六ヶ所村議会 2020-07-22 令和2年 第3回臨時会(第1号) 本文 2020年07月22日
なお、去る6月30日に梶山経済産業大臣とむつ市内で会談する機会が得られたことから、改めて再処理工場の竣工に向けた政府の迅速な対応を求めるとともに、プルサーマルのさらなる推進等について重ねて要望してきたところであります。
なお、去る6月30日に梶山経済産業大臣とむつ市内で会談する機会が得られたことから、改めて再処理工場の竣工に向けた政府の迅速な対応を求めるとともに、プルサーマルのさらなる推進等について重ねて要望してきたところであります。
また、去る2月18日には、原子力発電及び原子燃料サイクル事業の推進と立地地域支援に関し、立地地域が今後も誇りを持って国策に協力できるよう原子力政策の理解と信頼の確保に努めるとともに、新たな財源措置や下北半島縦貫道路を初めとする避難道路の早期整備、さらにはプルサーマルの推進を初め原子力政策に対する国民の理解を求める施策の展開や一日も早い原子力発電所の再稼働などについて梶山弘志経済産業大臣へ要請してまいりました
における原子力施設の工程変更等に伴い、地域における産業・経済活動への影響が深刻な状況となっていることを踏まえ、むつ市、大間町、東通村、六ヶ所村で構成する下北4市町村長懇談会では、原子力発電及び原子燃料サイクルの推進と立地地域支援に関し、立地地域が今後も誇りを持って国策に協力できるよう原子力政策の理解と信頼の確保に努めるとともに、新たな財源措置や下北半島縦貫道路を初めとする避難道路の早期整備と、また、プルサーマル
説明申し上げましたが、地域における産業・経済活動に影響が深刻な状況となっていることを踏まえ、宮下むつ市長、金澤大間町長、越善東通村長並びに本職の4市町村長で、原子力発電及び原子燃料サイクルの推進と立地地域への支援に関し、立地地域が今後も誇りを持って国策に協力できるよう原子力政策の理解と信頼の確保に努めるとともに、使用済み燃料の全量再処理及び核燃料サイクル事業について堅持し、原子力発電所の再稼働、プルサーマル
原子燃料サイクル事業についてでありますが、去る2月1日に関西電力高浜原子力発電所3号機が発電と送電を開始し、この印刷には間に合わなかったのでございますが、先日26日に4号機が再稼動したところであり、東京電力福島第一原子力発電所事故後初めてのMOX燃料を使用するプルサーマル発電が実施されました。
廃炉対策や福島第一原子力発電所の早期復興を目指すための炉内等廃棄物の規則類策定に係る検討がなされているが、原子力政策の推進を前提とした検討事項であると理解するところで、今後の検討内容に注視するところであるが、検討中の原子力発電比率の20%以上を確保した上で全量再処理路線が堅持され、民間資本のもとで、原子燃料サイクル事業の経営が可能となる電力会社の安定経営に資することに大きな期待を寄せているとともに、プルサーマル
高速増殖炉もんじゅもプルサーマル発電も見通しが立たない状況です。さらに、老朽化した原発を解体した際の放射性廃棄物を最終処分する場所が決まっていないのです。何万年も管理が必要な最終処分施設をどこの自治体が引き受けるでしょうか。このような問題が山積しているのに、それらを解決もしないで原発を重要なベースロード電源として動かすという政府方針は許されないことです。
3点目の長引く場合の対応についてでありますが、本年4月11日、国の中長期的なエネルギー政策の指針となるエネルギー基本計画が閣議決定され、核燃料サイクル政策については「安全確保を大前提に、プルサーマルの推進、六ヶ所再処理工場の竣工、MOX燃料加工工場の建設、むつ中間貯蔵施設の竣工等を進める」と記述されており、これまで立地基本協定に基づき一貫して「安全を第一義に核燃料サイクル事業を着実に推進すること」を
我が国は、使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを取り出して、そのことによってプルサーマル計画と高速増殖炉の核燃料サイクル政策を進める。しかし、海外の多くは使用済み核燃料を直接処分する方法をとっています。すなわち、使用済み核燃料云々の話は技術の話ではなくて政策の話でございます。我が国はそういう政策の道を歩んでいる。
