十和田市議会 2022-11-24 11月24日-02号
○議長(畑山親弘) 笹渕議員 ◆1番(笹渕峰尚) 観光庁のポータルサイトを見ますと、バリアフリー化を実施する事業に対して一部助成するなど、十和田市としても対応されていることとは思いますが、今後補助金の種類も多様化が想定されますので、事業者が活用できるよう対応と周知に努めていただきますようお願いいたします。
○議長(畑山親弘) 笹渕議員 ◆1番(笹渕峰尚) 観光庁のポータルサイトを見ますと、バリアフリー化を実施する事業に対して一部助成するなど、十和田市としても対応されていることとは思いますが、今後補助金の種類も多様化が想定されますので、事業者が活用できるよう対応と周知に努めていただきますようお願いいたします。
十和田市は、既にバリアフリーなどの改修工事等は受領委任払いになっているようですが、福祉用具購入にも受領委任払い制度を導入されてはいかがでしょうか。市の見解をお伺いいたします。 最後に、HPVワクチン接種の男性への接種助成について。 9月は、がん征圧月間です。昨年、2021年、日本人の死因の26%を占めたのは、悪性新生物(腫瘍)、いわゆるがんです。
この給水装置は、子供や車椅子でも利用できるバリアフリーに対応したものであり、多くの市民に利用していただいております。 また、今年4月に供用を始めました志道館においても、同様の給水装置を設置しており、利用者から好評を得ております。 以上でございます。 ○議長(畑山親弘) 教育部長 ◎教育部長(小川友恵) 今後の体育施設への給水スポット設置の見通しについてお答えいたします。
ツアーの内容は、図や写真を多く使って、誰でも易しく読める本や文学作品などをCDで聞くオーディオブックを集めたバリアフリーコーナーを紹介し、本の探し方や借り方を体験していただくものです。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ながら中止といたしましたが、来年度の実施に向けて日程等を調整中でございます。
高齢者等に配慮した設備といたしまして、エレベーターの設置及び段差の少ないバリアフリーや手すりの設置、車椅子などが通れるよう廊下の幅を広めにすることなどを公募の条件としております。 また、苦情の多い結露対策や住民のニーズに対応した設備が使える仕様などとし、最新の住環境を確保できるよう配慮したものとしております。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 櫻田議員 ◆8番(櫻田百合子) 分かりました。
セーフティーネット住宅ということで、住宅確保要配慮者専用賃貸住宅などに関わる一戸住宅の耐震改修やバリアフリーを対象といたしまして、補助事業のほうを当初予算のほうに計上してございます。 以上です。
次に、教育行政の学校施設のバリアフリー化について質問いたします。学校施設は、障害の有無にかかわらず子供たちが支障なく学校生活を送ることができるよう配慮することが必要です。また、地域のコミュニティー拠点や災害時における地域住民の避難所等としての役割も果たすことから、バリアフリー化などにより、高齢者や障害者等の利用に配慮することが重要です。
また、来年度からは、高齢者や体の不自由な方にも利用しやすいよう、市が購入するバリアフリーの低床バスを運行することとしております。 今後も市民ニーズを把握し、公共交通の利便性の向上も含めた、高齢者が運転免許を返納しやすい環境づくりに向けて、さまざまな事業を相互に連携し、取り組んでまいりたいと考えております。 その他のご質問につきましては、担当部長から答弁をさせます。
そして、障害者権利条約の第9条、第21条の中に、情報バリアフリーが必要であるという文章が入っております。 実際に起こったことですが、新幹線が大雨でとまり、車内が真っ暗になりました。聞こえる人は、暗くても声が聞こえますが、聞こえない人の場合、暗くなるとお手上げです。となると、地震、災害が起こったときの停電も、夜だと困ります。
そのほか単身高齢者や低所得者向けに、空き家や空き部屋を活用して賃貸する国の住宅セーフティネット制度におきましては、単身高齢者向け住宅のバリアフリーの改修費や低所得者向けの住宅改修に対する補助などがあります。
「新庁舎建設基本構想では、基本方針の一つに市民にとって利用しやすい庁舎ということを掲げており、一つのフロアで手続が済む窓口機能の集約化やバリアフリー化を図るため、現在基本設計業務を進めているところでございます」との答弁でございました。市長もまた、「ワンストップ化、本当に市民側に立った対応だと思っております。
電柱地中化は、これまで幹線道路を中心に進められてまいりましたが、今国会において道路法を改正し、歩道も電柱地中化の対象に含めることを柱として、2020年東京五輪・パラリンピックを契機とした国内全域のバリアフリー都市化を目指しており、通行の妨げとなる電柱について地中化を義務づける方針と聞いております。
新庁舎建設基本構想では、基本方針の一つに市民にとって利用しやすい庁舎ということを掲げており、一つのフロアで手続が済む窓口機能の集約化やバリアフリー化を図るため、現在基本設計業務を進めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(工藤正廣君) 2番 ◆2番(氣田量子君) 外野から市長からというのもありましたので、市長からも一言お願いしたいと思います。
また、コンパクトシティーと同時進行していかなければならないのがバリアフリー化ではないかと思っております。今後間違いなく高齢者の時代がやってまいりますので、これはもうわかっていることでありますので、対策も急がれることであります。国も、地域包括ケアシステム等の構築を進めるようでありますし、そこで総合戦略の基本目標にもあるようでありますけれども、時代に合った地域づくりということで基本目標としてあります。
住宅リフォーム事業の概要でございますが、国の制度を活用いたしまして平成24年度から十和田市安全安心住宅リフォーム促進支援事業といたしまして、主にソーラー発電やエコキュートなどの省エネ、そしてトイレ・風呂などのバリアフリー、屋根・外壁などの防災や耐震に係る工事費の一部を補助しているところでございます。
保全地区一帯は、住宅の密集地にありますので、多くの市民が気楽に散歩やウオーキングに行けるような場でありますので、今後はこの超高齢化社会を迎えますので、そういう高齢化社会、あるいは体が不自由な人などに優しい公園のバリアフリー化になるような保全地区に整備してもらいたいと思います。
安全、安心のまちづくりで、住宅内での転倒防止など、バリアフリーを進めるのも大切なことなのですが、次に身近な住居地域内の道路のあり方も大切ではないでしょうか。 そこで質問です。この道路は、現在臨時的対応をしているようですが、この道路を今後きちんと整備する考えはありますか。 2つ目、セーフコミュニティは、地域の町内会とも深い関係があろうかと思います。
校舎は、木の香りがあふれ、身障者用トイレ等も整備され、バリアフリーがかなり意識されており、小学校エリア、中学校エリア、共用エリアに分かれたつくりとなっていました。また、グラウンドは整備中でありました。 バス通学の範囲は、旧滝沢小学校区、旧大不動小学校区、旧米田小学校区の川尻地区であり、運行時間は登校用に朝1便、下校用に3時、4時半、6時半の3便となっていました。
今年度の実施に当たりましては、コミュニティー拠点のバリアフリー化、地域課題への取り組みや学生のまちづくりを支援するコースを新たにつくり、事業費を昨年の1,000万円から2,000万円に拡大するなど、制度の拡充を図ったところであります。
来年度は、町内会などのコミュニティーの強化につなげるための集会拠点の施設の例えばバリアフリー化のための改修だとか、地域の課題に取り組んでいただくために10割の補助のメニューと申しますか、事業も新設するなど、さらにこの制度の充実を図っていきたいと考えております。