青森市議会 2023-07-04 令和5年第2回定例会(第2号) 本文 2023-07-04
3つ目は、市長は選挙公約の中で棟方志功記念館の存続を県、関係機関に働きかけると表明しましたが、今年度末に迫る閉館をにらみ、スピード感を持ってこの公約を実現するためには、知事と市長のトップ会談による政治判断が必要だと考えます。この件で宮下新県知事と西市長が直接対話することについて、市長はどのように考えているのかお示しください。
3つ目は、市長は選挙公約の中で棟方志功記念館の存続を県、関係機関に働きかけると表明しましたが、今年度末に迫る閉館をにらみ、スピード感を持ってこの公約を実現するためには、知事と市長のトップ会談による政治判断が必要だと考えます。この件で宮下新県知事と西市長が直接対話することについて、市長はどのように考えているのかお示しください。
急な動きに対し、連日のようにこの問題をめぐる県市の動向を予測、憶測する記事が県内地元紙をにぎわしておりますが、一刻も早く三村知事とのトップ会談で腹を割って話をし、譲るべきところがあれば互いに譲ってでも、屋内スケート場建設を手繰り寄せていただきたいと考えております。 昨日の小屋敷議員の質問とも重なりますが、改めて小林市長の決意をお伺いするものであります。
昨日、事態は急転直下のごとく、議員全員協議会で市の財政負担額28億2000万円をトップ会談でおおむね合意したとの報告がありました。 市長がこれまで示してきた責任追及の強気の構えはこの程度だったのかと落胆しております。 今回の質問は、第三者の仲裁により打開策を講ずべきとして通告しましたが、既に合意したのであれば答弁は割愛していただきまして、改めて再質問で伺いたいと思います。
◆秋山 議員 きのうの本会議終了後、小林市長におかれましては県のほうに行ってトップ会談をなされて、解決の見通しが立ったということは大変喜ばしいなと思っていました。それも5分間という短時間のうちに合意がなされたということで、新幹線並みの速さだと思って感心しております。 ひとつ気がかりなのは経営健全化計画でございます。市としては年間8000万円を35年間にかけて返済すると。
例えば今の病院の関係で、医師を確保するためにやはりまだ繰り入れが必要だと、医師のめどがつきそうだと、もし繰り入れしてほしいと病院長なりが、市長とトップ会談をするとします。院長から求められたら新たな繰り入れは可能でしょうか。この1点だけで結構です。何とか市長として経営者の責任ある政治姿勢を示していただきたいと思っています。
お互いに県の財政も厳しく、市の財政も厳しい中には、トップ会談でぜひともこちらを無償にしていただくよう要望していただければと思います。 また、ことしJR6社と北東北3県デスティネーションキャンペーンということで、7月から9月、まだ現在もやっておりますけれども、毎週木、金、土、浅虫温泉の駅前にてねぶた祭を開催してございます。
180 ◯5番(工藤祥三君) きょうの新聞で、トップ会談が18日あるということですが、私らから見れば、前助役と市長との間でほとんど終わってしまったという認識なんですが、その辺はどうですか。
私はこの点では理解できるわけでありますが、しかし、これまで全く議会にも住民にも説明がない中で、ことしに入って2月5日、木村知事と中村市長が青森市でトップ会談により、県17億円、市13億円と、市として3倍にも膨脹した負担をする結果となりました。中村市長はなぜ当市における厳しい状況を踏まえ、県や病院側にもっと毅然とした態度で臨むことができなかったのか、疑問が残る決定であると言わざるを得ません。
輸送船の足どめが長引けば外交問題にも発展しかねないこともあり、知事が仮接岸を認めてから、急転直下、橋本首相と木村知事のトップ会談が実現したことで決着をみました。総理は誠意ある返事をくれた。きっと県民の方々もそれなりに理解してくれるだろうと、13日、橋本首相との会談を終えた知事は胸を張ったと報道されましたが、わずか5分の会談で果たしてその内容が県民に理解できるのだろうか。
これは、あくまでも当時の新聞報道を根拠とした私の認識でありますが、客観的に見た場合、この一連の流れからして、これはまさしくトップ会談であると市民は見ているであろうし、私もまた、そのような位置づけをしている者でございます。そうだとすれば、この会談が持つ意義は極めて重いものがあり、関係者は事の重要性を肝に銘じ、論議をすべきだと思うのであります。