284件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

弘前市議会 2018-06-21 平成30年第2回定例会(第4号 6月21日)

ため池は、農業用水の用途だけではなく、雪解け水豪雨時の貯水効果も望めるダムの役割を果たしているという防災面を考えれば、安全安心のため、ため池をしっかり守るということが大事になってきていると思います。  そこで、ため池防災上の機能について、耐震強度不足ため池をどのように認識しているのか、また、土砂堆積が著しく、貯留機能が低下しているため池をどのように認識しているのかお伺いいたします。  

青森市議会 2018-06-12 平成30年第2回定例会(第2号) 本文 2018-06-12

地方の中核都市周辺町村の急速な人口減少ダムとなり、広域での生活環境を整えながら行政サービスの充実を図る必要があります。  青森圏域連携中枢都市圏の形成については、平成27年度に取り組みを始めたものの、当時の市長辞職表明により停滞、再検討をするということになっていました。

青森市議会 2018-03-23 平成30年第1回定例会[ 資料 ] 2018-03-23

1 「浅虫ダム線道路整備事業について、草刈り作業を初めとした道路維持管理はどのようになっているのか示せ」との質疑に対し、「市が管理している市道については、日常のパトロール等により、路面の補修や清掃、構造物の修繕、草刈りなどの維持管理を行っており、市道浅虫ダム線の草刈り作業については、年1回、業者委託により実施している。

青森市議会 2018-03-06 平成30年第1回定例会(第6号) 本文 2018-03-06

治山治水がライフワークであり、西目屋村から十三湖を流域とする津軽ダム建設に力を傾注し、津軽の母なる岩木川治水に生涯をかけました。そして、岩木川流域となる浪岡流域頭首工工事及び浪岡ダム改修工事も、昨年度から第1期工事着工となりました。浪岡を起点とする津軽道浪岡から五所川原市、つがる市、そして鰺ヶ沢町をつなぐ津軽道全線着工のめどが立とうとしています。

弘前市議会 2018-03-01 平成30年第1回定例会(第4号 3月 1日)

これまで、施設能力及び事業手法について検討してまいりましたが、平成28年10月の津軽ダム稼働に伴う岩木川水質の変化への対応と国が掲げている水道事業広域化などを考慮し、改めて最適プランとなるよう検討を継続しております。  施設能力については、津軽広域水道企業団津軽事業部からの受水量と樋の口浄水場施設能力の組み合わせを4パターン想定し、経済性リスク面などについて比較検討を行っているところです。

青森市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第5号) 本文 2017-12-08

広大な森林を失うことは、天田内水道水源保護区域の緑のダムとしての機能も失っていきますし、しかも、東北は津波で甚大な被害を受けた土地ソーラーパネルを敷き詰める太陽光発電がどんどん建設されたので、東北電力の接続可能容量は超過しています。ですから、需要が大幅にふえない限り、大規模な太陽光発電の必要は今ありません。

弘前市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第5号12月 8日)

水害については、津軽ダムが完成したものの、雨の量と降り方により側溝や下水道、水路などがあふれたり、急傾斜地が存在する当市においても、土砂災害が発生する可能性が危惧されます。  これまでも一般質問においては防災減災避難所について幾度か取り上げてきましたが、災害はいつ起こるかわかりません。平常時にできないことは緊急時にもできないと言われており、いざというときの備えを進めておくことが大切です。  

青森市議会 2017-06-30 平成29年第2回定例会[ 資料 ] 2017-06-30

1 「集中豪雨などで川の水かさが増し、堤防を溢水する被害が多発しており、市民の安全・安心のため、県が進めている駒込ダム早期完成を市から強く働きかけてほしいと思うが、駒込ダム建設進捗状況等を示せ」との質疑に対し、「駒込ダムは昭和57年度に国の補助事業に採択され、これまで地質調査ダム設計等を行い、平成14年度から工事用道路建設工事に着手しているが、その進捗率平成28年度末時点で約22%であり、

青森市議会 2017-06-15 平成29年第2回定例会(第5号) 本文 2017-06-15

広く陸奥湾に開けた海、津軽海峡を経て、その向こうの世界につながる海は、皮肉にも時の流れとともに内陸に広がっていった市街地からは遠くなり、潮の香りは多くの市民には届かなくなりましたが、陸奥湾でとれるホタテやナマコなどは青森市の貴重な水産資源でもあり、雪深い青森ならでは八甲田の山々がダムとなり、再び海へ注ぎ込むことで、陸奥湾が天然の養殖場として豊かな水質と栄養分が保たれていることを思うと、古来から大きな

