染病のうち、今年19種類が名称変更された病気の一種です。ちなみに、牛伝染性リンパ腫の改正前の名前は、牛白血病です。
道路管理者である青森県では、現在老朽化対策として橋の架け替えを計画しておりますが、国の交通安全事業の関係から、現道幅員のまま整備すると伺っており、令和2年度は測量詳細設計、令和3年度は用地測量、令和4年度から2か年で架け替え工事を実施するとのことでございます。 次に、稲生橋近隣の利便性向上施策についてのご質問にお答えいたします。
まず、中止になった行事としては、4月の参観日、校外学習、交通安全教室、児童会・生徒会総会などが挙げられます。対外的な行事として、小学校陸上競技大会、小学校音楽交歓発表会、中体連なども感染防止のため中止となっています。 次に、延期になったのは、内科検診などの各種検診と修学旅行です。
しかしながら、十和田警察署内には市の交通安全行政とかかわりの深い十和田市交通安全協会の窓口が設置されていることから、同協会で申請手続を行うことができないか、今後相談していきたいと考えております。 なお、当該事業は申請書等を市ホームページよりダウンロードし、必要事項を記載の上、郵送による提出も可能でありますことから、今後郵送による方法についても周知していきたいと考えております。
具体的には、交通安全教室、通学路の安全点検、不審者対応訓練、避難訓練等で、警察署や交通安全協会等から講師を招いて、講話や実演指導を行っていただいたり、消防署の隊員の協力を得たさまざまな体験的な学習を行ったりしております。
2つ、石ケ戸休憩所の周辺の歩行者の交通安全、その対策についてのお考えをお聞かせください。 3つ、文化財保護法に基づく許認可の窓口が教育委員会になっているとのことですが、伐採の申請を許可した基準と、過去3年間の許可件数について、本数、内訳を教えてください。 以上で壇上からの質問を終わります。
次に、交通安全対策について質問します。周囲に田畑が広がっている見通しのよい交差点、赤沼、沢田川原の信号機のない水田などに囲まれた見通しのよい交差点で、白昼にもかかわらず車同士の出会い頭の衝突事故が起きています。地理的な条件から、田園型交通事故、または田園型事故などとも呼ばれています。ドライバーが相手の車が近づいていたことに気づかない、あるいはとまって見えてしまうことにあるそうです。
その事情はいろいろ話しして、理解できないこともないけれども、いろいろな交通安全対策を講じながらやる工夫もあるのではないかと思っていますが、いかがですか。 ○議長(工藤正廣君) 建設部長 ◎建設部長(甲田信二君) お答えいたします。
県道三沢十和田線周辺の交通安全対策についてお伺いいたします。市道前谷地6号線との交差点についてもお伺いいたします。議員活動の中でたくさんの市民相談を受けます。現在延べ件数400件の相談の中で一番多い相談が道路、信号に関する相談です。舗装にしてほしい、穴ぼこなので砂利を敷いてほしい、事故が多いので信号を設置してほしいなどの相談が寄せられています。
いずれにしても、先ほど私壇上で紹介いたしましたものが非常に、私もすごく興味があって今回質問させていただきましたので、調査等をしながら今後の交通安全の部分で対策していただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上で私の質問を終わります。 ○議長(工藤正廣君) 以上で堰野端展雄君の質問を終わります。