10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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青森市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会[ 資料 ] 2024-06-26

さらに、検察に再審開始決定に対する不服申立てが認められていることも重大な壁となっている。  公益の代表者という検察官法的地位からしても、裁判官の決定にいたずらに逆らうことには法的な制限を加える必要がある。再審における証拠開示制度の確立、検察官上訴制限が無実の人の救済のための喫緊の課題であり、加えて、再審請求における手続規定の整備の必要性が強く求められている。

青森市議会 2023-09-28 令和5年第3回定例会(第7号) 本文 2023-09-28

こんなにも時間がかかるのは、1つに、再審請求裁判自体のやり方、手続法律で定まっていないこと、2つに、裁判所が裁判やり直しを認め、有罪の判決には疑いがあると認定しなくても、検察官がこれに不服申立てをすれば、やり直すかどうかの審査が続き、やり直し裁判は行われないという現実があります。  

青森市議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会[ 資料 ] 2023-03-24

やっとの思いで再審開始決定されても、検察官不服申立てにより取り消されている事例が相次いでいる。  2016年の刑事訴訟法等の一部を改正する法律案国会審議において、再審における検察官手持ち証拠開示が審議されたが、法制化は先送りとなっている。しかし、当該法律の附則で、再審における証拠開示については引き続き検討するとしており、早急に再審法改正を行うことは国会の責務となっている。  

青森市議会 2016-03-23 平成28年第1回定例会[ 資料 ] 2016-03-23

初めに、青森情報公開個人情報保護審査会条例の一部改正についてであるが、その主な改正内容は、1つには、今回の法改正に伴い現行では審査請求異議申し立ての2本立てとなっている不服申し立てが、改正法においては審査請求に一元化されることから「異議申立て」と「審査請求」とを総称して「不服申立て規定している場合には、当該用語を「審査請求」に改めるとともに「不服申立人」の用語を「審査請求人」に改めるものである

青森市議会 2014-12-24 平成26年第4回定例会[ 資料 ] 2014-12-24

改正内容であるが、第2条は、審査会の設置について規定しており、改正前の第2条で、「青森情報公開条例第17条第1項又は青森個人情報保護条例第35条第1項の規定による諮問に応じ、不服申立てについて調査審議するため、審査会を置く。」としていたところであるが、当該条文に、「番号法規定する特定個人情報ファイルの取扱いに関する事項を調査審議すること。」を加えるものである。  

八戸市議会 2014-12-11 平成26年12月 総務常任委員会−12月11日-01号

次に、改正の主な内容でございますが、新旧対照表のとおり八戸情報公開個人情報保護審査会条例第3条の職務に関する事項について、現行所掌事務を(1)八戸情報公開条例第17条第1項又は八戸個人情報保護条例第35条第1項に規定する不服申立てに関する事項と(2)情報公開制度及び個人情報保護制度の運営に関する重要事項として規定するとともに、(3)として、行政手続における特定個人を識別するための番号利用等

青森市議会 2014-03-25 平成26年第1回定例会[ 資料 ] 2014-03-25

次に、2点目であるが、行政不服審査法第57条に基づく不服申立てに関する教示についての記載はしていないが、このことにより当該処分が無効となるものではないとの処分庁である企業局長の弁明を受け、双方の主張について判例を確認したところ、教示をしなかったことにより当該処分が違法となるものではないとの判例が存在しており、審査請求人主張を採用することはできないものと考えている。  

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