六ヶ所村議会 2009-09-11 平成21年 第4回定例会(第3号) 本文 2009年09月11日
次に、29ページ、泊地区のさけ海中飼育について、補助金が498万円出ているんですけれども、六ヶ所海水でもサケの稚魚を飼育しているんですよね。結局、尾駮のほうでも量もふえていない。泊でやっても恐らくそんなに来ない。なぜかというと、ここの太平洋が今湾みたいになっているんですよね。八戸だの久慈だの岩手県の方がすごくサケが来るけれども、ここにサケは寄ってこない。
次に、29ページ、泊地区のさけ海中飼育について、補助金が498万円出ているんですけれども、六ヶ所海水でもサケの稚魚を飼育しているんですよね。結局、尾駮のほうでも量もふえていない。泊でやっても恐らくそんなに来ない。なぜかというと、ここの太平洋が今湾みたいになっているんですよね。八戸だの久慈だの岩手県の方がすごくサケが来るけれども、ここにサケは寄ってこない。
委員からは、河川改修後のサケ・ワカサギ等の遡上に対して期待ができるのか等の意見が出されましたが、委員からの意見の結果、陳情の趣旨及び理由は理解できることから、当委員会としては、採択すべきものと決しました。 ただし、村管理の河川であることから、このままの状態よりも調査の上、創意工夫をして所管課で対応して改修する方向で検討することといたしました。
新井田川はサケのふ化事業を行っており、その影響が心配されております。さらには、農業用水の利用、また、沿岸漁業への影響なども懸念されます。 そこで、新井田川の影響についてお伺いをいたします。 質問の第4項目は新型インフルエンザ対策についてであります。 政府においては、新型インフルエンザ対策を国家の危機管理にかかわる重要な課題と位置づけ、流行に備えた準備を早急に進めております。
それから、40ページのさけの稚魚でございますけれども、これはサケの稚魚放流と調査委託料が一緒になった24万円の減額でございますが、このうちサケの稚魚放流分は11万1,000円を減額しておりますが、これは当初60万匹予定しておりましたが、実際、こちらに入ってきた放流尾数は50万匹ということで、10万匹減となったための金額でございます。
内水面漁業については、奥入瀬川におけるサケの捕獲施設整備等の支援に努め、増殖事業を推進してサケ資源の有効利用を増進するほか、十和田湖の名物であるヒメマスの稚魚放流を支援するなど安定供給体制の整備に努め、ブランド化を目指してまいります。 観光の振興については、平成22年12月の東北新幹線の全線開業を目前に控え、経済効果に重点を置いた施策の展開を図ってまいります。
漁業においては、主力魚種であるイカやサケの漁獲数量の減少傾向が続いている中で、漁船燃油高騰等により漁業経営はますます厳しさを増していることから、引き続き漁業振興対策助成事業やアワビ、ウニの種苗放流事業などを実施し、つくり育てる漁業や資源管理型漁業の振興を図ってまいります。
特にサケの漁期のときにはどういうふうな流れをするのか、あなたご存じですか。私は村長は泊出身なので、子供のころはやはり泊の海で育ったと思うので、余りこのことに触れないようにしようと思いましたけれども、海は物すごいいわゆる老部川の回流よりも速い10何ノットとかいう速さで動くんですよ。それと、サケはいわゆる何万キロも旅をして、自分の生まれた川に戻る。
昔は尾びれの曲がったサケがよく話題となっていた川ですが、現在東北で1番、日本では4位に入るぐらいきれいな川になっているそうです。この農法を指導している高橋さんは、これは微生物が河川の浄化に役立っていることは間違いないと自信を持って言っております。このような農業を営みながら浄化ができることがありますので、ぜひ、農林水産部長、よく覚えておいていただきたいと思います。