△日程第1 請願第20―14号 貧困と格差を増大させる消費税の増税に反対することを求める請願の委員長報告~日程第2 請願第22―3号 六ヶ所再処理工場や高速増殖炉「もんじゅ」運転再開の中止、プルサーマル計画の中止を求める請願の委員長報告 ○議長(沢目正俊君) 日程第1、請願第20―14号 貧困と格差を増大させる消費税の増税に反対することを求める請願の委員長報告及び日程第2、請願第22―3号 六ヶ所再処理工場
平成22年3月24日 ──────────────────────────────────────── 議員提出議案第7号 六ヶ所再処理工場の本格操業や高速増殖炉「もんじゅ」運転再開の中止 並びにプルサーマル計画の中止を求める意見書(否決) 平成21年8月の衆議院総選挙において、歴史的政権交代が実現した。
────────────────────────── 日程第114 議員提出議案第7号 六ヶ所再処理工場の本格操業や高速増殖炉「もんじゅ」運転再開の 中止並びにプルサーマル計画の中止を求める意見書 142 ◯議長
しを求める意見書 第111 議員提出議案第 4号 子ども読書活動を推進するための予算確保を求める意見書 第112 議員提出議案第 5号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書 第113 議員提出議案第 6号 民法改正の実現を求める意見書 第114 議員提出議案第 7号 六ヶ所再処理工場の本格操業や高速増殖炉「もんじゅ」運転再開 の中止並びにプルサーマル
1番(村川みどり君)…………………………………………………………………… 308 賛成討論 18番(嶋田肇君)………………………………………………………………………… 309 議員提出議案第6号(民法改正の実現を求める意見書・日程第 113)…………………………… 311 議員提出議案第7号(六ヶ所再処理工場の本格操業や高速増殖炉「もんじゅ」運転再開の中 止並びにプルサーマル
去る6月12日、電気事業連合会から電力各社におけるプルサーマル計画並びにプルトニウム利用計画の見直しについて、以下のとおり報告がありました。 電力各社で構成する「プルサーマル推進連絡協議会」を開き、おそくともMOX燃料加工工場が操業を開始する2015年度までに、全国で16ないし18基の原子炉での導入を目指して、決意を新たに引き続き業界を挙げて取り組んでまいるとのことを確認したこと。
最近もプルサーマル計画で電気事業連合会の目標について、2010年度に16から18基で実施する基本方針は変わらないと述べていますが、その18基の内訳も示すことができず、批判されています。プルサーマルが実行されない以上、再処理してもプルトニウムがたまる一方で、世界から批判されます。
私ももう1年ぐらい前から財政の問題でプルサーマルとMOXの関係を追及し、質問しているんですけれども、MOXの操業開始が24年になっていなかったですか。そうすると、今これだけMOXの関係をカウントしてもいいんですか、その辺はどうなのか。 議長(三角武男君) 企画調整課長。
3件目の、ガラス固化試験の流下不調により竣工時期が延期されたことの影響についてのその1点目についてでありますが、ご承知のとおり国では核燃料サイクルの確立を原子力政策の基本方針としており、その中心となる再処理工場の竣工が延期されたことはプルサーマル計画のみならず、国の原子力政策の推進にとって決して望ましいことではないものと思っております。
ご承知のとおり、MOXやプルサーマルがあり、あるいは先般、これはまだ誘致するしないは別ですが、視察した再転換の工場等もあるでしょうし、こういう議論に入ることも非常に難しい状況にあります。
私は、今回の選挙に当たりましては「ふるさとの安全・安定・安心」を基本理念としながら、中高年の働く場の確保や漁家所得の向上のために、コンブ等の栽培養殖の拡大を進めながら、加工施設の整備や技術の導入・蓄積を図ること、あるいは日本のエネルギー資源の自給率4%への不安や異常気象等による漁業不振打開のために、環境に配慮しながら、資源を有効活用しようとするプルサーマル計画の推進、さらには開かれた議会を目指しての