弘前市議会 2015-12-08 平成27年第4回定例会(第2号12月 8日)
その中で、「住民がペットの中型犬を避難所に連れてきた。どうする?」との課題が出たり、自主防災会会長は、「台本に沿った訓練では気づかないことが多くあった」との記事でした。 やはり、殺到する被害情報に鍛えられる判断力が必要の思いを大にした記事でした。
その中で、「住民がペットの中型犬を避難所に連れてきた。どうする?」との課題が出たり、自主防災会会長は、「台本に沿った訓練では気づかないことが多くあった」との記事でした。 やはり、殺到する被害情報に鍛えられる判断力が必要の思いを大にした記事でした。
その取り組みといたしましては、1つには、ペットの飼い主に対し、飼い始めたら最期まで適切に面倒を見るという終生飼養や、犬猫の健康管理についての啓発。2つには、迷い犬の捕獲及び飼い主からの引き取り、または飼い主不明の犬猫の引き取りや負傷動物の収容。また、引き取りを求める飼い主に対しまして、終生飼養の観点から最期まで面倒を見るよう必要な指導・啓発。3つには、捕獲した犬の飼い主への返還。
地下道の入り口には、通行に当たっての注意喚起を促す案内板が設置されておりますが、その中には介助犬の同伴を除いてペットの散歩は禁止と掲示されております。 ペットの散歩を禁止している理由としては、開放された空間の道路と違い、地下道が閉鎖空間となっていること、ペットのふん尿を原因とする衛生問題や突然ほえるなどの行動により動物が苦手な方々への配慮があったことなどが挙げられます。
これを受け、市では、ペットショップに対し、改めて法改正の主旨を説明するとともに、購入者に向けた終生飼養の意識の向上を図るためのチラシの掲示や周知を依頼し、同様の内容を「広報あおもり」及び市ホームページに掲載することで周知、啓発に努めてきたところである。
写真のまち八戸と関連があるのかという御質問でございますが、これはたまたまで、2年ほど前からこの企画を持ち込むことで相談してまいりまして、写真のまち八戸構想と直接に結びつく企画ではございませんでしたが、写真を撮るという行為、自分がペットである猫の写真を撮る、それを美術館に持っていくと張ってもらえるという参加型、あるいは、では、プロがその同じ猫を撮ったときに、どういうすぐれた写真になってできてきているのかという
そこには多くのペットを亡くされた方々、動物愛護の方々が訪れて、市民の癒やしの場ともなっているところであります。いわば動物愛護の聖地ともなっている場所でもあります。そこに訪れる方々は、風化した鉄骨むき出しの廃墟となっている状況に、皆さんが違和感や、あるいは恐怖感を感じている人たちが多いのです。
また、青森市斎場及び浪岡斎園のほか、民間のペット火葬業者などでも受け入れできる環境にある」との答弁があった。 以上が審査の過程における主なる質疑応答であるが、本案については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決したものである。 次に、議案第201号「青森市病院料金及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について」であるが、審査に当たって理事者側から次のとおり説明を受けた。
主な改正内容としては、動物の所有者に対して終生飼育や繁殖に関する適切な措置の責務が追加され、ペット販売業者などの営利を目的とする動物販売業者には、犬猫等健康安全計画の策定、購入者に対する現物確認、対面説明が義務づけられています。また、都道府県などにおいては、終生飼養に反する理由による引き取りの拒否と、返還及び譲渡を推進することなどの規定が盛り込まれています。
例えばペットについてとか滞納整理についての部分とかです、あとは委託金額も変わったというところが大きく挙げられると思います。でも、私はこれ再募集になる前に本来は調整できていなければいけなかった部分だと思うのです。その辺はなぜそうならなかったのかについて少しお伺いをいたします。 ○議長(田中 元議員) 財務部長。
特にひとり暮らしの世帯の人は、犬、猫は自分の生活に欠かせないパートナーであり、ペットが人の命を救った話もあります。ひとり暮らしが多くなった現在、ペットについてもっと考えてみる必要があると思います。ただ、規制するだけではなく、共存することを議論すべきと思う。 しかし、その管理は、飼い主に責任があることは明白であり、非飼い主と理解することが肝要である。
そうすると、訪れた人たちは悲しみで訪れてきた、自分たちの家族も同然と思っているペットを持ってきた人たちは、あの異様な光景を見て何だろうと思うんです。みんなはとても不安と不評を買っています。この現実、それから今のような危険回避のためには、やっぱりいずれという状況のものなのか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。
ペットを飼うことの長所は、癒やし、孤独の解消、愛情や思いやりの心が育つなどの情操教育の効果もあるとされており、現代の日本の2人以上の世帯においては、48%の世帯が何かしらのペットを飼っているという調査結果があり、特に犬に至っては、5世帯に1世帯が飼っているとの調査結果もあります。
現在、当市下白銀町14番地2に建設が進められております県の出先機関である弘前地区健康福祉庁舎に関し、本年5月16日に県が開催した住民説明会で配布された資料によりますと、この庁舎に入る組織は、感染症・結核予防、食品・環境衛生、精神保健福祉や難病対策等の業務を行う弘前保健所、ペットに関する苦情・相談への対応や犬、猫の一時保護等を行う青森県動物愛護センター弘前市駐在、18歳未満の子供に関するさまざまな相談
昨年の12月議会では、災害時における被災動物対策については、多くの大規模災害時においての課題とのことですが、東日本大震災では避難所にペット同伴部屋を設けるなどの事例もあったとの御答弁でしたが、その後についてお伺いします。 第5項目は、家庭系・事業系生ごみ減量化の状況についてであります。
しかし、近年、生活環境の変化や動物愛護精神の普及によりペットの家族化が進んでいる中、ペットとともに公園を散歩したいという要望が寄せられていることから、ペットと共存できる公園づくりを目指して、平成24年度から犬と散歩ができるモデル公園の社会実験を実施しております。
ペットの公園内への侵入をどうするかを含め、総合支所の対応を伺います。 (3)旧岩木診療所の土地利用について。 この土地については、庁舎で働く方の駐車場として位置づけられていたと聞いております。 庁舎への来訪者の減少に伴い、空き駐車スペースが大きくなっていることもあり、庁舎前駐車場は職員の駐車場化してしまいました。
あとペットです。ペット同伴の避難者に対して、ペットは家族だという避難者とペットが苦手、動物が苦手という避難者もいます。そういう意味では、もちろん予防接種の有無というところもございますから、そういう意味では、ケージを用意して、別の区画を用意するなどの対応も必要だと思います。
東日本大震災では、公営住宅でペットとの同居は禁止や車内に置き、家族で交代しながら世話をしたとか、避難時に連れていけず一時帰宅したら行方不明にということから、茨城県では、ことし6月に検討委員会を立ち上げ、指針の素案に、市町村は飼い主がペットと避難できるように、避難所にペット用のスペースを設けるといった項目が盛り込まれたことや、岩手県では、災害時動物救護マニュアルを初めて策定したところもあります。
しかし、アライグマの成獣は気性が荒く、一般人がペットとして飼育するのは難しく、脱走や飼育放棄によって野生化し、繁殖するようになったものであります。
東京都内の百貨店、世田谷のレストランもペット同伴がふえてきており、もはや禁止や排除ではなく、開放することが全国の当然の流れであるということを認識されたほうがよいのではないでしょうか。 愛犬とともに公園を散歩したいと願う市民は多く、その声をどう拾い集め形にしていくのかをお伺いいたします。 以上、壇上からの一般質問を終わります。