十和田市議会 2008-09-17 09月17日-一般質問-03号
2、市の公用車にてんぷら油から再精製した、これもバイオディーゼル燃料と言えると思うのですが、それを使う考えはありませんか。 3、市内企業でてんぷら油を回収して、ディーゼル用燃料に再生しているところがありますが、環境問題の観点から、市民への宣伝などで回収に協力する考えはないでしょうか。 4、CO2削減のため、市民生活の中で目安になるような行動例を示して取り組むという考えはないでしょうか。
2、市の公用車にてんぷら油から再精製した、これもバイオディーゼル燃料と言えると思うのですが、それを使う考えはありませんか。 3、市内企業でてんぷら油を回収して、ディーゼル用燃料に再生しているところがありますが、環境問題の観点から、市民への宣伝などで回収に協力する考えはないでしょうか。 4、CO2削減のため、市民生活の中で目安になるような行動例を示して取り組むという考えはないでしょうか。
本ビジョンの策定に当たりましては、太陽光発電や風力発電、またバイオディーゼル燃料、いわゆるBDFなどのバイオマスエネルギーや温度差熱利用などの新エネルギー及び省エネルギーに係る賦存量、可能量などの基礎的調査、さらには地域全般にわたる導入、普及促進に係る施策の基本的な方向並びに重点プロジェクト等の検討を行うこととしておりますことから、今後はそのビジョンに基づき、地球温暖化問題及びエネルギー問題により一層貢献
たしか、その鹿野谷塾を通じて、自閉症支援NPOの立ち上げや、バイオディーゼルを使ったイルミネーション、八戸の水産業の再生を目指したシーフードシティ研究所等、斬新なアイデアで福祉や環境やまちづくりプロジェクトなどいろいろと提案され、また、一部実行されたと思います。私も陰から見ておりましたが、私の見た職員は、休日返上で、時には身銭を切って鹿野谷塾に参加しておりました。
まず、業務委託の状況についての御質問ですが、当市では家庭から排出される廃食用油を回収し、軽油の代替燃料であるバイオディーゼル燃料を製造して公用車に使用する廃食用油利活用事業を平成18年9月から行っており、廃食用油収集業務とBDF製造装置運転業務を民間事業者へ業務委託しております。
ただ、BDFとか──BDFというのはバイオディーゼルフューエルで、菜種とかが成長していく途中でCO2を取り入れると。そしてそれは車で使って燃焼されて、CO2が排出されてもプラスマイナスゼロということで、CO2を地球上からふやしていないと。
その利用方法も、ストーブや融雪機の燃料として使用する方法や、BDF(バイオ・ディーゼル燃料)に加工してディーゼル車の燃料として使用する方法など、さまざまであります。 食用廃油は、生活排水として流すと水質汚染につながることから、環境負荷低減の観点からも有効利用することが望まれております。
同事業は、市民団体等の方々が企画、実施する事業へ助成金を交付するもので、平成17年度は社会福祉法人親泉会によるバイオディーゼル燃料等普及イベントの開催、八戸綜合食品センターによる新エネルギー普及イベントの開催、八戸ニュータウンまちづくり協議会による新エネルギー勉強会の実施、NPO法人クロスによる環境家計簿普及啓発事業への助成が行われました。
最近二酸化炭素排出抑制の手段として、家庭から出る使用済み食用油を再生したバイオディーゼル燃料の使用が各地で行われております。このバイオディーゼル燃料は、二酸化炭素の排出量がゼロなのが特徴です。
廃食用油を利用したバイオディーゼル燃料については、植物起源の原料であることから、地球温暖化対策として注目されております。 市としましては、その普及の推移を見守りたいと考えております。 (3)将来のごみの分別数について。 現在のごみの分別数は、平成12年度の容器包装リサイクル法の完全実施に合わせて設定されております。
次は環境行政について、1つはバイオディーゼル燃料――BDFについてであります。 京都市内の路線バス2台が先月、車体にバイオディーゼル燃料100%と表示して走り始めたそうであります。これは市内950拠点で家庭用廃油回収と飲食店から回収したものを含め、年間150万リットルのBDFをつくっている成果だと言います。
給食センター3カ所のほかに単独校もあるわけだし、そうなるとかなりの廃油が出るわけですので、バイオディーゼル燃料(BDF)というものだそうです。ぜひ有効活用をしていただきたいと思います。 それから、3人目の子どもの保育料軽減をしていると言いますけれども、3人目の子どもを産めない人たちがいっぱいいるんですよね。
◎中村 副理事兼環境政策課長 まずBDF――バイオディーゼル燃料ですが、この事業については昨年9月、補正予算で事業をスタートしておりますが、BDF製造装置は来週設置予定であります。あと、平成18年度の予算の内容ですが、装置運転にかかわる薬品購入関係、BDF製造装置の運転業務委託料、あと廃食用油の収集業務委託料が主なものでございます。 ◆西村 委員 わかりました。
今後はバイオディーゼル燃料活用など、新たなプロジェクトの推進も図りながら、産学官民のより一層緊密な連携により新エネルギー導入目標6%の実現に向け、関連施策に重点的に取り組んでまいります。 以上でございます。 〔市長中村寿文君降壇〕 ○議長(荒川重雄 君)総務部長 ◎総務部長(望月滿晴 君)市の印刷物等への有料広告掲載の実績及び有料広告掲載事業の今後の予定についてあわせてお答え申し上げます。
さて、9月議会において、私は新リサイクルシステムとしての廃食油を利用し、バイオマスエネルギーの有効活用が期待されるバイオディーゼルフューエル、いわゆるBDFの事業化の可能性について質問いたしました。
…………………………………………………………………62 議案1件上程(市長提案理由説明)…………………………………………………………62 一般質問(継続)………………………………………………………………………………62 松田 勝君(財政、生活保護、国民健康保険、環境行政、次世代育成支援行動 計画、教育行政、市への県職員派遣問題)……………………………………………62 西村 吉晴君(バイオディーゼル
次に、バイオディーゼル燃料、いわゆるBDFの事業化についてお尋ねいたします。 これまでの国の環境政策は、環境保全よりも開発に重きが置かれてきたことから、真に地球環境の危機に終止符を打つために、持続可能な開発ではなく、持続可能な社会への転換が今強く求められています。