青森市議会 2024-06-10 令和6年第2回定例会(第4号) 本文 2024-06-10
このため、地球温暖化への対応が世界共通の喫緊の課題であり、国は、2050年までの温室効果ガス排出ゼロを目指し、脱炭素社会に向けた取組を進めています。青森市においても、海水温の上昇や雪の降り方の変化など、市民生活や産業、生態系などに影響が表れております。このような中、本年3月25日、青森市は2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロを目指して、青森市ゼロカーボンシティ宣言をいたしました。
このため、地球温暖化への対応が世界共通の喫緊の課題であり、国は、2050年までの温室効果ガス排出ゼロを目指し、脱炭素社会に向けた取組を進めています。青森市においても、海水温の上昇や雪の降り方の変化など、市民生活や産業、生態系などに影響が表れております。このような中、本年3月25日、青森市は2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロを目指して、青森市ゼロカーボンシティ宣言をいたしました。
食品ロス削減は世界共通の課題となっており、国連の持続可能な開発目標、SDGsにもターゲットの一つとして掲げられているところでございます。SDGsの具体的な目標は、2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の1人当たりの食料廃棄半減であります。これを受けて、日本も、家庭系及び事業系の食品ロスを2030年度までに2000年度比の半分、約489万トンまで減らす目標が定められております。
バイオマスは、石油や石炭などの化石資源を除いた動植物に由来する有機性の資源であり、人間のライフサイクルの中で再生可能な資源であることや、化石燃料の代替としてエネルギーや製品の原材料として利用可能であることから、世界共通の課題となっております地球温暖化の防止や、資源が乏しい我が国の持続可能な循環型社会づくりに大きく貢献するものとして期待されております。
地球規模の課題である気候変動問題の解決に向けて、2015年にパリ協定が採択され、世界共通の長期目標として、平均気温上昇に対する対策として、温室効果ガスの排出量と除去量のコントロールを図ることが合意されました。 これらの実現に向けて、世界が取組を進めています。120以上の国と地域が2050年カーボンニュートラルという目標を掲げているところです。
世界共通の目標であるSDGsの理念は、将来にわたり持続可能な地域を目指す上で重要な考え方であり、令和4年2月現在で全国で432の自治体が賛同しておりますSDGs日本モデル宣言に本市も賛同し、市民はじめ企業や団体、学校など、地域の関係者との連携を進め、地方からSDGsを推進し、地域の課題解決と地方創生を目指していくという考え、決意を示しているところであります。
まず、SDGsでございますが、御承知のとおり、誰一人取り残すことなく持続可能な社会を実現するための世界共通の目標でありまして、日本においても、国際社会の一員として、目標達成のために積極的に取組を進めているところでございます。
スポーツは世界共通の人類の文化であるとし、スポーツ基本法の前文において、スポーツは、国民が生涯にわたり心身ともに健康で文化的な生活を営む上で不可欠のものとなっている。
次に、各請願に対する市の考え方についてであるが、2015年に気候変動に関する新たな国際枠組みとして採択されたパリ協定において、2020年以降の世界の平均気温上昇を産業革命前と比較して、2度未満に抑えるという世界共通の長期目標が設定され、2018年に公表された国連の気候変動に関する政府間パネルの特別報告書では、気温上昇を2度よりリスクの低い1.5度に抑えるためには、2050年までに二酸化炭素の実質排出量
ただ、これまでは、女性は、生理に関しての問題はあまり口に出してはいけない、我慢するのが当たり前のような風潮でしたが、コロナという世界共通の課題をきっかけに、世界中、日本中で声を上げられるようになったということは、大きな一歩ではないかと思います。
エコスクールは、環境問題は世界共通の緊急かつ重要な課題との認識から、学校施設において環境負荷の低減や自然との共生を考慮し整備を行い、それ自体を環境教育の教材として活用することで、学校が児童生徒だけでなく地域にとっての環境、エネルギー教育の発信拠点になるとともに、地域における地球温暖化対策の推進、啓発の先導的な役割を果たすことを目的とする制度であります。
小児、思春期のがん患者や家族のために、小児がんへの意識を高め、支援の輪を広げることを目的に、2月15日を国際小児がんデーとして、小児がんへの理解と支援を呼びかける世界共通のシンボルマーク、ゴールドリボンの啓発活動が広く行われております。 当市においても、令和3年2月8日から2月15日まで、初めて小児がんの普及啓発キャンペーンを実施したところであります。
2015年に気候変動に関する新たな国際枠組として採択されたパリ協定において、2020年以降の世界の平均気温の上昇を産業革命前と比較して2度未満に抑えるという世界共通の長期目標が設定されたところでございます。
しかし、今回のコロナ対策は地域を限定したものではなく、全国、世界共通の課題としてその対応が求められている状況です。八戸だけに有利な財源を引っ張ってくるというのもなかなか難しいでしょう。さらに、前段の議員にも答弁されていらっしゃいましたが、主たる自主財源の市税についても大幅な減収が見込まれるなど、歳入に明るい話題を見いだすことは至難の業だと思います。
国際小児がんデーは、小児・思春期患者、サバイバーと家族のために、小児がんへの意識を高め、支援を表明する世界共通のキャンペーンであり、毎年2月を中心に国際小児がんデーキャンペーンとして、全国各地で様々な小児がんの啓発活動が行われております。
SDGsとは、「持続できる」という「サステーナブル」の「S」、「開発」という「ディベロップメント」の「D」、「目標」である「ゴールズ」の「Gs」の略称であり、平成27年9月に国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中心部分をなすもので、2030年を期限とする17の国際目標と169のターゲットから成る世界共通の目標でございます。
まさしくスポーツの威力を見せつけられ、スポーツは世界共通の文化であることを実感いたしました。 当市は多種のスポーツに恵まれております。スポーツによる地域振興を、自信を持って一層推進していくべきと考えます。 そこで、伊調馨さんを初め、オリンピアンを顕彰するお考えはないかをお伺いいたします。 最後、4点目、エとして、スポーツボランティア組織づくりについてお伺いいたします。
また、スポーツは国や地域に固有のものが存在する一方で、子どもから大人まで、障害のある人もない人も、言葉や生活習慣の違いを超えて誰もがともに楽しみ、競うことができる世界共通の人類の文化となっています。 スポーツは青少年の健全育成、地域社会の活性化、健康で活力に満ちた長寿社会の実現、社会経済の活力の創造、国際交流・貢献など、国民生活において多面にわたる意義と役割が期待されています。
このように、世界共通の目標であるSDGsの理念は、将来にわたって持続可能な地域を目指していく上で重要な考え方であり、当市が第2次十和田市総合計画で掲げる基本理念、基本目標などに、分類の仕方は違うものの、この中に含まれていると、そのように捉えております。
スポーツは世界共通の人類の文化である。平成23年に施行されたスポーツ基本法の前文の冒頭の言葉です。先日、長根リンククロージングイベントが盛大に行われ、5000人を超える市民が参加し、歴史ある長根リンクに幕をおろしました。私も小さなころからスケートの練習に励んだ日々、そして多くの市民の方々の御協力を賜り達成した八戸初のギネス世界記録樹立の思い出が非常に懐かしく、感慨深いものがありました。
アスファルトや立て札に描かれている絵の表記からも車椅子マークとして認知され、そのような呼び方が浸透しているイメージがありますが、このマークには国際シンボルマークという正式名称があり、全ての障がいのある方々が利用できる建物や施設などであることを明確にあらわすためのシンボルマークであり、障がいを持つ人々が住みやすいまちづくりを推進することを目的として、1969年に国際リハビリテーション協会により採択された世界共通