八戸市議会 1996-02-27 平成 8年 3月 定例会−02月27日-01号
外にあっては、3年半にわたり内戦が続き国際社会に衝撃を与えたボスニア紛争は、長いトンネルを抜け、和平協定があったものの、その他の民族、地域紛争はいまだおさまらず、新たな国際秩序の構築はまだその途上にあります。 国内では、年明け早々、未曾有の大災害となった阪神淡路大震災が発生し、多くのとうとい人命と財産が失われました。
外にあっては、3年半にわたり内戦が続き国際社会に衝撃を与えたボスニア紛争は、長いトンネルを抜け、和平協定があったものの、その他の民族、地域紛争はいまだおさまらず、新たな国際秩序の構築はまだその途上にあります。 国内では、年明け早々、未曾有の大災害となった阪神淡路大震災が発生し、多くのとうとい人命と財産が失われました。
現在事業施工中の地区は、県事業として新井田工区、これはトンネルと言われる部分です。(仮称)新新井田橋、沢里工区、市川町工区、桔梗野工区の計五地区と新井田第一土地区画整理事業区域内の合計六地区で約五千九百メートルの整備が進められているところであります。 御質問の沢里工区は、国道三四〇号から市道沢里田面木線までの延長八百八十メートルの区間を昭和六十三年度から事業に着手をいたしております。
これらの協議が整い次第、東北農政局八戸平原開拓建設事業所では、平成八年度末に仮排水路トンネル、平成十年度にダム本体に着工し、平成十三年度までに完成する予定と伺っております。 次に、世増ダムにかかわる新井田川の漁業補償がどのようになっているかということであります。 二級河川新井田川の水系には、新井田川漁協、これは八戸市であります。島守漁協、南郷村です。西部九戸漁協、軽米町であります。
東北新幹線盛岡以北につきましては、暫定整備計画に基づき平成三年九月に着工され、フル規格部分である沼宮内・八戸間のトンネル部分を主体に建設工事が進められてきたところでありますが、昨年の十二月の関係大臣申し合わせにおきまして、盛岡・八戸間が全線フル規格に変更され、本年五月に起工式が行われたところであります。
また平成七年度予算におきましては、盛岡・沼宮内間及び八戸駅の着工とともに、八甲田トンネルの試掘調査費が計上されたところでありまして、このことによって盛岡・青森間の全線フル規格での建設に向けまして確実な前進が図られたものと認識をいたしております。 並行在来線問題であります。
また、あわせて八甲田トンネルの試掘調査に着手されますことは、盛岡・青森間の全線フル規格での建設に向けて確実な前進が図られるものであり、まことに喜ばしい限りであります。 当市といたしましては、八戸駅周辺の整備開発を初めとする各種プロジェクトを推進しておりますが、このたびの本格着工は、産業、経済、文化等に多大な効果をもたらし、市勢進展に大きなインパクトを与えるものと信ずるものであります。
東北新幹線は、東京から東北を経て、フル規格に備えている青函トンネルを活用し北海道に至る新しい国土の主軸を形成する極めて重要な路線であり、二十一世紀に向け早期に整備することが望まれております。 東北新幹線盛岡以北については、暫定整備計画の認可を受け、フル規格により平成三年に岩手並びに三戸トンネルが、四年には金田一トンネルが、それぞれ本格工事に着手されてきたところであります。
この決定に対する受けとめ方は、県内地域により若干の違いはあるにせよ、細川政権のもとでの決定のさらなる先送りを白紙に戻し、ミニ新幹線を完全に葬り去り、八戸までの完全なるフル規格化、そして八甲田トンネルの調査という決定を見たわけであります。八戸市におきましては、悲願宿願が実り、八戸駅舎、そして区画整理と多くの期待を持ちつつ、具体的展開に実線を引く喜びと緊張を感じ始めてきたのであります。
昨年十二月十九日に、整備新幹線の見直しに関する関係大臣申し合わせがなされまして、東北新幹線──これは盛岡・八戸間でございますが──のフル規格への格上げと八戸・青森間の暫定整備計画の取り下げが決定され、さらに平成七年度において、東北新幹線盛岡・沼宮内間及び八戸駅の着工、並びに八甲田トンネルの試掘調査着手が決定されたところでありまして、このことは市民の長年の悲願でありましただけに、まことに喜ばしいことでありまして
