八戸市議会 2015-12-10 平成27年12月 観光振興特別委員会-12月10日-01号
また、2月18日、19日には史跡根城の広場で、中世の城をバックとしたえんぶり撮影会も開催されることになっております。 このほか、八戸ポータルミュージアム・はっちにおきましても、えんぶり公演やえんぶり衣装着つけ体験等が行われる予定となっております。 委員の皆様にもぜひごらんいただければと思っております。 以上で2の平成28年八戸えんぶりにつきましての説明を終わります。
また、2月18日、19日には史跡根城の広場で、中世の城をバックとしたえんぶり撮影会も開催されることになっております。 このほか、八戸ポータルミュージアム・はっちにおきましても、えんぶり公演やえんぶり衣装着つけ体験等が行われる予定となっております。 委員の皆様にもぜひごらんいただければと思っております。 以上で2の平成28年八戸えんぶりにつきましての説明を終わります。
中世の館を運営している今のNPOも、やはりワークショップで立ち上がった人方が今現在運営をしている。これは今完成した浪岡中央公民館においても、浪岡文化協議会、このような方々が長年ワークショップとしてどういうものがいいのかというのを検討して、その団体が実際の運営にかかわっている。浪岡中央児童館にしても、母親クラブという団体がありますけれども、これもそうであります。
1 旧浪岡町のスリーアロー構想に基づくワークショップで活動していた方々が、現在のアップルヒルや中世の館等の運営に携わっている。
選手の皆様からは、せっかく東京から2時間45分で八戸に行けて、交通の便もよく、蕪島、種差海岸は三陸復興国立公園にもなり、是川遺跡など縄文の文化や根城の中世のお城が見られ、八食センターなどもあり、おいしい新鮮なものが食べられると思ったのに残念ですという声が聞こえてきました。
平成26年度決算における収入未済の件数及び内訳について、中世の館使用料につきましては、平成25年度には収入未済額はございませんでしたが、平成26年度は収入未済額が発生し、件数は1件、金額は400円となっております。
77 ◯浪岡事務所副所長(棟方牧人君) 旧浪岡町で策定したスリーアロー構想は、昭和63年度から国が実施した、みずから考え、みずから行う地域づくり事業、いわゆるふるさと創生事業を用いて、平成3年3月に策定されたもので、住民提案によるみちのく中世の里、お相撲さんとりんごの丘、ふしぎコミカル買い物通りの3つの事業でふるさと創生を図ろうという構想でありまして、3
旧浪岡町では、スリーアロー構想のもと、中世の里を標榜しながら、まちづくりを行ってきた経緯がございます。私は、史跡浪岡城跡を初め、数ある公園や浪岡湿生花園の桜に象徴される地域の歴史や文化は、先人たちが大切に守ってきたものであり、将来の子どもたちに継承する責務があると考えております。
一方、旧浪岡町が保有している津軽地方の玄関口としてのまさに交通の要衝、アップルヒル、リンゴや米、サクランボなどの農産物、あるいは阿部合成、常田健、そして浪岡城跡に代表される中世の歴史、あるいは世界自然遺産に登録されている屋久島町、東京都世田谷区桜新町商店街、アメリカメーン州との交流など、旧浪岡町がそういう魅力を持って、それが重なり合いました。
また、18日、19日の一番右の欄になりますけれども、えんぶり撮影会ということで、史跡根城の広場で中世の城をバックとしたえんぶり撮影会が開催されることとなっております。 このほか八戸ポータルミュージアム・はっちにおきましてもえんぶり公演やえんぶりの衣装着付け体験等が行われる予定となっております。委員の皆様にも寒い中でありますが、ぜひごらんいただければと思っております。
次に、地域活性化のために島守田園空間博物館や中世の水田跡等、歴史遺産の保存、活用についても昨年お伺いしたところですが、田園空間博物館や中世の水田跡は活用次第で地域の魅力をさらに高めるものなので、地元住民の機運、活用実態等を踏まえながら総合的に研究してまいりたいとのことでした。
