弘前市議会 2006-06-16 平成18年第1回定例会(第3号 6月16日)
一般質問に入る前に、去る4月16日の市長選に際して、農業と中小企業の振興を最優先に掲げ、見事当選されましたことを心からお祝い申し上げます。 今後は、公約実現のために、より一層の力を傾注してくださるようお願い申し上げ、一般質問に入ります。 総務行政について。 (1)先般の市長選挙の選挙開票事務の公正中立性についてであります。
一般質問に入る前に、去る4月16日の市長選に際して、農業と中小企業の振興を最優先に掲げ、見事当選されましたことを心からお祝い申し上げます。 今後は、公約実現のために、より一層の力を傾注してくださるようお願い申し上げ、一般質問に入ります。 総務行政について。 (1)先般の市長選挙の選挙開票事務の公正中立性についてであります。
相馬市長にお伺いいたしますが、市長は選挙公約及び当選後の現在も、マスコミに対して農業振興を最重要施策であるとして、ひいてはそれが中小企業の活性化につながるとして、農家並びに農業を営んでいる私としては大変喜ばしいことでありますが、具体的に関係部局に対して、トップダウンに指示した施策があったとしたらどういう形のものかお聞かせ願いたい。
あらゆる業界の現状は、一部の企業においては好成績を上げ、利益も更新している会社もありますが、大多数の中小企業は売り上げ減、また諸経費の高騰など取り巻く環境は非常に厳しい状況にあるために、残業を減らし、週休2日制の実施、さらにはリストラという言葉も頻繁に聞かれる昨今であります。 市長は3月の御答弁で、雇用の創出にも取り組んでまいりたいと言われました。
そして、経済部長を初め職員の皆さんが地場中小企業の育成について努力されていること、改めて敬意を表すものであります。そして、これら質問の中で、金融機関や保証協会あるいは商工会議所、中小企業中央会等とそれぞれの審査基準を照らし合わせ、地場中小企業への新商品開発への資金融資について相互に検討していくべきではないかとも提案もさせていただきました。
まず東京都港区ですけれども、港区の自治体では子育てと仕事の両立に向けて中小企業育児休業助成金事業というのをやっています。育児休業をとっている従業員に賃金を支払った場合、賃金の2分の1を15万円を上限に助成するというものです。それと、港区ではもう1つ、中小企業配偶者出産休暇制度奨励金をやっています。
産業振興策の基本に農業を据えることにより、農業の振興が中小企業に波及効果を及ぼし、さらには雇用の場の確保にもつながっていきます。 このようにして、停滞している市の経済を活性化させ、県内第9位と低迷している当市の市民所得を引き上げていきたいと思っております。
恐らく、私がいろいろ申し上げてきた、農業を振興して、そして中小企業にも活力を与え、雇用の場を広げようという話をしてきたことが、県の方ではそれを見た上で、この人が適任だということで私の方に派遣してくれるということになったものだと思っておりまして、私は適任者を選んでいただいたというふうに感謝しております。 以上であります。 ○議長(町田藤一郎議員) ほかに御質疑ありませんか。60番。
│ │ │ ├──────┼───────────────────────────────┼────┼──────┤ │議案第53号 │八戸市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について │ 〃 │ 原案可決 │ ├──────┼───────────────────────────────┼────┼──────┤ │議案第54号 │八戸市中小企業振興条例
について 議案第50号 八戸市職員等の旅費支給条例の一部を改正する条例の制定について 議案第51号 八戸市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第52号 八戸市特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議案第53号 八戸市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について 議案第54号 八戸市中小企業振興条例
次に、「まちの元気をつくり出す商工業」についてですが、新たな企業、産業の育成及び経営体質の強化を図るため、引き続き起業者の資金需要に対応した支援を行うほか、新幹線新青森駅開業を見据え、現青森駅を中心とする中心市街地及び浪岡駅を中心とする中心商店街区において店舗の新築や増改築、または新たな魅力づくりを行うための事業や、経営基盤強化に取り組む中小企業者の事業活動を支援し、地域産業の振興を図るため、新たに
本音の場に、男女共同参画社会推進事業の強化、職員の減による健康への配慮、災害時要援護者等の名簿の管理体制の確立、県境産廃撤去への監視の強化、清掃業務労働者への配慮、中心市街地活性化には強い指導力を、八戸港への機能集約を、学力調査、習熟度別学習は子どもに配慮を、グループホームなどの安全の確立を、きめ細やかな介護事業の推進を、などなどを考慮されまして、中心市街地の活性化、八戸ブランドの育成、企業誘致、中小企業
確かに民間の地場の中小企業との格差という点では、差があるかもしれません。ただ、同程度、同レベルの仕事をしている、あるいは金融機関等と比べてみたら、決して私は我々の地方公務員の、市職員の給料は高いとは思いません。そこを申し上げて終わります。 以上です。
諸収入の主なものは、1項1目1節の税滞納延滞金、3項1目貸付金元利収入のうち、1節の地域総合整備資金、8節の農協経営基盤強化総合対策資金、34ページに参りまして、11節の商工組合中央金庫、13節の自動車運送事業会計、14節の八戸赤十字病院、15節の中小企業特別保証制度の各貸付金に係る元利収入、4項1目1節の田向土地区画整理関係発掘調査受託事業収入、新エネルギー実証研究受託事業収入、35ページに参りまして
◆松田 委員 中小企業振興条例との絡みで1点お尋ねします。 昨年の7月から8月にかけて、青森県が県内企業元気掘り起こし調査を行いました。これは9月の決算特別委員会のときにもお話ししました。
そういう中で、市長も新規参入、中小企業、そのような心もある部分はあります。そういう中では、例えば土木建設業などが非常に苦しい環境にあると。というのは、清掃業務をやっている方々でも、土木建設業をやられている方があるのです。ということは、非常にそのような軽作業的な工種的な部分でやれる、監督すればすぐできるというような環境があります。
そんなにたくさんの予算ではないですから、仕方ないのかなと思いますけれども、もうそろそろこれは、市民がそのままやっていくならやっていくでいいんですけれども、私は男女共同参画の中できちっと、年に何回か出すならば、1つは中小企業の子育て支援だとか、男女雇用機会均等に関することとかというテーマを絞って中小企業にこの情報誌を出すというふうな、そういう出し方の工夫がこれからされてもいいのではないかなと思います。
│ついて │ ├──────┼──────────────────────────────────────┤ │議案第53号 │八戸市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について │ ├──────┼──────────────────────────────────────┤ │議案第54号 │八戸市中小企業振興条例
第7款商工費では、八戸企業団地協同組合が実施する高度化事業に対する中小企業振興補助金を計上するほか、八戸地域高度技術振興センターが実施する低利融資事業の利用がなかったことに伴い、当該貸付金を減額するものであります。 第3条繰越明許費では、種差漁港整備事業において、防砂堤工事の年度内の完了が困難となったことから、設定するものであります。
新聞紙上でも報道され、市民の皆様にも告知されておりますが、市民の皆様から中核市移行に関して、そのメリットがよくわからないとか、中小企業の事業主からは、5年後発生する事業所税に対し、課税基準がわからない、また、新たな税が発生することから、ますます中小企業の経営を圧迫することになるのではないかとの声が上がっております。
そこで質問でありますが、このような地元の中小企業に対する支援策をどのように講じられるお考えか、特にいかにして資金を調達するかを多くの中小企業が課題として抱えておりますので、金融支援策を初めとする中小企業への各種支援策について、市長の御所見を伺い、この場からの質問を終わります。