22件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

八戸市議会 2008-12-08 平成20年12月 定例会−12月08日-02号

スパイクタイヤからスタッドレスタイヤへの移行期間でもある平成3年から平成5年を初めとして、当市議会でも幾度となく除雪業者機械リース料待機料などの補償制度について、またコミュニティ助成事業を活用した町内会による除雪作業ごみ収集車が入る道路への除雪促進等が議論されてきました。  

青森市議会 2008-09-08 平成20年第3回定例会(第4号) 本文 2008-09-08

特にスタッドレス装着になって、タイヤ性能は向上しつつあるとはいうものの、かつてのスパイクタイヤ性能にはかなわないと思っています。どんな凍結防止装置を施しても、ロードヒーティングにまさるものはないと思います。それは、青森ベイブリッジがよい例じゃありませんか。現地の道路構造上からロードヒーティング設置は考えていないとの国の返答ですけれども、構造上ってどういう構造上なのか私はよくわかりません。

青森市議会 2006-03-09 平成18年第1回定例会(第4号) 本文 2006-03-09

相当前、スパイクタイヤが使われて、スパイクタイヤを雪が消えて4月ごろまで使うことによって、粉じんや砂、砕石の粒子、細かくなったものが空気中に舞い上がって呼吸と一緒に人体に入って非常に悪いと、そういうことでスパイクタイヤをなくしようという運動ができて、今はスタッドレスになったわけです。しかしながら、スタッドレスを使ったとしても、皆さんも御存じのように、道路は減っているわけです。

八戸市議会 1998-03-02 平成10年 3月 定例会−03月02日-02号

スパイクタイヤの廃止に伴い、坂道の多い八戸市民にとって除雪対策とともに、融雪剤散布の徹底が関心の的になっていると言っても過言ではありません。しかし、凍結防止剤の量や散布するタイミングは、操縦者の経験に頼るところが多く、なれないと効率的な散布が難しいとの指摘があり、特に夜間は街路灯車両の照明だけが頼りで、散布する必要がある場所を見逃すことも事実であります。  

八戸市議会 1995-12-13 平成 7年12月 定例会-12月13日-04号

次に、スパイクタイヤ粉じん発生防止に関する法律と、マカロニタイヤ使用にかかわる件についてであります。  スパイクタイヤ粉じん公害発生の元凶であるとして、その使用禁止されてから四年がたちます。当時、この法律適用全国画一に実施するのはどうかという意見が東北北部から出されたのであります。しかし、その声届かず、全国一律実施されたのであります。  

八戸市議会 1994-12-09 平成 6年12月 定例会−12月09日-04号

平成三年四月一日より、全国十七道県で、指定地域内においてスパイクタイヤ使用禁止され、当市でも、スタッドレスタイヤが主流となるスタッドレス時代がやってまいりました。このタイヤに対応するには、ドライバー自身安全運転を徹底することはもちろんですが、タイヤ性能をよく知り、正しく使うことが肝要だと思われます。  もう一つは、除排雪融雪対策といった道路環境整備が不可欠と思われます。

八戸市議会 1994-06-20 平成 6年 6月 定例会−06月20日-04号

審査の過程において委員から、車両修繕費を減額した理由について質疑があり、理事者から使用禁止になったスパイクタイヤの代替としてスタッドレスタイヤ等を購入するための予算を調整し減額したとの答弁があったのであります。  議案第八十三号は、国庫補助金及び市債の決定により、平成五年度八戸中央卸売市場特別会計補正予算を定めることを処分したものについて、その承認を求めるためのものであります。  

八戸市議会 1994-06-13 平成 6年 6月 定例会-06月13日-02号

よそのことをとやかく申したくありませんけれども、スパイクタイヤからスタッドレスに変わったこの一年でございまして、この経過の中で青森のことを申したくありませんけれども、あのベイブリッジでも非常に凍結問題で、具体的中身は省略をいたしますけれども、がたがたがたがたあったようでございます。  陸奥湾の一番奥地にあるのが青森の港でございまして、太平洋を眼前にして受けているのは八戸の港でございます。