これまで、沿岸漁業の振興を図るために、サケ、アワビ、ウニ、ホッキガイ、ヒラメの種苗放流事業の実施を始めております。先ほど議員のほうから、タナが壊れたというお話がございましたが、タナ、つまり漁礁についても、その設置や放流された種苗の生息場所となる漁場の造成、資源の持続的利用のための資源管理型漁業の推進など、国県及び業界とともに鋭意努力してまいりました。
このほかにここの部分に「及び」という部分があるんですけれども、これは運営調査委託料、これにかかわることなんですけれども、これについては一応サケの運営にかける費用についてのそういうふうなものを考えて、予算計上をされたものであります。 議長(三角武男君) 7番。
そして、川に戻ってくるサケも六ヶ所は大変近年にない不漁であります。
近年サケの一本釣りの定着により、奥入瀬川の認知度は高まってきておりますが、県内外からの釣り客からはさらなる付加価値が求められております。その一つといたしまして、ご質問のサクラマスがございますが、このサクラマスの釣りはそのニーズをとらえ魅力ある魚種であり、奥入瀬川の景観保持とともに観光分野での相乗効果が大いに期待されるものでございます。
漁業においては、主力魚種のイカ漁が昨年は平年並みであったものの、コウナゴ漁が2年続きの不漁並びにサケ漁獲数量の減少傾向が続いている中、漁船燃油の高騰等により漁業経営はますます厳しさを増していることから、引き続き漁業振興対策助成事業やアワビ、ウニの種苗放流事業などを実施し、つくり育てる漁業や資源管理型漁業の推進を図ってまいります。
内水面漁業の振興については、各漁業協同組合が行う「ふ化放流事業」等を支援するとともに、奥入瀬川のサケ資源の有効利用を図ってまいります。 また、十和田湖のヒメマスについては、関係機関・団体の参加による自然環境の保全や水質改善への取り組みを促進するとともに、稚魚の放流などの増殖事業を支援し、安定供給体制の整備に努め、「ブランド化」に向けた取り組みを進めてまいります。
給食センターの方からお聞きをしている限りでは、平成16年度から三八五さんの方が購入しております関係から、購入先まではちょっと把握してございませんけれども、地場産品ということでゴボウ、ジャガイモ、大根、長芋、ニンジン、あとサケ、ワカサギ、それと乳製品ですね、牛乳、ヨーグルト等につきまして、平成16年度から購入をしてございます。
昨今、観光的な風物詩として奥入瀬川でのサケ、マスのやながけやサケ釣り大会は大きな反響を呼んでおります。地元の内水面漁協の皆さんによると、もっともっと川魚がいた、最近は少ない、養殖ふ化事業を進めなければならないとの声が多く出されるようになっていると聞きました。 そこで、具体的にお尋ねをいたしますが、現在の淡水魚の種類と釣り客数はどのくらいなのでしょうか。
フォークリフトリース助成、漁網用防汚剤の購入、漁獲共済掛金の助成、サケ海中飼育のための助成、漁網購入事業。これは定置船用のクレーンが壊れたため、それの工事費。漁業用使用済プラスチック処理助成、これは村の漁協の方です。漁獲共済の掛金、これは定置網です。漁網用防汚剤の購入、放流事業の助成。
サケがとれない。その苦しんでいる部分にそういう助成金とか、補助金というものはないものか、その点をひとつ。 議長(三角武男君) 農林水産課長。
そうなると、住宅地でありますし、それから新井田川にはサケを放流しています。その新井田川のすぐ近くですからサケにも影響があると。騒音がすごいんじゃないのかという話もありまして、あそこの地域で離着陸するのはどうなのかという、いわゆるそれも位置の問題です。そういう問題も含めながら、位置がどうもはっきりしていないのじゃないかなと。
サケ等であれば、これが定置網の場合は小型定置、漁業権で県から10年で、組合がそれこそ行使規則に基づいて組合に貸すわけですけれども、その場合はどこの組合でも県の規則であれば干潮時で250メートル、岸側から離せばいいということでずっと陸よりに設置するわけです。であれば、当然、シケが来れば浅いものだからすぐ網が壊れるのは当然なわけです。