八戸市議会 2023-03-20 令和 5年 3月 定例会-03月20日-06号
市債は64億5870万円で、前年度よりも増額となっており、少子化による人口減少が進む中、将来世代に負担を強いない息の長い財政運営が喫緊の課題であります。 そのような中、大型公共施設などの維持管理経費は市財政に重くのしかかり、当市の今後の足かせになってくるのではないかと考えられます。
市債は64億5870万円で、前年度よりも増額となっており、少子化による人口減少が進む中、将来世代に負担を強いない息の長い財政運営が喫緊の課題であります。 そのような中、大型公共施設などの維持管理経費は市財政に重くのしかかり、当市の今後の足かせになってくるのではないかと考えられます。
健康はちのへ21では、ヘルスリテラシーの向上とライフステージに応じた生活習慣等の改善、また、生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底は相互関係であるとされており、前段で申し上げましたとおり、ヘルスリテラシーは、社会環境の整備とともに、学齢期から働き世代、高齢者とライフステージに合わせた世代別のアプローチが必要であると考えます。 現在、高齢者に特化した健康予防としては介護予防事業が挙げられます。
まちづくりビジョンのアンケート結果では、多様な学びや交流、若い世代が楽しめる場所などの声が寄せられており、中心市街地に大学などが立地することは、これらの声に応える1つの方策だと考えます。当市におきましても、八戸学院大学や八戸工業大学等の大学がありますが、いずれも郊外に立地しております。
本事業を通じて、種差海岸の魅力を市民はもとより、広く多くの方々に再認識していただくとともに、種差海岸の美しい景観を将来世代へ引き継ぐため、自然保護と利用の在り方を考える機会にしたいと考えております。
そのため、高齢者や障がい者が個性や能力を発揮し社会の中で活躍できるよう、シニア世代が持つ技術や技能等を生かした取組や、障がい者の就業定着と就業機会の拡大を図っていくとともに、未来を担う若者や女性の視点を生かしたまちづくりを推進し、多様な人々が活躍できる地域社会を形成していく必要があります。
4の利用対象者でございますが、対象は18歳以上の八戸市民とし、特に働き盛りの世代の方に御利用いただければと考えております。 5の利用負担でございますが、通信料は利用者の御負担となるものの、登録料、利用料はいずれも無料となっています。 6の運用開始時期でございますが、令和5年3月1日から、ポータルサイトやアプリのストアにおいてダウンロードが可能となり、御利用いただけます。
どの回も高校生から御高齢の方まで幅広い世代の方に御参加いただいており、第2回の勉強会では、参加者が実際に中心街を歩くフィールドワークも実施してございます。 次のページを御覧ください。 前半3回目までの勉強会のワークショップでは、幅広い世代の参加者が一緒にテーブルを囲んで、現在のストリートでできている点、足りない点を意見交換しております。
補正予算の概要でありますが、まず、国の補正予算で創設された出産・子育て応援交付金事業費につきましては1億5600万円を計上するものでありますが、八戸市子育て世代包括支援センターによる妊娠期及び出産後の面談と令和4年4月以降に出産された方を対象とした妊娠届出時5万円、出生届出後5万円、合計10万円のはちまむ応援金の支給を一体的に実施し、妊婦や子育て家庭に寄り添った効果的な支援を行ってまいりたいと考えております
3の建て替えに関する基本的なコンセプトでございますが、するスポーツ、みるスポーツ、ささえるスポーツ活動を促し、スポーツのある日常生活を支えるための多様な世代の誰もがスポーツに親しめるスポーツ振興拠点とし、主な日常時の利用はスポーツ活動といたしますが、非日常時はスポーツ施設としてだけではなく、各種コンベンションの開催等多目的利用が可能な施設となるよう必要な機能を整備することとしてございます。
