青森市議会 2002-12-02 旧青森市 平成14年第4回定例会(第4号) 本文 2002-12-02
本市といたしましては、郊外部における大規模な開発については、本市の目指すコンパクトシティの実現の観点及び良好な環境保全の観点からも、不適切なものとならないよう、十分に意を用いて対応すべきものであると認識しております。
本市といたしましては、郊外部における大規模な開発については、本市の目指すコンパクトシティの実現の観点及び良好な環境保全の観点からも、不適切なものとならないよう、十分に意を用いて対応すべきものであると認識しております。
そこで、本市のまちづくりの基本方針であるコンパクトシティの形成を住宅施策の視点から考えた場合、青森都市計画マスタープランで3つに区分された地域の1つであるアウターシティに立地している団地の更新の際には、まちなかへの整備の検討が必要と考えております。
また、このたびの誘致行為は、市の基本方針でもあるコンパクトシティ形成と中心市街地再活性化策に反し、基本構想にも背く産業政策だと重ねて批判をしておきたいと思います。施策そのものを目的化させてはいけません。モラルハザードに陥ってはいけません。
が、本市において開催されると報道されているが、現在の進捗状況と今後の取り組む考え方を示せ」 との質疑に対し、「本市が事務局となる持続可能な冬の都市づくり小委員会では、環境問題がグロー バル化している21世紀において、特に雪や寒さといった厳しい気象条件のもとエネルギー消費の多い 北方都市においては、これらの課題に地球的な規模で真剣に取り組み、持続可能な冬の都市づくりの 実現を目指す上でコンパクトシティ
青森市の進めるまちづくりの基本理念であるコンパクトシティを推進する上で、まちなか居住への施策は重要な位置を占めていると思われますので、次の点について御質問させていただきます。 1番目として、まちなか居住を進める上で、何人程度の人をまちなかに居住させようと考えているのか、お知らせください。
中心市街コンパクトシティの中ではインナーになりますが、郊外周辺地、ミッド、アウターに人口が移り、インナーの学校の児童ががらがらに減ってしまっているのが現実です。学校の維持費や職員の配置を考えますと、もっと早い時期に統廃合が必要だったのではないでしょうか。統合し児童の人数をふやし、教育環境を整えていただきたいと思います。
このため、平成11年6月に「青森都市計画マスタープラン」を策定し、コンパクトシティの理念に基づく交通負荷の小さな都市づくりという視点から、徒歩、自転車、自動車、公共交通機関などさまざまな交通手段を市民が適切に選択でき、相互に組み合わせることが可能な総合的な交通体系の確立が必要であるという方針を掲げたところであります。
その結果として、持続的発展が可能な都市を目指し、すべての北方圏の人々に呼びかける旨の共同アピールを世界に発信し、持続可能な冬の都市づくり小委員会が本市に設置されたこと、そして、本市のまちづくりのコンセプトであるコンパクトシティが高い評価を受けたこと、また、長期的視点での雪の利活用を目指した北国の暮らし研究会による青森万年雪構想のフォーラムでの発表等々大きな成果があったことに対し、今まで関係してこられました
本市は、青森都市計画マスタープランにおいて、都市づくりの基本理念をコンパクトシティの形成と掲げ、商業・業務・行政などさまざまな都市機能が集積し、本市の顔としてのにぎわい機能を担う中心市街地地区、新幹線駅舎が設置され、津軽地域への新たなゲートウエーとなる石江地区、緑豊かな交流拠点としての青森操車場跡地地区の3地区を重点整備拠点としており、中心市街地を中心とした連携強化を図ることとしております。
さて、この北方都市会議においては、「21世紀における持続的発展が可能な冬の都市」というテーマのもと、青森市が目指すコンパクトシティについての意見交換や、中心市街地の活性化、環境負荷の小さい都市システムなどの分科会の議論を踏まえ、本市が提案しました共同アピールが全会一致で採択されました。
