152件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

十和田市議会 2019-06-18 06月18日-一般質問-03号

その奥入瀬川には、ヤマメイワナ類アユサケなどのさまざまな魚種が生息しています。そして、それらの魚を釣ろうと多くの釣り人が訪れ、思い思いの釣り場で楽しんでいる様子が見受けられます。  しかし、昨今この釣り人から、「奥入瀬川の魚が減ったような気がする」、「種類が減ってきている」との声が聞かれます。

六ヶ所村議会 2019-03-08 平成31年 第1回定例会(第4号) 本文 2019年03月08日

委員からは、農林水産課所管サケ稚魚放流事業では現在3カ所の河川に稚魚放流しているが、将来的に尾駮沼への放流も考えていくべきである。2、建設課所管尾駮護岸整備事業では津波被害を想定するのであれば、海岸沿いを含めた総合的な対策を検討するべきであるなどの意見が出されました。  以上で、産業建設常任委員会からの報告といたします。

十和田市議会 2018-06-18 06月18日-一般質問-02号

これまでサケ、サクラマスふ化放流に加え、シジミの増殖資源管理、さらには小川原湖ウナギ産地復活に向けても取り組んでいます。中でも、間もなくデビュー予定の新サーモンが注目されています。この新サーモンは、白上湧水が生んだ当市の新しい名物になるのではないかと期待されています。しかし、白上湧水減少傾向にあることから、その影響が懸念されます。

八戸市議会 2018-06-12 平成30年 6月 定例会-06月12日-03号

昨年の漁業生産は、サケ、スルメイカ、サンマなど主要な魚種だけでなく、シラスでも歴史的な不漁となりました。特にスルメイカ漁獲高は2007年の23万トンから2016年の5万4000トンへ激減し、昨年は5万トンに達しませんでした。八戸港の昨年の水揚げ数量は、前年比22.9%減の1万3325トンと過去30年で最低となり、関係者の間には落胆が広がりました。  

八戸市議会 2017-12-18 平成29年12月 議員全員協議会-12月18日-01号

また、ちょうど川が流れて、ここに10月から12月にかけてサケもあがってくるということで、水辺に親しむ施設が載っていますが、そういう施設もつくっていただければ、より効果的な施設というか、用地になると思っています。  また、堤防のほうも県のほうが管轄であると思いますので、市と県と協力して、この用地が有効活用されることを要望して終わります。 ○立花 議長 他にございませんか。  

十和田市議会 2017-12-08 12月08日-一般質問-03号

こうした人間社会の混乱に影響されたわけではないでしょうが、自然界では大地震が起き、ゲリラ豪雨が続き、鹿が活動範囲を広めて畑の作物を食べ、熊は民家の近くに出没し、人々を脅かし、奥入瀬川にはサケがぱったり戻らなくなりました。全く困ったものですが、ここは市政に目を向け、3つの質問をさせていただきます。  1つ目農業行政です。言うまでもありませんが、十和田市の基幹産業農業です。

十和田市議会 2017-09-06 09月06日-一般質問-03号

現実的には、その周辺には奥入瀬川鮭鱒増殖漁業協同組合の歴史のあるふ化養殖事業が行われ、毎年2月から5月ごろまで3,300万匹の稚魚放流され、昨年はそのサケが遡上してきた本数は6万5,000本、多いときでは15万本のサケを捕獲し、川釣り漁業協同組合ではヤマメを3万匹、イワナを4万5,000匹、そしてアユウナギサクラマスなどの稚魚放流をしているとしております。

八戸市議会 2017-06-12 平成29年 6月 定例会-06月12日-02号

まず、沿岸漁業の現状についてですが、市内の沿岸漁業者は、小型定置網刺し網かご等によりサケやカレイ、ヒラメ、タコ、ホッキガイ等を漁獲するほか、ウニアワビの採捕やコンブの養殖を行っており、そのほとんどが個人経営によるものであります。  近年は、漁場環境の変化などにより漁獲量が減少しているほか、資材価格の高騰や就業者高齢化など、沿岸漁業を取り巻く環境は厳しいものとなっております。  

八戸市議会 2016-12-13 平成28年12月 定例会-12月13日-03号

日ソ漁業交渉では、200海里内のサケマス漁で千島問題が大きく浮上し、日本政府特殊水域とすることを主張してきておりました。  このとき、水域内では1000隻余りの日本漁船が操業しておりました。8月にはソ連は200海里内のサケ、マス、ニシンは全面禁漁とし、スケトウダラの割り当ては62%の減としております。  日ソ漁業交渉の中で八戸北転船18隻中、出漁したのは2隻のみです。

六ヶ所村議会 2016-12-09 平成28年 第5回定例会(第4号) 本文 2016年12月09日

その他の意見として、ワカメや昆布の乾燥場所の検討やサケの遡上に伴う魚道整備必要性について意見が出されました。  以上で産業建設常任委員会からのご報告といたします。 議長橋本隆春君) 次に、福祉教育常任委員長。3番。 福祉教育常任委員長高田博光君) おはようございます。  

八戸市議会 2016-03-02 平成28年 3月 定例会−03月02日-04号

ここに座り、一面黄色に染まった蕪島を眺めて、空に舞う白い翼を広げたウミネコを見て、鳴き声を聞き、右手にはサケマスまたは筋子の入った握り飯を持ち、左手には地元の漬物を持ち、食べるのが最高です。できれば、ここでとれたふのりやアカハタ、マツボなどの海藻のみそ汁でもあれば、もっと最高です。天気のいい日はセグロイワシでも焼いて、一緒に食べれば、なお最高です。  そこで質問です。