まず、①の伴走型相談支援についてですが、子育て世代包括支援センターを実施主体として、当市では既に実施済みの支援ではございますが、この事業を活用して面談の機会を増やすなど、機能強化を図ってまいりたいと考えております。 また、②の経済的支援についてですが、八戸のママたちを応援するはちまむ応援金と称して、出産育児関連用品の購入費助成や子育てサービスの利用負担の軽減を図るものでございます。
子育て世代への支援策としては、子どもの医療費を18歳まで無料化している自治体が全国的には当たり前となっています。医療費無料制度を拡充することは、子育て世代への大きな経済的支援になるものです。病気やけがをしたときに、お金の心配をしないで済むようにすることは、命と健康が関わる大事な子育て支援です。子どもの命と健康を守り抜くことが行政の最大の取組ではないでしょうか。
しかし、これはコロナの影響下、物価高での支援策であり、国からの財源も3分の1が借金に頼るもので、将来世代へ負担増も危惧されるとともに、このような支援策が当たり前になるようでは、持続可能な財政運営は成り立たないのではないかと考えます。
文化や政治を超えた世界の一体感を生み出したことや、サッカーというスポーツを通じた愛国心の醸成や、子どもたちをはじめとする若い世代が将来への夢を抱くきっかけになったものと考えます。 コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻、資源、食料価格の高騰など、相次ぐ危機で世界の分断が深まっている中で、世代を超え、人々が閉塞感から解放され、前に進む勇気をもらいました。
3の建て替えに関する基本的なコンセプトでございますが、するスポーツ、みるスポーツ、ささえるスポーツ活動を促し、スポーツのある日常生活を支えるための多様な世代の誰もがスポーツに親しめるスポーツ振興拠点とし、主な日常時の利用はスポーツ活動といたしますが、非日常時はスポーツ施設としてだけではなく、各種コンベンションの開催等多目的利用が可能な施設となるよう必要な機能を整備することとしてございます。
さらに、弘前市でもむつ市でも、来年度からは18歳までの子どもの医療費の無償化を決定し、子育て世代に優しい政治に取り組んでいます。市では、子どもファースト事業推進を掲げる熊谷市長の下で取り組んでいることから、速やかに学校給食の無償化と18歳までの子どもの医療費の所得制限のない無料化を、並びに国保税の子どもの均等割の廃止などを進めることを求めます。子育て世代を応援する財政運営を図るよう求めます。
大会の概要でございますが、年に一度、1月から3月頃に開催される国際スケート連盟主催のジュニア世代――14歳以上19歳以下の選手を対象としました国際大会でありまして、1972年――昭和47年に創設された歴史ある大会でもございます。
そういう点ではやはり、子どもの世帯の均等割をなくしていく、先ほどの使えるか使えないかという問題もあるんでしょうけれども、ただ、実際の問題として、各市町村でも、やはり子育て世代への支援という形では取り組んでいるところもあるわけです。
鏡の部屋も鏡がたくさんあって、私も入ったことはあるんですけれども、それこそ八戸工業大学とかでもいろんな取組もしているので、何か出来上がったものをやり取りできるような取組ができればということと、無料で展示物を楽しめるというところで、冬場とか子育て世代など、たくさん来る機会が多くて、先日のこだま欄にも載っていたと思うんですけれども、ぜひそういった子どもたちが行くような遊び場というか、児童科学館というような
やはり世代的にも投票率が低いと受け止めております。昨日も一般質問でほかの議員がお伺いしていたんですけれども、改めて、市として若年層にどういう啓発活動をしているかというところと、もう1点、県内や全国に比べて10代、20代の若年層の投票率が高いとか低いとか、そういうことが分かれば教えてください。
そのようなケア児や御家族としては、子どもの人生の中でできるだけ多くの経験や多くの喜び、そして、同世代のお友達と関わり、仲よく遊ぶ機会をつくってあげたいと思うのは親として当然であります。しかしながら、受入れ可能な施設は本当に限られており、通所が実現せずに、在宅のみで過ごしているケア児もおります。