その奥入瀬川には、ヤマメやイワナ類、アユ、サケなどのさまざまな魚種が生息しています。そして、それらの魚を釣ろうと多くの釣り人が訪れ、思い思いの釣り場で楽しんでいる様子が見受けられます。 しかし、昨今この釣り人から、「奥入瀬川の魚が減ったような気がする」、「種類が減ってきている」との声が聞かれます。
委員からは、農林水産課所管のサケ稚魚放流事業では現在3カ所の河川に稚魚を放流しているが、将来的に尾駮沼への放流も考えていくべきである。2、建設課所管の尾駮護岸整備事業では津波被害を想定するのであれば、海岸沿いを含めた総合的な対策を検討するべきであるなどの意見が出されました。 以上で、産業建設常任委員会からの報告といたします。
これまでサケ、サクラマスのふ化、放流に加え、シジミの増殖と資源管理、さらには小川原湖のウナギの産地復活に向けても取り組んでいます。中でも、間もなくデビュー予定の新サーモンが注目されています。この新サーモンは、白上の湧水が生んだ当市の新しい名物になるのではないかと期待されています。しかし、白上の湧水も減少傾向にあることから、その影響が懸念されます。
昨年の漁業生産は、サケ、スルメイカ、サンマなど主要な魚種だけでなく、シラスでも歴史的な不漁となりました。特にスルメイカの漁獲高は2007年の23万トンから2016年の5万4000トンへ激減し、昨年は5万トンに達しませんでした。八戸港の昨年の水揚げ数量は、前年比22.9%減の1万3325トンと過去30年で最低となり、関係者の間には落胆が広がりました。
また、ちょうど川が流れて、ここに10月から12月にかけてサケもあがってくるということで、水辺に親しむ施設が載っていますが、そういう施設もつくっていただければ、より効果的な施設というか、用地になると思っています。 また、堤防のほうも県のほうが管轄であると思いますので、市と県と協力して、この用地が有効活用されることを要望して終わります。 ○立花 議長 他にございませんか。
こうした人間社会の混乱に影響されたわけではないでしょうが、自然界では大地震が起き、ゲリラ豪雨が続き、鹿が活動範囲を広めて畑の作物を食べ、熊は民家の近くに出没し、人々を脅かし、奥入瀬川にはサケがぱったり戻らなくなりました。全く困ったものですが、ここは市政に目を向け、3つの質問をさせていただきます。 1つ目は農業行政です。言うまでもありませんが、十和田市の基幹産業は農業です。
現実的には、その周辺には奥入瀬川鮭鱒増殖漁業協同組合の歴史のあるふ化養殖事業が行われ、毎年2月から5月ごろまで3,300万匹の稚魚が放流され、昨年はそのサケが遡上してきた本数は6万5,000本、多いときでは15万本のサケを捕獲し、川釣りの漁業協同組合ではヤマメを3万匹、イワナを4万5,000匹、そしてアユやウナギ、サクラマスなどの稚魚の放流をしているとしております。
まず、沿岸漁業の現状についてですが、市内の沿岸漁業者は、小型定置網、刺し網、かご等によりサケやカレイ、ヒラメ、タコ、ホッキガイ等を漁獲するほか、ウニ、アワビの採捕やコンブの養殖を行っており、そのほとんどが個人経営によるものであります。 近年は、漁場環境の変化などにより漁獲量が減少しているほか、資材価格の高騰や就業者の高齢化など、沿岸漁業を取り巻く環境は厳しいものとなっております。
日ソ漁業交渉では、200海里内のサケ・マス漁で千島問題が大きく浮上し、日本政府は特殊水域とすることを主張してきておりました。 このとき、水域内では1000隻余りの日本漁船が操業しておりました。8月にはソ連は200海里内のサケ、マス、ニシンは全面禁漁とし、スケトウダラの割り当ては62%の減としております。 日ソ漁業交渉の中で八戸の北転船18隻中、出漁したのは2隻のみです。
ちなみに、平成26年の輸出の実績ですけれども、冷凍スケトウダラ、冷凍サケ、冷凍サバなど2万2251トン、32億1400万円の実績がございます。これらの輸出先は、アジアが8カ国、アフリカが1カ国で、残念ながらこのときはヨーロッパへの輸出はございませんでした。
その他の意見として、ワカメや昆布の乾燥場所の検討やサケの遡上に伴う魚道整備の必要性について意見が出されました。 以上で産業建設常任委員会からのご報告といたします。 議長(橋本隆春君) 次に、福祉教育常任委員長。3番。 福祉教育常任委員長(高田博光君) おはようございます。
2、水産関係でございますが、新井田川漁協分として、サケの採卵施設内への浸水による機材破損、松館川、新井田川の増水によるサケ捕獲施設の土台流出や、やなの一部埋没となってございます。 南浜漁協分では、定置網の破損が2カ統であり、水産関係では4210万円の被害額となっております。
報告第6号サケふ化場について、委員からは、1)採算がとれずふ化場建設は困難だが、稚魚の海中飼育は安定した施設で行うべきである。2)サケが遡上する尾駮沼を将来の漁業施設として利用するため、県等へ要望できないものかなどの意見が出されました。
村特産品としては、農産物の長いも、ゴボウや農産物加工品の六趣、越冬ニンジンジュース等、水産物では、イカ、サケや水産物加工品の鮭とば、スルメ等のイカ製品などが、また畜産物では小川原湖牛などが生産されております。
ここに座り、一面黄色に染まった蕪島を眺めて、空に舞う白い翼を広げたウミネコを見て、鳴き声を聞き、右手にはサケやマスまたは筋子の入った握り飯を持ち、左手には地元の漬物を持ち、食べるのが最高です。できれば、ここでとれたふのりやアカハタ、マツボなどの海藻のみそ汁でもあれば、もっと最高です。天気のいい日はセグロイワシでも焼いて、一緒に食べれば、なお最高です。 そこで質問です。
ことしは東北沿岸でサケの水揚げが少なくて高値だそうであります。というのも東日本大震災から東北では4年がたちまして、その影響でことしは少ないと。
あれは夜とるんですけれども、光を浴びせてとるんですけれども、そのコウナゴというのは、もうサケから大型魚から小型魚まで、ソイの小さいものまでが餌としています。もちろんイカもそうです。
これまで沿岸漁業の振興対策として、ヒラメ、ウニ、アワビ、ホッキガイの種苗放流、サケの増殖事業、魚の生息場所となる魚礁やウニ、アワビの増殖場の整備など、漁業資源をふやす取り組みを行ってまいりました。
その中で過大な広告宣伝は別として、やはり泊に、泊 を見れば、イカ、それからサケ、それから農産物では長芋、結構全国的に有名な産物があります。そして、今はもうやっていないと思うんですが、イカ釣りツアー、これも結構皆さんに評判がよかったと記憶しております。