八戸市議会 1993-03-10 平成 5年 3月 定例会-03月10日-04号

さて、平成二年六月に、スパイクタイヤ粉じん発生防止に関する法律が制定され、三年四月には指定地域においてスパイクタイヤ使用禁止、四年四月一日からは違反者罰則適用となり、本格的なスタッドレス時代を迎えることになりました。  平成四年九月定例議会の私の質問に対して市長は、スタッドレス性能が向上した、あるいは除排雪融雪剤散布道路整備により安全対策に万全を期すかのような御答弁でありました。  

八戸市議会 1993-03-08 平成 5年 3月 定例会-03月08日-02号

本格的なスタッドレス時代に突入した今冬、残念ではありますが、スタッドレスタイヤスパイクタイヤより制動力が落ちることが実証されました。県警のまとめによれば、今冬の十二月十五日から一月三十一日までの間に、前年同期に比べて、人身事故が一六二%、物損事故が一七六%とスリップ事故によるものが急増していました。  

八戸市議会 1992-12-09 平成 4年12月 定例会−12月09日-04号

ことしから本格的なスパイクタイヤ使用禁止に伴いまして、昨年度の実績と比較した場合、交通事故防止のために除雪及び融雪対策をどのように考えておるのかということでございました。  昨年度における除雪延長は七百十六キロメートルで、融雪剤散布車による液体散布は百カ所で、約四十万リットルでございます。

八戸市議会 1992-12-08 平成 4年12月 定例会−12月08日-03号

本冬よりスパイクタイヤ禁止により、ほとんどがスタッドレスタイヤになります。スタッドレスタイヤは、雪の上ではスパイクタイヤよりいい性能を発揮するようでありますが、八戸地方特有凍結道路については、その反対のようであります。本市においては、昨年より試験的に数カ所で凍結緩和のための塩化物を混入した舗装がなされているようであります。

八戸市議会 1992-12-07 平成 4年12月 定例会−12月07日-02号

今年度からスパイクタイヤ罰則適用が始まり、さらに廃タイヤの排出が見込まれ、不法投棄多量発生が懸念されるところであります。  こういった現状にあることからも、行政による廃タイヤ実態把握必要性があると考えますが、本市廃タイヤ現状についてお伺いいたします。  次に、市営住宅問題について質問いたします。  

八戸市議会 1992-09-16 平成 4年 9月 定例会−09月16日-03号

次に、スパイクタイヤ使用禁止に関して質問いたします。  平成三年四月一日以降、粉じん公害防止のため、一般車両についてはスパイクタイヤ使用禁止されました。当八戸市は昼夜の寒暖の差が極端であり、県内では最もアイスバーンの発生率が高いのであります。加えて地域的に勾配がきつい上、道路幅が狭いため、交通事故多発が予想されるのであります。

八戸市議会 1991-12-11 平成 3年12月 定例会−12月11日-04号

既に今年度からスパイクタイヤ使用禁止となっておりますが、八戸市の場合、ほとんどが凍結地域であり、スタッドレスタイヤ使用には、ドライバーは相当な注意が必要であります。特に坂道凍結のときは、大きな渋滞の原因になることも考えられます。八戸市としては、融雪剤散布車一両を購入するなど、その対応に当たることは承知のとおりですが、急勾配坂道には、効果が余り期待できないのではないかと思われます。

八戸市議会 1991-12-09 平成 3年12月 定例会-12月09日-02号

既に御承知のように、昨年六月公布されたスパイクタイヤ粉じん発生防止に関する法律に基づき、今年四月一日から我が青森県を含む全国の十七道県指定地域内においてスパイクタイヤ使用禁止され、初めての冬を迎えることになりました。大型車は二年間の猶予期間があるとはいえ、冬道走行の主役はスタッドレスタイヤとなり、いわゆるスタッドレス時代の到来と言えるでありましょう。  

  • 1
  • 2