1 「浪岡町史編さん資料は、図書類など可能なものから順次公開していくべきと思うがどうか」との質疑に対し、「浪岡町史は、平成16年度に最終刊である第4巻の刊行をもって事業を終了し、編さんに使用した各種資料は中世の館に保管しているが、閲覧要請があった場合には浪岡事務所総務課で対応している。
市長は、市民とともにつくる市民の市政、旧浪岡町に対しては、「りんごと中世の歴史のまち『浪岡と共に創る青森市』」とあります。この中で、市長のマニフェストの中には、浪岡地区を取り上げた項目が約16項目ありますよね。果たして、このアンケート結果を見る限り、市長のマニフェストは伝わっているのかと私は疑問を持っているんです。このマニフェストが伝わっているのか、いないのか、見解を聞いても答えられますか。
そういうすばらしい県立郷土館や浪岡の中世の館とか、あと小牧野遺跡など、全部連携をとりながら、小・中学生に身近で歴史や伝統文化が学べる機会を与えてほしいなという思いであります。
そしてまた、新しく島守地区に中世の水田跡が確認されております。このほかに道の駅、カッコーの森、虚空蔵菩薩の祭り、たくさんの場所があり、観光客の入り込みも年間の利用申し込み来客者の数は、平成23年度の各施設利用が約60万人、受付を通らない人を加えるとかなりの数に上るものと考えられます。 ただ、この入り込みが自家用車等の利用ということで、自家用車のない人はなかなか入り込めない状況です。
本構想では、市内各地に点在している個々の文化財や関連施設を、歴史性や地域性などからグループ化し、1つに、ねぶた祭りと民俗芸能、2つに、縄文遺跡、3つに、中世の里浪岡、4つに、青森の歴史をキーワードに、4つのテーマの関連文化財群として設定することで、これまでまとまりがない状態であった文化財について、一貫性のあるストーリーを構築し、本市の歴史文化の価値や魅力を見出そうとするものであります。
今年度は中世資料編と通史編Ⅲを刊行する予定であります。 市史編さん事業に伴って、これまで収集した資料は約3万1000点あり、市史への掲載や原稿執筆の参考資料として活用されております。また、八戸市史収集文書目録を11冊作成し、資料の周知、利用の促進を図っております。
本構想では、市内各地に点在している個々の文化財や関連施設を歴史性や地域性などからグループ化し、ねぶた祭と民俗芸能、縄文遺跡、中世の里浪岡、青森の歴史をキーワードとした4つのテーマの関連文化財群として設定することで、これまでまとまりがない状態であった文化財について、一貫性のあるストーリーを構築し、本市の歴史文化の価値や魅力を見出す内容としております。
また、18日、19日は、史跡根城の広場で中世の城をバックとしたえんぶり撮影会も開催されることとなっております。このほか、八戸ポータルミュージアム・はっちにおきましても、えんぶり公演や、えんぶりの衣装の着付け体験等も行われる予定となっております。委員の皆様にも、寒い中ではございますが、ぜひとも御観覧いただければと思っております。 以上で3の平成26年八戸えんぶりについての説明を終わります。
次いで活性化対策の4つ目となりますが、去る10月4日の地元紙1面に、島守に中世の水田跡との見出しで大々的に報道された鎌倉時代後期の水田跡の保存、活用についてお尋ねいたします。報道を見てびっくりしながらも、盆地の上流部の荒谷地域では縄文式土器が多数出土している地区でもあり、さもありなんと思ったところです。
現在、学校を除く教育委員会所管の美術工芸品は、絵画824点、版画1528点、その他書など143点の計2495点となっており、これらの作品については適当な温度、湿度での管理が可能な専用収蔵庫を完備する旧戸門小学校収蔵庫、古川市民センター収蔵庫、沖館市民センター収蔵庫、中世の館収蔵庫の4カ所において1754点を保管するとともに、青森市文化会館、青森市民ホール、各市民センター、市民図書館、森林博物館において