418件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森市議会 2017-12-05 平成29年第4回定例会(第2号) 本文 2017-12-05

ただ、18歳の投票率が19歳の投票率を上回っていることは、主権者教育の一定の成果とは思われるものの、全体で考えると投票率は低い現状ですし、参議院選挙時での18、19歳の投票率は、全国平均46.78%に比べると、約8%の差が出ております。この現状から、今後、投票率向上のため、また選挙への意識向上のための知識を植えつけるための対策をどのように考えているのか、お示しいただきたい。  

青森市議会 2017-10-03 平成29年第3回定例会(第7号) 本文 2017-10-03

治安維持法犠牲者は、平和を願い、人権尊重主権在民、信教の自由を唱え、戦争に反対したために逮捕され、拷問による虐殺、また獄死するという多大な犠牲を受けました。治安維持法が制定された1925年から廃止された1945年までの20年間に逮捕された人は数十万人、送検された人は7万5000人余り、虐殺された人は80人以上、拷問、虐待などによる獄死1600人余り青森県でも100人以上が検挙されています。

青森市議会 2017-10-03 平成29年第3回定例会[ 資料 ] 2017-10-03

平成29年8月31日    ────────────────────────────────────────  議員提出議案第26号           治安維持法犠牲者国家賠償法の制定を求める意見書(否決)  戦前、主権在民民主主義戦争反対などを唱えたことを理由に、多くの人たちが弾圧され、犠牲となった。

八戸市議会 2017-09-12 平成29年 9月 定例会-09月12日-03号

我が国は、日本国憲法が示す国民主権、基本的人権尊重平和主義などの大きな理念のもとに戦後の自由で平和な社会を歩んでまいりました。しかしながら、憲法が施行され70年が経過していることから、新しい価値観や課題に対応していくため、憲法改正を求める意見があるなど、憲法改正につきましてはさまざまな意見や議論があることは報道等で承知しております。

青森市議会 2017-09-11 平成29年第3回定例会(第5号) 本文 2017-09-11

私の財政モットーは、財政民主主義なくして主権在民はあり得ず、みずからが立つ自立とみずからを律する自律の「自立自律財政」であります。決算議会でもあります今定例会こそ、収納対策債権管理を検証し、決算分析財政見通しを厳しく行い、持続可能な行財政運営に努めなければならないものと思います。マスコミに注目されない、おもしろくも何ともない地味な質問ですが、誰かがやらなければならないものと思います。

八戸市議会 2017-06-12 平成29年 6月 定例会-06月12日-02号

これでは国の主権者は国家なのか、国民なのか全くわからなくなるというものです。  私は種子法廃止は、法律が1つなくなる以上に、とても重大な意味を持つものだと考えてまいりました。市としてこのような乱暴、横暴な一方的な種子法廃止に対して抗議をしていただきたいと意見を申し上げて、ここの質問は終わります。 ○議長(立花敬之 君)以上で発言事項1は終わります。  次に、発言事項2について答弁願います。

弘前市議会 2017-03-16 平成29年第1回定例会(第6号 3月16日)

審査の過程で、委員より「治安維持法は、侵略戦争に反対し、国民主権と平和を求める政党、団体、個人を根絶するために制定された希代まれなる悪法であり、国に対し、治安維持法が人道に反する悪法であったことを認め、治安維持法犠牲者の実態を調査し、内容を公表するとともに謝罪し、賠償を行うことを求めるべきと考え、本請願は趣旨妥当と認め、採択すべきである。」との意見が出されたところであります。  

青森市議会 2017-03-07 平成29年第1回定例会(第5号) 本文 2017-03-07

今後も私のモットーであります財政民主主義なくして主権在民はあり得ず、みずからが立つ自立とみずからを律する「自立自律財政」を目指し取り組むことを申し上げ、この項の質問を終わります。  第2の質問は、市街化調整区域についてであります。  市街化調整区域都市計画法に基づき指定される市街化を抑制すべき区域であります。この区域では、開発行為は原則として行えず、都市施設の整備も原則行えません。

弘前市議会 2017-03-02 平成29年第1回定例会(第4号 3月 2日)

また、主権者教育の基盤をなす話し合い活動の集大成の場として、子供議会は大きな役割を果たしているものと認識しております。  小学生議員感想に次のようなものがございました。「違う学校人たち意見を交流させたことで、自分たち子供意見の大切さに気づきました」、中学生議員感想には「他校との意見交流を通して新たな考え方を知り、よりよい学校にするため有意義な場となりました。

青森市議会 2016-12-26 平成28年第4回定例会(第5号) 本文 2016-12-26

いま一度初心に立ち返り、財政運営の勉強をし直し、私の財政モットーであります、財政民主主義なくして主権在民はあり得ず、みずから立つ自立と、みずからを律する自律の、自立自律財政の確立に向け取り組みたいと思います。  それでは、通告に従い市長政治姿勢について順次質問いたします。  私の第1の質問は、雇用対策についてであります。小野寺市長選挙公約の一つに「しごと創り」を掲げてきました。

八戸市議会 2016-09-13 平成28年 9月 定例会-09月13日-03号

次に、選挙について、主権者教育成果としてどのような評価をしているのかお聞きします。昨日も各議員より同様の質問がございましたが、よろしくお願いいたします。  このたびの参議院選挙により18歳選挙が導入され、全国で240万人の有権者が新たに誕生しました。教育現場では主権者教育が行われ、国民の権利として選挙重要性を訴えてきたところです。

青森市議会 2016-09-07 平成28年第3回定例会(第4号) 本文 2016-09-07

これからの急速な人口減少、少子・高齢化の時代や合併、中核市移行、地域主権一括法を初めとする国、県からの事務権限の移譲に伴い、これまでも業務は高度化・複雑化しており、また今後もさらに進行していくことが見込まれるなど、本市を取り巻く行財政環境の変化に対応していくためには、行政運営の質を高めること、すなわち、より迅速かつ適切な事務執行の確保を図らなければならないものと考えることから、引き続き副市長2人体制

弘前市議会 2016-09-07 平成28年第3回定例会(第3号 9月 7日)

それに伴い、ことし3月に高校を卒業した人から在学中に主権者教育をしっかり行うことが全国高校に通達され、さまざまな形で選挙に関する学習が行われました。  その参議院選投票率は、全国では平成25年の投票率選挙区で2.09ポイント、比例代表で2.08ポイント上回っておりました。青森県内では選挙区で9.06ポイント、比例代表で9.05ポイント上回っておりました。