弘前市議会 2017-03-03 平成29年第1回定例会(第5号 3月 3日)
○都市環境部理事(鈴木政孝) 冬季間の自転車利用のルールづくりということでございますけれども、今現在、冬季用のスパイクタイヤ、自転車用のタイヤとかそういった冬季間でも自転車を安全に利用できる環境が整えられているという側面もございます。
○都市環境部理事(鈴木政孝) 冬季間の自転車利用のルールづくりということでございますけれども、今現在、冬季用のスパイクタイヤ、自転車用のタイヤとかそういった冬季間でも自転車を安全に利用できる環境が整えられているという側面もございます。
スパイクタイヤからスタッドレスタイヤへの移行期間でもある平成3年から平成5年を初めとして、当市議会でも幾度となく除雪業者の機械リース料や待機料などの補償制度について、またコミュニティ助成事業を活用した町内会による除雪作業、ごみ収集車が入る道路への除雪の促進等が議論されてきました。
特にスタッドレス装着になって、タイヤの性能は向上しつつあるとはいうものの、かつてのスパイクタイヤの性能にはかなわないと思っています。どんな凍結防止装置を施しても、ロードヒーティングにまさるものはないと思います。それは、青森ベイブリッジがよい例じゃありませんか。現地の道路の構造上からロードヒーティング設置は考えていないとの国の返答ですけれども、構造上ってどういう構造上なのか私はよくわかりません。
初めに、冬期間の跨線橋などの安全対策についてでございますが、平成3年3月31日にスパイクタイヤの使用が完全に禁止となったことから、スタッドレスタイヤが雪国における冬期間のタイヤの主流となり、スリップ事故の多発が懸念されました。
相当前、スパイクタイヤが使われて、スパイクタイヤを雪が消えて4月ごろまで使うことによって、粉じんや砂、砕石の粒子、細かくなったものが空気中に舞い上がって呼吸と一緒に人体に入って非常に悪いと、そういうことでスパイクタイヤをなくしようという運動ができて、今はスタッドレスになったわけです。しかしながら、スタッドレスを使ったとしても、皆さんも御存じのように、道路は減っているわけです。
スパイクタイヤの廃止に伴い、坂道の多い八戸市民にとって除雪対策とともに、融雪剤散布の徹底が関心の的になっていると言っても過言ではありません。しかし、凍結防止剤の量や散布するタイミングは、操縦者の経験に頼るところが多く、なれないと効率的な散布が難しいとの指摘があり、特に夜間は街路灯と車両の照明だけが頼りで、散布する必要がある場所を見逃すことも事実であります。
環境庁では、マカロニタイヤをスパイクタイヤとしているが、マカロニタイヤはスパイクタイヤと機構が異なり、発生する粉じん量が少ないと言われている。スパイクタイヤ等によって発生する粉じんの許容基準を明確にするよう国に働きかけるべきではないか、こういう内容でありました。
次に、スパイクタイヤ粉じんの発生防止に関する法律と、マカロニタイヤ使用にかかわる件についてであります。 スパイクタイヤは粉じん公害発生の元凶であるとして、その使用が禁止されてから四年がたちます。当時、この法律の適用を全国画一に実施するのはどうかという意見が東北北部から出されたのであります。しかし、その声届かず、全国一律実施されたのであります。
平成三年四月一日より、全国十七道県で、指定地域内においてスパイクタイヤの使用が禁止され、当市でも、スタッドレスタイヤが主流となるスタッドレス時代がやってまいりました。このタイヤに対応するには、ドライバー自身、安全運転を徹底することはもちろんですが、タイヤの性能をよく知り、正しく使うことが肝要だと思われます。 もう一つは、除排雪、融雪対策といった道路環境整備が不可欠と思われます。
審査の過程において委員から、車両修繕費を減額した理由について質疑があり、理事者から使用禁止になったスパイクタイヤの代替としてスタッドレスタイヤ等を購入するための予算を調整し減額したとの答弁があったのであります。 議案第八十三号は、国庫補助金及び市債の決定により、平成五年度八戸市中央卸売市場特別会計補正予算を定めることを処分したものについて、その承認を求めるためのものであります。
