青森市議会 2023-12-07 令和5年第4回定例会(第3号) 本文 2023-12-07
9月に宮下知事が統合新病院整備について見直しを表明し、整備場所や周辺の交通アクセスの整備などについては、青森市が主体的に決める、責任を持つということになりました。そして、先月、11月20日、統合新病院の立地場所を検討する第1回青森市統合新病院整備場所等検討会議が開かれ、様々な意見が委員から出されたと承知しているところです。
9月に宮下知事が統合新病院整備について見直しを表明し、整備場所や周辺の交通アクセスの整備などについては、青森市が主体的に決める、責任を持つということになりました。そして、先月、11月20日、統合新病院の立地場所を検討する第1回青森市統合新病院整備場所等検討会議が開かれ、様々な意見が委員から出されたと承知しているところです。
11月20日に開催いたしました第1回検討会議では、整備場所の検討対象地選定の考え方や次回の検討事項について、有識者の皆様から御意見を頂いたところであり、会議の中では、検討対象地としては、これまでの3か所の考え方に異論がないこと、次回の検討に当たっては、市街化区域周辺を参考として検討に加えることや、交通アクセス、災害関連についての資料を求める意見などがあったところでございます。
一方、上北自動車道以北の青森市までの整備につきましては、依然として高規格幹線道路としての整備が見通せないことから、当市といたしましては、八戸・青森間におけるさらなる交通アクセスの向上を目指し、引き続き、青森県に対する重点要望事項として、みちのく有料道路及びその前後の県道の早期整備による機能強化を働きかけてまいります。
また、市では、郊外から中心市街地までの交通アクセスの向上、中心市街地内での利便性の向上を図るため、令和2年度より市街地循環バス事業の運行開始が行われております。また、路線バス廃止となった地域への策として、西地区シャトルバスの運行も行われております。停留所の見直しや100円という安い料金などから、どちらのバス利用者も少しずつ増えており、利用者から喜びの声も聞いております。
同団地は、八戸北インター工業団地の南側に位置し、整備中の都市計画道路3・3・8号白銀市川環状線に隣接しており、交通アクセスの利便性が高く、また、北東北最大の産業集積を誇るその優位性を持つことから、さらなる産業集積が大いに期待できるところであります。
144 ◯市民病院事務局長(岸田耕司君) やはり、病院の距離が離れていると、離れているだけ、移動とか、そういったものもありますので、なるべく、交通アクセスであったり、そういったものの近いほうがいいといった御意見だったと思っております。
斎場の建て替えに当たりましては、財政負担や整備期間、交通アクセス等の環境、法令等に基づく事務手続等を考慮しますと、現斎場敷地内が最適であることから、現地での建て替えを軸に検討を進めてきたところです。
これまで当市は、その陸海空の交通アクセスに恵まれた立地性、気候や多様な産業の集積、観光資源となる風土や文化による暮らしやすさ、働きやすさを半都半邑というキーワードの下、移住に向けた各施策をきめ細やかな発信、対応により進められてきております。
それから、定期外にしても、2次交通アクセスの強化とか、市街地区間の増便とか。沿線転入者の――これは定期だ。それから、できるかどうかは別にして駅名ネーミングライツとか。要するにこれは、コロナは関係ないではないですか。これはみんな令和4年からになっている。だから、こういうものを見ると、本当にこの計画が市長の思いを反映した真剣なものになっているのかどうかが疑問なのです。
青森市宮田地区にございます新青森県総合運動公園の交通アクセスに関する質問であります。 今年度は、コロナの影響で中体連の開会式が中止となりました。また、大会そのものも観客を抑えての開催となり、宮田地区に総合運動公園が移転して初めての中体連でございましたが、コロナ禍においては仕方のないことであると考えます。来年度の開催に向けて課題の解決が必要と思います。それは、宮田地区までの交通アクセス問題です。
本市は交通アクセスに優れ、東京まで空路で1時間15分、鉄路で最短2時間59分で移動できる強みがあります。こうした本市の特徴が、首都圏などで働いている方が地方移住を検討する上で、とりわけ優位に働くものと考えております。
新幹線、空港、フェリーと、当市までの交通アクセスの実際のよさというものを広くアピールして、さらに駅や空港から施設へのアクセスの整備、本八戸から施設へのアクセスとか、もう少し整備していただきたいとかありますので、やはりわかりやすさや利便性といった地理的優位性をさらに上げていく必要があると考えています。
これまでの議論の中で、操車場跡地の交通アクセスについて、私なりに改めてまとめておきたいと思います。平成25年3月公表された同計画に関する答申書、ここでは次のように指摘しています。
そもそも安全上の観点から交通が不便な場所につくられた操車場跡地の交通アクセスの環境を整えることがいかに大変かは、既に多くの議員から指摘がなされているところです。周辺環境が大きく変わることに地域住民から不安の声も出される中にあって、操車場跡地に関する説明会や勉強会の対象がいまだに町会長のみと限定されていることも大きな問題だと思います。
特に八戸西スマートインターチェンジが今月23日に供用開始になりまして、どんどん市内外からも交通アクセスが、利便性が向上して、車で訪れる方がふえていく可能性があります。先ほどの公共交通機関が基本ということでございます。それでもどうしても車でという流れが出てくるのは否めないと思いますので、先ほどの答弁では、しっかりと運営会社とも協議をしていくということでございました。
当市の新しい形の墓地、いわゆる合葬墓は、多様な市民ニーズに対応し、周辺景観と調和したシンボル施設としての形態を考えており、整備場所については既に墓地としての許可要件を満たし、交通アクセスもよく、敷地面積にも余裕がある東霊園内を想定しております。また、収蔵規模につきましては、先進他都市の調査結果や当市の墓地需要等を勘案し、1000体程度を考えているところでございます。
青い森セントラルパークは東西交通アクセスが大きな問題です。東、西、北の用地を幹線につなぐ検討をし、東西で900台の駐車場をつくるとしていますが、駐車場の出入りで大混乱が起きることが予想されます。東側の土地も西側の土地も、幹線に接続を検討すると計画にありますが、接続できるのか厳しいものがあると考えます。東の土地の東端に市のポンプ場があり、直接幹線につなげません。
市民体育館をいずれ建てかえしなければなりませんが、交通アクセスの悪さがネックになっている操車場跡地にどうしても建てなければならないのでしょうか。 お尋ねします。操車場跡地にアリーナ建設を2025年の青森国体に間に合わせるというが、同国体の実施競技、実施会場は決定済みであることから、間に合わせる必要はないと考えるがどうか。 次に、市営バスについてお尋ねいたします。 バス待合所について。
企業の立地に当たりましては、各企業が企業理念や経営方針に加え、交通アクセス、費用対効果、収益の確保など、さまざまな角度から検討した上で判断するものであります。 一方で、判断の過程におきまして、企業誘致に対する優遇制度の内容や、その地元の産業、企業も含めた地域の特徴、魅力なども考慮されるものでありますことから、情報発信を初めとする企業誘致の取り組みは非常に重要なものと考えております。
この課題の解決に向け、市では十和田市地域公共交通網形成計画に基づき、中心市街地における公共交通の利便性の向上及び郊外部などから中心市街地への交通アクセスの向上を図るとともに、得られたデータを分析して、今後の公共交通のあり方を検討していくために、市街地循環バス等実証運行を実施いたしました。