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該当会議一覧

青森市議会 2017-06-13 平成29年第2回定例会(第3号) 本文 2017-06-13

そういったものは、どこの自治体もそうでしょうけれども、公共のバスというのは、当然利用者がどんどん減ってきていて経営が大変になってきていますので、今の立地適正化計画自体コンパクトシティプラスネットワーク公共交通なくしてこの計画というのはあり得ないと思いますので、もしその活用ができるということであれば、積極的にこういったものも活用して進めていただきたいなと考えます。  

青森市議会 2017-06-09 平成29年第2回定例会(第2号) 本文 2017-06-09

医療福祉施設商業施設や住居などがまとまって立地し、公共交通によりこれらの生活利便施設にアクセスできるなど、福祉交通なども含めて都市全体の構造を見直し、コンパクトシティプラスネットワーク考えで進めていくことが重要であります。これらの考えに立ち、本市中心市街地活性化基本計画策定し、国からの承認を経て第2期目が現在進行しております。

青森市議会 2017-03-07 平成29年第1回定例会(第5号) 本文 2017-03-07

コンパクトシティの象徴とも言えるアウガでございましたが、運営管理する第三セクター、青森駅前開発ビル株式会社は、平成28年6月に債務超過に陥りました。同社の運営には市が大きくかかわっていたのにもかかわらず、最終的にはいずれの市政でも経営を立て直すことができず市民に多大なる損害を与えてしまいました。

青森市議会 2017-03-02 平成29年第1回定例会(第2号) 本文 2017-03-02

私は、これは、前政権のときから国のほうで次の網かけというか、これまではコンパクトシティそれから中心市街地活性化ということだけがどちらかというと取り上げられてきたけれども、現状に見合う形で立地適正化計画というものも1つ策定するようにと。ただ、これは義務ではなくて努力義務ということで、各地方自治体が──違いましたっけ、総務部長

弘前市議会 2017-02-28 平成29年第1回定例会(第2号 2月28日)

このため、このようなことが起きる前に、人口減少社会においても地域の活力を維持、強化し、コンパクトなまちづくり連携したコンパクトシティプラスネットワーク考えのもとで持続可能な公共交通ネットワークを確保していくため、昨年5月に策定しました弘前地域公共交通網形成計画に基づき、具体的に地域公共交通ネットワークの再構築を図るための事業を実施するための計画であります地域公共交通再編実施計画を作成しているところであります

八戸市議会 2017-02-27 平成29年 3月 定例会-02月27日-02号

計画は、我が国の人口減少を見据え、国がコンパクトシティ化を推進するため、自治体策定を促しているものであります。当市も、財政、税制上の支援を受けられることから策定を目指しております。先般、都市計画マスタープラン等策定委員会が開催され、市が策定する立地適正化計画のうち、大規模施設立地を促す都市機能誘導区域中心街JR八戸周辺、田向の3地域に決定したと報道されました。

弘前市議会 2016-12-06 平成28年第4回定例会(第2号12月 6日)

立地適正化計画は、都市全体の構造を見直し、コンパクトシティプラスネットワーク考えのもと、まちづくりを進めていけるよう、都市再生特別措置法に基づき市町村が策定できる計画であります。この計画では、医療福祉施設等立地誘導する都市機能誘導区域、同区域誘導する日常生活に必要な都市機能施設都市機能誘導区域周辺などで人口密度を維持する居住誘導区域を設定いたします。  

青森市議会 2016-09-08 平成28年第3回定例会(第5号) 本文 2016-09-08

立地適正化計画は、将来の町の姿を示す計画であり、居住都市生活を支える都市機能誘導によるコンパクトなまちづくり地域公共交通との連携により、コンパクトシティプラスネットワークまちづくりを進め、持続可能な都市構造への再構築を図ることを目的策定するものでございます。  

青森市議会 2016-09-07 平成28年第3回定例会(第4号) 本文 2016-09-07

青森市はおくれてこそいますが、中心市街地活性化基本計画の第3期計画策定を視野に、コンパクトシティ推進公共交通ネットワーク構築、そして立地適正化計画を含めて、次の時代の青森市のまちづくりに向かって真摯に歩みを進めるべきであります。  以上、所信を述べまして、一般質問に入ります。市長を初め、理事者の皆様の明快な御答弁をお願いいたします。  

