青森市議会 2020-12-08 令和2年第4回定例会(第5号) 本文 2020-12-08
昨年は、高校生の交通事故もありました。青森県が全国でも一時停止率が低いという状況の中、通学路内の信号機のない横断歩道を含め、子どもたちの通学路の安全対策をしっかり行っていかなくてはならないかと思います。 そこで質問いたします。本市の小・中学校における通学路の安全対策について教育委員会の取組をお示しください。 次に、ひとり親支援について質問いたします。
昨年は、高校生の交通事故もありました。青森県が全国でも一時停止率が低いという状況の中、通学路内の信号機のない横断歩道を含め、子どもたちの通学路の安全対策をしっかり行っていかなくてはならないかと思います。 そこで質問いたします。本市の小・中学校における通学路の安全対策について教育委員会の取組をお示しください。 次に、ひとり親支援について質問いたします。
新青森駅の周辺整備に当たりましては、交通手段ごとの乗降場所を明確に区分することといたしまして、警察、バス協会、タクシー協会などの関係機関との協議により、利用者の混乱や交通事故防止の観点から、南口駅前広場のタクシー乗り場、バス乗り場、駐車場を分離し、平成22年に整備したところでございます。
1 「新青森駅における観光や帰省に伴う送迎の利便性を高めるため、東口のバスプールへの一般車両の乗り入れを可能にすべきと考えるが、市の見解を示せ」との質疑に対し、「市では、新青森駅の周辺整備に当たっては、同駅東口は公共交通を中心とした駅前広場とし、同駅西口は一般車両の乗降場及び駐車場として整備したため、利用者の混乱や交通事故防止の観点から一般車両の乗り入れは困難と考えている。
毎年、県に重点要望して協議していくとのことですが、朝の通勤・通学等に都市計画道路3・2・4号を利用する車両が側道を迂回路として住宅の路地を走り、急ぐ余り交差点では出会い頭の交通事故も多く発生して、住民から何とかできないものかと相談を受け、NTTにお願いをして交差点付近の支柱に交差点注意の看板を取りつけさせていただきました。
市として新たな普及促進事業の予定はございませんが、高齢者の交通事故防止や運転免許の自主返納につなげるため、今年度から新たに高齢者御本人に加齢に伴う身体機能の低下に気づいてもらうためのチェック項目をわかりやすくまとめた運転自己診断チェック表を作成し、高齢者を対象とした交通安全講話の際に活用しておりますほか、市ホームページに掲載して啓発する取り組みも始めたところでございます。
あおり運転が原因で発生する交通事故の過失割合の決定は、長引くケースが多いと聞いたことがあります。あおり運転をさせないため、また、不幸にして交通事故当事者となったときや、車内でのトラブルが発生したときなど、ドライブレコーダーは即時に結論を出してくれます。車両にドライブレコーダーの設置は必須であります。 以下、質問します。
これまでも日本中で登下校中の児童・生徒の交通事故が相次いで起きている中、先月、11月にも熊本県あさぎり町において、登校中に横断歩道を渡っていた小学生5人の列に車が突っ込むという悲惨な事故が起こってしまいました。このような事故に巻き込まれた子どものニュースを聞くたびに、私も非常に心を痛めているところであります。
近年、交通事故の発生件数は減少傾向にあるが、75歳以上の高齢運転者の死亡事故の割合は高まっており、単純ミスによる事故も目立っている。 警察庁は、昨年末時点で約563万人いる75歳以上の運転免許保有者が、2022年には100万人ふえて663万人に膨らむと推計している。
次に、一般被保険者第三者行為等納付金は、交通事故などの第三者の加害行為で負傷し、国民健康保険被保険者証を使用して医療機関等を受診した場合、被保険者にかわって市が負担した保険給付費を加害者や損害保険会社に求償する債権であります。その収入未済額については、平成30年度は平成29年度と比べて680万5400円増の1288万3022円となっております。
また、8月29日には、交通安全協会、防犯協会の合同パレードにも新城中学校ジャンプチームを初め、新城小学校、新城中央小学校の皆さんが器楽演奏をしてパレードに参加して、交通事故防止、万引き防止を地域に呼びかけ、沿道から声援と大きな拍手をいただき、学校、家庭、地域が一体となり活動されました。
青森県警察本部の交通事故統計によりますと、青森市内における過去3年間の自転車事故の発生状況は、平成28年中の発生件数は135件で、このうち自転車側の責任が重い事故が2件。平成29年中の発生件数は149件で、このうち自転車側の責任が重い事故が4件。平成30年中の発生件数は140件で、このうち自転車側の責任が重い事故が3件とのことでございます。
高齢者ドライバーによる反対車線の逆走、ブレーキとアクセルの踏み間違いと思われる交通事故による痛ましい死傷事故が連日報道されております。交通安全の対策はどうなっているのか、警鐘を鳴らしているとしか思えません。
職員に対する交通事故防止対策などは、市ではどのようなことを行っているのかお知らせください。 以上で終わります。(拍手) 80 ◯議長(長谷川章悦君) 答弁を求めます。小野寺市長。
自転車に特化してウエブサイトで調べたデータでは、過去10年間、自転車の事故件数は年々減少傾向にあるものの、交通事故全体の減少に比べると緩い減少です。よって、交通事故全体における自転車事故の割合は約2割前後の高い水準にとどまっています。
1 「通勤途中の事故は通勤災害となるなど、労災は扱いが紛らわしく、受診した方が労災に該当するかを把握する必要があると思うが、市民病院では交通事故や労災に係る診療費について、どのように対応しているのか示せ」との質疑に対し、「市民病院では、交通事故や労災に該当すると思われる患者さんに対しては、診察等の後において事故等の詳細の確認や医療費の取り扱い等の説明を行っており、患者さん、被害者の立場に立った医療費
第三者行為求償事務とは、被保険者が交通事故等の第三者の行為が原因で医療機関を受診した際に、保険者──今回の場合は国民健康保険の保険者、つまり青森市が保険給付を行ったときは、被保険者にかわって、その給付額の範囲内で、加害者たる第三者に対し損害賠償の請求権を取得することとなっており、これを第三者行為求償と称しています。
走っている車にこの廃材が飛んできて当たったりして交通事故にもなりかねない、そういうような危険な状態があって、付近の人たちは大変心配しております。一日も早く解消するためにどのような対応をしていくつもりですか。
昨年度の不正受給99件の内訳といたしましては、稼働収入の無申告、各種年金及び福祉各法に基づく給付の無申告、稼働収入の過少申告、あとは交通事故に係る示談金、補償金等の無申告等々がございます。
運転免許自主返納者支援事業は、交通事故全体の件数が減っている中、高齢者ドライバーによる事故件数の割合はふえ続けていることから、青森県警察が、高齢者などの運転免許自主返納者をふやすために推進している対策であります。
よく小学校で行われる交通安全教室等では、交通事故というものがどういうものなのかということで、人形を使ったりスタントマンを使ったり、実際に車にはねられる場面というのを子どもたちに見せたりします。日本に住んでいれば地震を体験したことがないという方はほぼいないと思いますけれども、例えば小学校低学年──小学校高学年でもそうかもしれないですね。