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該当会議一覧

青森市議会 2015-12-08 平成27年第4回定例会(第6号) 本文 2015-12-08

コンパクトシティ形成を進めてきた本市まちづくりにとって、人口減少が進む中、活力ある都市を構築するため、交通利便性の高い青森周辺都市機能集積を促進するという青森周辺整備推進事業は非常に重要な事業であると認識しており、将来の財政的負担を少なくするため、現在、自由通路や駅舎について、施設として必要なものの選択を再度行うことや、位置、線路上空施設の規模を削減することなどについて、市と鉄道事業者双方

青森市議会 2015-09-01 平成27年第3回定例会(第2号) 本文 2015-09-01

私は各種データを収集し、新たにまちづくり考え方社会情勢に応じた公共交通あり方について検討することについては異論を挟むものではありませんが、立地適正化計画との整合性を図ることは当然であり、あわせて地域公共交通網形成計画について、両計画国土交通省考え方やイメージを見る限り、以前、本市策定したインナー、ミッド、アウターなど区域の役割などを示したコンパクトシティ構想バス交通戦略とほぼ似通っており

青森市議会 2015-06-23 平成27年第2回定例会[ 資料 ] 2015-06-23

事業の今後の方向性の案については、これまでの事業費圧縮の検討、基礎調査設計の精査、議会の意見、さらには本市財政状況を考慮すると、現状の計画に基づく事業実施は困難であると考えているが、コンパクトシティ形成を進めてきた本市まちづくりにとって、人口減少が進む中で活力ある都市を構築するため、交通利便性の高い青森周辺都市機能集積を促進するという青森周辺整備は、非常に重要な事業であると認識している

青森市議会 2015-06-09 平成27年第2回定例会(第6号) 本文 2015-06-09

また、まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、コンパクトシティ形成に向けた市町村取り組みが一層円滑に進められるよう、関係施策が連携した支援策について検討するなど、関係省庁を挙げて市町村取り組みを強力に支援することとして、本年3月19日にコンパクトシティ形成支援チームが設置されたところでございます。  

青森市議会 2015-06-08 平成27年第2回定例会(第5号) 本文 2015-06-08

上位指針の新総合計画ですけれども、その中では、中心市街地と新青森周辺操車場跡地浪岡周辺の4地区都市拠点としたネットワークコンパクトシティ都市拠点整備基本方向としています。そうであれば、新しく策定する都市マスは、青森市全体を1つとしたものとするべきだと思いますが、いかがでしょうか。

青森市議会 2015-06-04 平成27年第2回定例会(第3号) 本文 2015-06-04

今後、コンパクトシティを進めるための立地適正化計画策定を我が青森市においても進めていくのか、市は今後コンパクトシティをどのように進めるのか示していただきたいと思うのであります。  次に、さきの説明会では、青森周辺整備推進事業については事業費が1.5倍と大幅に上昇することから、今は一旦立ちどまるが、進めることを前提とした説明だったと思います。

八戸市議会 2015-02-18 平成27年 2月 建設協議会-02月18日-01号

居住誘導区域内において人口密度を維持し、各地域拠点において必要な都市機能誘導、充実させ、拠点間を公共交通によるネットワークで結ぶ多極ネットワークコンパクトシティ形成を目指す計画ということでございます。  以上で説明を終わります。 ○古舘 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○古舘 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  

青森市議会 2014-12-08 平成26年第4回定例会(第3号) 本文 2014-12-08

本市では、人口減少高齢化の進行やコンパクトシティ形成などに対応した都市交通環境整備を促進するため、平成21年度に青森総合都市交通戦略及びその重点戦略1つとして、バス交通に関する戦略策定いたしました。バス交通に関する戦略に基づいた路線再編に当たりましては、路線骨格線、幹線、支線3つに区分し、アウター地域においては、主に郊外集落地区生活交通として支線が担うこととしております。  

青森市議会 2014-12-05 平成26年第4回定例会(第2号) 本文 2014-12-05

このような中、国においては、昨年12月の交通政策基本法の施行に続き、本年11月には改正地域公共交通活性化及び再生に関する法律が施行され、その中で地方自治体に対し、まちづくりと調和した交通施策を展開するため、今後、策定を予定している改正都市再生特別措置法に基づく立地適正化計画と連携の上、地域公共交通網形成計画策定し、コンパクトシティ形成を促しているところであります。  

青森市議会 2014-09-26 平成26年第3回定例会(第8号) 本文 2014-09-26

また、国もコンパクトシティを支援する制度を創設しております。かつて我が青森市は、コンパクトシティの先駆けとして、日本国内地方都市のリーダーでありました。前佐々木市政時代に打ち出した構想でありますが、鹿内市政転換後もコンパクトシティを継承しております。この判断は私は賢明であったと思っております。

八戸市議会 2014-09-09 平成26年 9月 定例会−09月09日-03号

都市計画マスタープラン策定から10年が経過し、ことしの3月議会では、その見直しについても発表されていましたが、先月、8月1日に都市再生特別措置法が改正され、将来、暮らし・産業、水と緑、文化の3つの視点による都市構造コンパクトネットワークを目指してきた当市ですが、今回、政府はその発展版コンパクトシティ・プラス・ネットワーク考えを進めていくことの重要性を強調しています。  

青森市議会 2014-09-08 平成26年第3回定例会(第6号) 本文 2014-09-08

周辺部の元気をきちっとやるのが、まちづくりの中でコンパクトシティを語るよりさらに重要なことだと思うんです。  そういう中で、やはり浪岡というのは1つのいい実験材料だと思うんですけれども、これからのこの地域あり方という考え方が成功すれば、奥内・後潟地区でも同じように、もう1回地域再生の第2弾として私はやるべきだと思っております。