青森市議会 2016-09-05 平成28年第3回定例会(第2号) 本文 2016-09-05

コンパクトシティ形成を進めてきました本市まちづくりにとって、人口減少が進み、超高齢社会を迎えている中で、自動車を運転できなくなった高齢者を初め、誰もが利用できる公共交通利便性を一層高めること等が必要であり、当該事業は、高齢者を初め全ての市民の移動が円滑な優しい町を創出し、中心市街地活性化のみならず、活力ある都市構築することが期待できる重要な事業であると認識してございます。  

弘前市議会 2016-06-17 平成28年第2回定例会(第5号 6月17日)

記 1.平成28年度会派日本共産党行政視察団  (1)派遣目的 沼田市における認知症にやさしい地域づくりネットワーク調査並び小諸市におけるまちづくり構想持続可能な活力あるコンパクトシティ小諸の再構築調査並び佐久市における佐久市新しい保健の推進調査並び小布施町における景観・はなのまちづくり調査  (2)派遣場所 群馬県沼田市、長野小諸市、長野佐久市、長野小布施町  (3)派遣期間 

八戸市議会 2016-03-07 平成28年 3月 予算特別委員会−03月07日-01号

◎佐々木 都市整備部次長都市政策課長 交通政策基本法につきましては、これに基づいて都市計画コンパクトシティプラスネットワークという形で交通まちづくりを進めていくことになってございます。現在進めております都市計画マスタープランの見直しと立地適正化計画策定、これとあわせて交通ネットワーク、これも結びつけてまちづくりのほうに進めていきたいと思っております。  以上でございます。

青森市議会 2016-03-03 平成28年第1回定例会(第4号) 本文 2016-03-03

特に、青森市が推進するコンパクトシティ理念は、何も中心市街地衰退を恐れて打ち出したものではなく、拡大し続ける市街地にブレーキをかけながら、中心部に多方面からのエネルギーを投与する政策であり、世界が進め、日本で先んじて行ったいわばストックの有効活用という考え方であります。

青森市議会 2016-03-02 平成28年第1回定例会(第3号) 本文 2016-03-02

市が平成16年6月に策定いたしました、先ほど御紹介いただきました青森周辺整備基本構想では、コンパクトシティ形成まちづくり基本理念とする本市におきまして、新幹線開業効果を受けとめ、本市全体にその効果を波及させるために、商業、業務、文化、観光などが集積する中心市街地、特に本市の顔となる青森周辺地区整備構想をまとめたものでございまして、現在の青森周辺整備推進事業におきましても、青森周辺機能強化

青森市議会 2016-03-01 平成28年第1回定例会(第2号) 本文 2016-03-01

当時、青森市は1988年の青函連絡船廃止等に象徴される青森市街地衰退を懸案としており、コンパクトシティ構想を打ち上げ、その中核施設として、駅前商業施設事業化推進しました。しかし、再開発計画具体的プロセスがスタートするのと軌を一にするようにバブル経済が崩壊、1994年には核テナントとして予定していた西武百貨店が撤退を表明しました。

青森市議会 2016-02-24 平成28年第1回定例会(第1号) 本文 2016-02-24

このほか、安全・安心で快適な魅力あるまちづくりに係る取り組みとして、安心できる健康で快適な生活環境実現等を図るため、都市再生特別措置法に基づき、おおむね20年後の都市の姿を展望した立地適正化計画策定し、生活を支える機能誘導公共交通との連携を図り、コンパクトシティプラスネットワークまちづくりを進めるとともに、東青地域の各町村と連携しながら、連携中枢都市圏形成を目指し、連携中枢都市圏ビジョン

弘前市議会 2015-12-10 平成27年第4回定例会(第4号12月10日)

幸いこの弘前市というのはコンパクトシティだという理解であります。なぜこれが大事かといいますと、コンパクトではない、もし既に拡散してしまった市街化を持っているようなところをコンパクトなまちに戻すということは、その手法さえもよくわからない。  だからこそ、今この弘前市はコンパクトシティだからこそこの立地適正化計画をしっかりと策定をして、それによってコンパクトなまちを維持し続けると。