その中で、無秩序な市街地の拡大を抑制し、既存の市街地において、まちのにぎわいや利便性を高めるコンパクトな都市づくりを掲げ、その実現に向けて、平成10年に青森市中心市街地再活性化基本計画、平成11年には、青森都市計画マスタープランを策定し、本市の将来に向けた都市政策の基本的な方向性の1つを中心市街地を核とする雪に強い効率的なまちづくり、いわゆるコンパクトシティの形成とうたい、持続的な発展が可能なまちづくりのためのさまざまな
本市の都市計画マスタープランでは、コンパクトシティの形成を基本理念として、機能的で合理的な都市構造を構築することとしており、その中では、中心市街地と新市街地との土地利用上の機能を明確に分担させております。
このことから、市といたしましても、これまで環境と共生でき、持続可能な発展の基礎となるコンパクトシティ形成の理念のもと、中心市街地の再活性化や総合的な交通システムの検討、さらには青森公立大学、大学院の設立や地域研究センターの設置に加え、雪国学研究センターの設置などにより、地域特性を踏まえた新たな産業おこしに向けて取り組んできたところであります。
現在、本市はコンパクトシティ構想に基づき、より住みやすいまちづくりを目指し、交通網の整備もあわせいろいろな角度から努力をしています。さらに、中心市街地活性化に向けて文化ゾーンを設定し、並行して駅前再開発の一環として、「アウガ」やパサージュ広場の建設などの施策を実行してまいりました。
その中で、無秩序な市街地の拡大を抑制し、既存の市街地においてまちのにぎわいや利便性を高めるコンパクトなまちづくりを掲げ、その実現に向けて、平成10年には青森市中心市街地再活性化基本計画を、そして平成11年には青森都市計画マスタープランを策定し、本市の将来に向けた都市政策の基本的な方向性の1つを中心市街地を核とする雪に強い効率的なまちづくり、いわゆるコンパクトシティの形成とうたい、持続的発展が可能なまちづくりのためのさまざまな
何人もの議員がこの問題で質問に立ち、コンパクトシティが持論の佐々木市長は、求められても最後まで答弁に立ちませんでした。もとより、中心市街地の活性化のためにまちなか居住の推進は必要かつ重要な施策です。私は、これまでも繰り返しそのための提案をしてきた1人であります。 しかし、今回の市の進め方は手順が逆立ちをしております。
昨日の川村、大山議員の御質問においてもお答え申し上げましたとおり、現在、市では平成10年に青森市中心市街地再活性化基本計画、平成11年には青森都市計画マスタープラン、青森市住宅マスタープランをそれぞれ策定し、本市の将来に向けた都市政策の基本的な方向性の1つを、中心市街地を核とする雪に強い効率的なまちづくり、いわゆるコンパクトシティの形成とうたい、町中に住まうためのさまざまな施策の推進に取り組んでいるところであります
現在、市では、平成10年に青森市中心市街地再活性化基本計画、平成11年には青森都市計画マスタープラン、青森市住宅マスタープランをそれぞれ策定し、本市の将来に向けた都市政策の基本的な方向性の1つを、中心市街地を核とする雪に強い効率的なまちづくり、いわゆるコンパクトシティの形成とうたい、まちなかに住まうためのさまざまな施策の推進に取り組んでいるところであります。
雪に強いまちづくりは、「わたしたちのまち 青い森 21世紀創造プラン」において長期的な視点から堆雪帯やゆとりある歩行空間を備えた道路、電線類の地中化、堆雪空間のゆとりある住宅と整然とした街区、適正に配置された公園や雪堆積場など雪に強い市街地づくりに取り組むこととされており、昨年度策定いたしました本市のまちづくりの基本的方針であります青森都市計画マスタープランにおいても、まちづくりの基本理念をコンパクトシティ
市では、青森市の地域特性に応じた快適な住まいづくりを進めることを目的に、コンパクトシティの形成を見据えた居住施策の将来ビジョンを示すべく、平成11年度青森市住宅マスタープランを策定したところでございます。