よそのことをとやかく申したくありませんけれども、スパイクタイヤからスタッドレスに変わったこの一年でございまして、この経過の中で青森のことを申したくありませんけれども、あのベイブリッジでも非常に凍結問題で、具体的中身は省略をいたしますけれども、がたがたがたがたあったようでございます。 陸奥湾の一番奥地にあるのが青森の港でございまして、太平洋を眼前にして受けているのは八戸の港でございます。
さて、平成二年六月に、スパイクタイヤ粉じんの発生防止に関する法律が制定され、三年四月には指定地域においてスパイクタイヤの使用禁止、四年四月一日からは違反者に罰則適用となり、本格的なスタッドレス時代を迎えることになりました。 平成四年九月定例議会の私の質問に対して市長は、スタッドレスの性能が向上した、あるいは除排雪、融雪剤散布、道路の整備により安全対策に万全を期すかのような御答弁でありました。
本格的なスタッドレス時代に突入した今冬、残念ではありますが、スタッドレスタイヤはスパイクタイヤより制動力が落ちることが実証されました。県警のまとめによれば、今冬の十二月十五日から一月三十一日までの間に、前年同期に比べて、人身事故が一六二%、物損事故が一七六%とスリップ事故によるものが急増していました。
ことしから本格的なスパイクタイヤの使用禁止に伴いまして、昨年度の実績と比較した場合、交通事故防止のために除雪及び融雪の対策をどのように考えておるのかということでございました。 昨年度における除雪延長は七百十六キロメートルで、融雪剤散布車による液体散布は百カ所で、約四十万リットルでございます。
本冬よりスパイクタイヤの禁止により、ほとんどがスタッドレスタイヤになります。スタッドレスタイヤは、雪の上ではスパイクタイヤよりいい性能を発揮するようでありますが、八戸地方特有の凍結道路については、その反対のようであります。本市においては、昨年より試験的に数カ所で凍結緩和のための塩化物を混入した舗装がなされているようであります。
今年度からスパイクタイヤの罰則適用が始まり、さらに廃タイヤの排出が見込まれ、不法投棄の多量発生が懸念されるところであります。 こういった現状にあることからも、行政による廃タイヤの実態把握の必要性があると考えますが、本市の廃タイヤの現状についてお伺いいたします。 次に、市営住宅問題について質問いたします。
私は、これまでの定例会でたびたび取り上げてまいりましたが、スパイクタイヤ粉塵防止法が昨年四月から施行され、間もなく二度目の冬を迎えようとしております。八戸大橋は、全長千三百二十三メートル、直線勾配が四・八%で、冬期間通過する際は注意を要するところであります。
次に、スパイクタイヤ使用禁止に関して質問いたします。 平成三年四月一日以降、粉じん公害防止のため、一般車両についてはスパイクタイヤの使用が禁止されました。当八戸市は昼夜の寒暖の差が極端であり、県内では最もアイスバーンの発生率が高いのであります。加えて地域的に勾配がきつい上、道路幅が狭いため、交通事故の多発が予想されるのであります。
既に今年度からスパイクタイヤの使用が禁止となっておりますが、八戸市の場合、ほとんどが凍結地域であり、スタッドレスタイヤの使用には、ドライバーは相当な注意が必要であります。特に坂道が凍結のときは、大きな渋滞の原因になることも考えられます。八戸市としては、融雪剤散布車一両を購入するなど、その対応に当たることは承知のとおりですが、急勾配の坂道には、効果が余り期待できないのではないかと思われます。
既に御承知のように、昨年六月公布されたスパイクタイヤ粉じん発生防止に関する法律に基づき、今年四月一日から我が青森県を含む全国の十七道県で指定地域内においてスパイクタイヤの使用が禁止され、初めての冬を迎えることになりました。大型車は二年間の猶予期間があるとはいえ、冬道走行の主役はスタッドレスタイヤとなり、いわゆるスタッドレス時代の到来と言えるでありましょう。