八戸市議会 2020-12-08 令和 2年12月 定例会-12月08日-03号
一方では、予算の制約の中での管理が求められており、最近では、道路沿いの街路樹だけではなく、区画整理事業によって設置された歩行者専用道路の街路樹も、強剪定や伐採により、かつて整然としていた並木通りや地域のコミュニティの場としての役割を担う良好な歩行空間が失われつつあり、そのことに関し多くの市民から意見、要望をいただいているところであります。
一方では、予算の制約の中での管理が求められており、最近では、道路沿いの街路樹だけではなく、区画整理事業によって設置された歩行者専用道路の街路樹も、強剪定や伐採により、かつて整然としていた並木通りや地域のコミュニティの場としての役割を担う良好な歩行空間が失われつつあり、そのことに関し多くの市民から意見、要望をいただいているところであります。
カラスは現在、弘前公園をねぐらとし、元寺町や一番町坂、並木通りや品川町など、ふん害などの被害が出ています。 市ではカラス対策としてテグスのほかに、箱わななどでの捕獲や駆除、また、ごみステーションにおいては、ごみ集積ボックス設置に際して助成金を出すなど、市民や事業者にごみの適正な出し方を呼びかけるなど実施され、今日まで街なかカラス対策について議会で取り上げてきました。
最後に、道路照明灯や道路標識等の道路附属物についてでありますが、市が管理する附属物は道路照明灯の2,164基を初めとして数多くあり、平成26年度には、腐食が著しい市道駅前町取上線、通称並木通りの道路照明灯40基を取りかえる予定であります。
今年度は、中心市街地における生産者側が参加するイベントとして、弘前マルシェ「FORET(フォーレ)」が7月から11月まで定期的に開催されておりまして、それに合わせ8月21日には、巨大アップルパイの実演販売や6店舗でのアップルパイを販売する食の味力発見in弘前が開催されたほか、弘前マルシェ「FORET(フォーレ)」最終日の11月27日には、りんご生産者がトラックでりんごを販売するりんごトラック市が並木通り