十一月中旬、連立与党・整備新幹線検討委員会は、八甲田トンネルの調査費計上、盛岡・八戸間のフル化など、先行整備を進めるなどの案を示しています。そして、これに呼応しての全線フル化実現を目指す運動がさらに展開されておりますが、八戸までの先行投資が現実策として登場してまいりますと、関連しての八戸駅舎のあり方が大きな問題として浮上してくることは明らかであります。
馬淵川からトンネルが通って水はありますけれども、それは潮の干満に任せているという部分があるでしょうから、あそこはどうしても汚いわけですね。そういう点で、あそこの──何ていうんですか、私、わからないんですけれども、しゅんせつというんですか、そういう面で、もう少しきれいになる方法といいますか、そういう面でありましたら、まずこの二点、お伺いいたしたいと思います。
次に、八戸・青森間は、新たな財源計画に基づき、平成九年度以降の本格着工を目指すが、来年度予算に八甲田トンネルの地質調査費を盛り込むことで、将来のフル規格化を担保するという内容になっております。その後、運輸省と連立与党は、整備新幹線の未着工区間を来年度から前倒しで部分着工し、計画五線のすべてを十五年間で完成させるとの基本構想で合意したところでございます。
そういう矢先でございますが、トンネルはおおむね順調に進んでおるという状況でございます。予算さえつけばどんどん進むという状況でございます。 そこで、そのフル、ミニの問題につきましては、元内閣におきまして、平成九年で基本スキームを見直しをする、こういうことがうたわれておりまして、平成九年となりますと、これ、この先三年あるわけでございます。
私も、これまで折に触れて取り上げる中で、可能な限り情報を公開し、市民の参加意識を高める努力を求め、また、各種審議会のメンバーは、多くの場合、金太郎あめのような決まり切った顔ぶれで、つまるところ各界の意見を聞いたという大義名分のためのトンネル機関化しつつあるので、より多彩で実質的な民意吸収の方法を検討すべきと主張してきたものであります。
と申しますのも、これは地元の地権者の御協力もいただかなければならないわけでございますが、八戸土木事務所の現在の予算でございますが、もう御案内のように、今市民病院に向けましての3・3・8号、新井田トンネル工事、さらには先ほど申し上げました橋梁工事、さらには尻内橋の架替工事等々、その他県道にまつわる課題が非常に多うございまして、私も先日、土木事務所長に会いましたら、もう八戸土木の予算は最近では八十億を超
そして、トンネル以外の建設着手のため、地元負担などの協議や、新幹線と民間鉄道とのアクセス調査などに重点的に取り組むとのことであります。本市としても、市長を先頭に官民一体となって運動を展開してきたところでありますが、平成九年以降の新スキームの策定で、全線フル規格化に沿った結論が得られるよう、三年後に向かって新たな対応が求められていると思います。
さて、昭和五十七年六月、都市計画事業が認可され、新井田四本松から重地までの九百三十メートルは昭和六十年から用地買収に入り、平成四年度で一部工事着工、そして現在はトンネル工事に着手しております。さらには新井田区画整理事業地内の3・3・8号の一部着工が進められております。この幹線道路は、新市民病院建設地付近を通過することになっている主要計画道路であります。
さて、都市計画街路3・3・8白銀市川環状線の四本松から重地間の延長九百三十メートル、総事業費百億円、トンネル工事その他を含め膨大な費用による県の買収方式で着工されているところであります。 一方、新井田第一土地区画整理事業は施行期間が平成三年から平成十年までの七年間で、総事業費五十五億七千四百万円の事業であります。
現在、新井田地区の四本松から重地間において新井田トンネルの築造工事が行われており、また根城沢里地区の都市計画道路3・3・10号線から国道三四〇号線までの間も、県では橋梁整備事業として工事が進められているところであり、早期の完成を待ち望んでいるものであります。
新井田地区の九百三十メートルにつきましては、県において昭和五十七年度から事業に着手され、現在用地買収の大部分を終了し、去る九月三日には本地区での最難関とされる(仮称)新井田トンネル工事が着工の運びとなっております。