十和田市議会 2021-03-12 03月12日-一般質問-02号
当市においては、現在7名の開業獣医師が産業動物診療に携わっておりますが、主に肉用牛の飼養農家約200戸、飼養頭数約1万1,400頭を対象に、予防接種や子牛へのワクチン接種、人工授精等を行うほか、家畜全般の発熱等へ対応する一般診療を行っております。
当市においては、現在7名の開業獣医師が産業動物診療に携わっておりますが、主に肉用牛の飼養農家約200戸、飼養頭数約1万1,400頭を対象に、予防接種や子牛へのワクチン接種、人工授精等を行うほか、家畜全般の発熱等へ対応する一般診療を行っております。
2目予防費は、次の78ページに参りまして、10節の医薬材料費、12節の新型コロナウイルスワクチンなどの予防接種等委託料、3目母子保健指導費は、職員の人件費のほか、次の79ページに参りまして、12節の母子健康診査等委託料、18節の不妊治療費助成事業補助金、19節の子ども医療費扶助費が主なものでございます。
2目予防費508万1000円の増額は、次の120ページにわたりまして、11節役務費は、予防接種勧奨の通知送付に係る手数料の組替え及び通信運搬費の増額、12節委託料は、実績に基づく肝炎ウイルス検査委託料の減額、22節償還金利子及び割引料は、感染症予防事業費等国庫補助金等の精算による返還金の増額が主なものでございます。
それとあと、全体像についてどういう形で公表していくのかということでございますけれども、今現在、予防接種計画というものの策定を国からも推奨されておりますので、いつ、どういう形で接種するか、どういう優先順位で接種していくかという計画の策定途中でございます。
3、新型コロナワクチン予防接種方についてであります。 我が国の新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、2月14日にファイザー社のワクチンが薬事承認され、2月17日からは、医療従事者約4万人に対し、1回目の先行接種を開始したところであります。
具体的には原稿案の14ページ、15ページであるが、当初は14ページ下段が山本武朝議員、15ページ上段が小豆畑緑議員であったところ、両議員の記事の内容が同じインフルエンザ予防接種に関するものであり、後ほど説明する第2回臨時会の補正予算案とも関わる内容につき、同じページに配置したかったことから、元々15ページ中段に掲載予定であった村川みどり議員の記事を14ページ下段に移動し、山本武朝議員、小豆畑緑議員の
第4款衛生費では、予防費において、高齢者を対象としたインフルエンザ予防接種料の自己負担分をゼロ円にしたことにより、委託料を増額するものであります。 審査の過程において委員から、新型コロナウイルス感染症の自宅療養者への食品配達事業の内容について質疑があり、理事者から、食品5日分を1セットとして2回患者へ届ける予定であるとの答弁があったのであります。
昨日12月10日に、第42回厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会予防接種基本方針部会等が開催されました。当該会議の資料によりますと、接種場所は住民票所在地の市町村で接種を受けることを原則として、接種の順位は医療従事者を最優先としており、その後、高齢者、高齢者以外と想定しておりますが、今後、国内外の科学的見地等を踏まえ検討することとしております。
17節備品購入費は、予防接種管理システムの更新に伴い、サーバー等の機器購入に係る経費及び新型コロナウイルス感染症対策で必要となる物品の購入経費を計上するものであります。18節負担金補助及び交付金は、八戸市公的病院等運営費補助金として、救急医療の確保及び地域医療の充実を図るため、不採算医療等の機能を担う市内の公的病院等の運営に要する経費を支援するものであります。
かねてより公明党が推進してきた改正予防接種法が2日、参議院にて可決・成立し、これにより新型コロナウイルス感染症ワクチン接種にかかる費用を全額国が負担することになりました。さらに、COVAXファシリティに日本政府が参加を決めるため、強力に働きかけてきました。世界的な感染を抑制するには、先進国だけでなく途上国の蔓延防止が不可欠です。 それでは、以下5点について質問いたします。
また、当市では弘前市民を対象に、今年度限りですが、インフルエンザの予防接種の助成対象を拡大しました。そのインフルエンザの予防接種状況と今後の対応についてお答えください。 2項目めは、コロナ禍での事業者支援についてです。 10月、弘前市内で新型コロナウイルスのクラスターが発生。飲食店はもとより、他の業種の皆さんについても客足が遠のき、苦境に立たされています。
全ての妊婦に配付されるシステムは、日本が世界で最初に導入をしており、妊娠から出産、予防接種等、母子の健康状態が1冊にまとめて記録できる形態となっております。導入以来、何回かの改定がなされて、自治体によって独自の制度など、具体的な記載内容を作成することが可能となっております。
また、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザとの同時流行を防ぐため、今年度に限り、インフルエンザワクチン予防接種について、例年、未就学児と65歳以上の高齢者等を対象としていたものを重症化リスクの高い小学校1年生・2年生、妊婦の方、呼吸器等の障がい1級程度の方まで対象を拡充し、対象者の方全ての予防接種費用を無料で実施しております。
次に、高齢者施設入所者へのインフルエンザ予防接種の助成についてお伺いします。 知人の義理の母親が老健施設に入所しているのですが、インフルエンザの予防接種を受けるに当たり、家族が施設から市内の病院に引率していけば、もちろん無料で接種できるのですが、施設内で予防接種をすれば有料になるということでした。
2点目は子どものインフルエンザ予防接種についてです。 高齢者に対しては、接種時期を早め、無料にするという対応は市民に大変喜ばれています。重症化を防ぎ、発熱したときにインフルエンザの予防接種を受けていれば、別の原因が疑われるのではないか、早い検査につながると医師も認めています。
一昨日、12月2日、新型コロナウイルスのワクチンを円滑に接種する体制を整備するための法律、改正予防接種法が成立。同法はワクチンの接種を国民の努力義務と位置づけ、最終的に接種するかどうかは御本人が判断することとなります。ワクチンの有効性や安全性が十分に確認できない場合は、接種の努力義務は生じません。接種の実施は市町村が行い、費用は全額国が負担するとしています。
3款民生費を646万8,000円減額した主なものは、社会福祉総務費の介護用備品購入費及び老人福祉費の入浴施設利用者補助金減額であり、4款衛生費に251万8,000円を追加した主なものは、予防費のインフルエンザ予防接種委託料追加及び予防接種給付費追加並びに新型コロナウイルス検査助成費であります。
…………………………………………………………………20 苫米地 あつ子君【一括】(新型コロナとインフルエンザの同時流行、介護予防センターの事業、 聴覚障がい者への支援、櫛引地区代執行現場の有害物質)………………………………………………20 休憩・再開(午前11時45分・午後1時00分)……………………………………………………………………27 吉田 淳一君【一括】(子どものインフルエンザの予防接種助成
報告第26号の令和2年度十和田市一般会計補正予算第8号の専決処分は、新型コロナウイルス感染症及びインフルエンザの同時流行を予防するため、妊婦、生後6か月から小学2年生までの子供、65歳以上の高齢者等のインフルエンザ予防接種を無償にするための費用を補正する必要が生じ、この補正に急を要したため、専決処分したものであります。
さらに、これから冬にかけて季節性インフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行が予想されることから、インフルエンザの予防接種費用についてもこれまでの重症化しやすい高齢者に加え、妊婦や18歳以下の罹患率の高い方々も無料とすることといたしました。