弘前市議会 2017-06-14 平成29年第2回定例会(第3号 6月14日)

○3番(野村太郎議員) 先ほども申したけれども、美術館というのは一つの展示だけで世界の、地球の裏側からも見に来る人があるという場合があるという点では、アイデア次第で、前も言ったけれどもガンダム美術館とかエヴァンゲリオン美術館とかここでしか見られないものが一つあるだけで美術館というのは生きもすれば死にもするというところでありますが、そこは頭を柔軟に使っていろいろなアイデアを講じていただきたいというふうに

青森市議会 2017-06-09 平成29年第2回定例会(第2号) 本文 2017-06-09

まずは、浅虫温泉旅館組合及び浅虫温泉観光協会組織体制の若返りを図るとともに、プロジェクトの当面の活動内容として、にぎわいづくりのために6月18日から7月9日までの毎週日曜日に軽トラックを活用した朝市の開催、浅虫づり公園でのナイトフィッシングの回数増、蛍の鑑賞地浅虫ダム周辺環境整備を行うほか、冬季間における八甲田地区との連携、SNSを活用した情報発信の強化などを実施することとしております。

八戸市議会 2017-03-08 平成29年 3月 予算特別委員会-03月08日-03号

◆田端 委員 県で進めている事業ということですが、こちらは意見を申し上げていきたいということで取り上げましたけれども、県での親水公園は、三沢のせせらぎ公園、七戸の和田ダム親水公園、大鰐の平川、この辺ではみろくの滝の親水公園というのがありますけれども、ほとんどが陸地で、公園の中または河川を使ったところですけれども、海を使っての親水公園というのは他県にはあるかもしれませんが、県内では初めてのことではないかと

八戸市議会 2017-03-01 平成29年 3月 定例会-03月01日-04号

八戸港の特徴は、馬淵川流下土砂が多いということで、年間35万立米、これは馬淵川周辺に砂防ダムが少なかったり、ダムがほとんどなかったりというようなことも影響はあるのですが、埋め立てる材料はたくさんあるということで、ぜひそういう方向で進めていければと思っております。  新たな土地を生み出していくと。

弘前市議会 2017-02-28 平成29年第1回定例会(第2号 2月28日)

そういう点では、何を買うのかというのは今後決めていくということでございますけれども、私みたいな若い人間だったら、もう日本全国の全てのガンダムとか、そういったものの作品を集めてガンダム美術館というふうなことにしたら絶対、これ日本全国から人が来るわけです。そういったオンリーワン、オンリーワンの美術館だというところ、ここでしか見られないのだというような作品というものをぜひとも考えていただきたい。

八戸市議会 2016-12-14 平成28年12月 経済常任委員会−12月14日-01号

3目農業振興費の2034万円の増額は、次の110ページにわたりますが、19節負担金補助及び交付金増額が主なものであり、県営青森地区農業用施設等管理対策事業負担金85万7000円の増額は、国の第2次補正予算に伴い、夏坂ダム、花木ダム又木戸ダム二ノ倉ダム以上4カ所の県営防災ダム遠隔監視装置を設置する管理設備整備事業費八戸負担分を計上するもの、青年就農給付金――経営開始型――事業補助金187

十和田市議会 2016-11-29 11月29日-議案説明-01号

歳出の主なものについては、給与改定等に伴う人件費特別会計への繰出金を初め、総務費として寄附による育英基金及び子ども夢チャレンジ基金積立金農林水産業費として県営四和ダム災害管理対策のための負担金商工費として誘致企業を支援するための地域総合整備資金貸付金蔦公衆トイレ改築事業に要する経費、教育費として小中学生全国大会等選手派遣事業に要する補助金寄附による子ども創作活動用品及び図書の購入費の追加

八戸市議会 2016-09-12 平成28年 9月 定例会-09月12日-02号

そういうところで、財源の部分とかもあるのだと思うのですが、これから広域連携がどんどん深まっていって、市長人口ダムをつくるのだということ、そういうものにも必ず追い風になっていくと思います。その点、単年度の実証事業で感触を得ていく可能性について御所見をお伺いいたします。 ○議長(吉田淳一 君)市長市長小林眞 君)それでは、再質問にお答えを申し上げます。