六ヶ所村議会 2017-12-11 平成29年 第5回定例会(第2号) 本文 2017年12月11日
村では、平成29年度から学童保育の対象を小学校6年生まで引き上げるとともに、支援員については期限付臨時職員から非常勤職員に待遇改善を行い、安定した人材確保に努めているところでありますが、雇用期間は1年間となりますので、更新する場合は勤務実績を考慮した採用、配属とし、青森県放課後児童クラブ活動指針を元に望まれる支援員の育成に努めてまいりたいと考えております。
村では、平成29年度から学童保育の対象を小学校6年生まで引き上げるとともに、支援員については期限付臨時職員から非常勤職員に待遇改善を行い、安定した人材確保に努めているところでありますが、雇用期間は1年間となりますので、更新する場合は勤務実績を考慮した採用、配属とし、青森県放課後児童クラブ活動指針を元に望まれる支援員の育成に努めてまいりたいと考えております。
よい意味での競り合いが生まれた、向上心が高まった、社会性やコミュニケーション能力が高まった、切磋琢磨する環境で学習意欲が向上した、学校が楽しいと答える生徒がふえた、クラスがえが可能となった、集団で行う教育活動、クラブ活動、部活動が充実した等々の報告がされているところでもございます。
高齢者福祉については、高齢者の健康増進と社会活動の促進を図るため、生きがい活動支援、生活支援事業や老人クラブ活動への支援、入浴施設利用者補助事業についても引き続き実施してまいります。
また、両校が集落間に位置し、付近に住宅がない立地条件や各地域からの通学距離、クラブ活動終了後の帰宅時の安全性を考慮し、両校の全校児童生徒をスクールバスで送迎を行っているところであります。
高齢者福祉については、高齢者の健康増進と社会活動の促進を図るため、生きがい活動支援、生活支援事業や老人クラブ活動への支援、入浴施設利用者補助事業についても引き続き実施いたします。 子育て支援策として、老朽化した尾駮保育所の移転改築に伴う建築工事及び泊保育所の改修工事を実施し、児童福祉と幼児教育の環境整備を図りながら、学校教育の基盤を培う認定こども園の導入に向けて準備を進めてまいります。
1件目の六ヶ所村のインターナショナルスクールの現状についてでありますが、現在、京都インターナショナルスクール青森キャンパスには4名の教員と4名の児童生徒が在籍しており、開設以来、尾駮小学校と第一中学校を対象に、同スクールの児童生徒が体育等の授業やクラブ活動への参加、給食や昼休み等の時間の共有を初め、尾駮小学校においては外国語活動授業の一環として、同スクールの児童生徒及び教員を招いて交流授業を行っているところであります
高齢者福祉については、高齢者の健康増進と社会活動の促進を図るため、生きがい活動支援、生活支援事業や老人クラブ活動への支援、入浴施設利用者補助事業についても引き続き実施いたします。 子育て支援策として、学校教育の基盤を培う認定こども園の導入や、老朽化した尾駮保育所の移転改築に伴う実施設計に着手し、児童福祉と幼児教育の環境づくりに取り組んでまいります。
高齢者福祉については、高齢者の健康増進と社会活動の促進を図るため、生きがい活動支援の充実、生活支援事業や老人クラブ活動への支援等を継続します。特に、70歳以上の高齢者を対象とした入浴施設利用者補助事業については、利用回数の制限をなくし、さらなる利便性の向上と利用拡大を図ります。
これは先生の協力のもとに、部活動、クラブ活動、そういうふうな形でやっていると思います。生徒が少ないために、野球をやりたい、でもサッカーがあるから野球ができない。そういうふうな現実だというふうに思っております。これが小学校になるともっと顕著でありましょう。そういうふうな意味からいきますと、やはり早急に取り組む必要がある。
そしてですね、父兄の中で一番問題視される事は、要するに平沼小学校の場合、小学校のクラブ活動はミニバスである。また倉内小学校はバレー部である。 そして二中に進学した場合に、要するにバレー部しかない。ミニバスは無い。こういうことを考えますと、やっぱり早期に統合するべきではないのか、この様に私は考えますが、教育長、いかがでしょうか。