50件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。
Created with Highcharts 5.0.6該当件数全議会(50件)青森市議会(36件)弘前市議会(5件)八戸市議会(5件)十和田市議会(3件)六ヶ所村議会(1件)195019551960196519701975198019851990199520002005201020152020202502468

該当会議一覧

十和田市議会 2021-09-09 09月09日-一般質問-03号

昨年の6月から稼働しておりますB―GETでは、コンビニや食品加工業者福祉施設から出る食品残渣などをバイオガス化し、電力肥料を生み出すことで資源循環地球温暖化防止取り組み、さらには雇用を生み出す理想的な事業が行われております。今後市と連携し、家庭から出る生ごみ電力に変えることができればと思うのですが、企業連携し進めていくお考えがあるかお伺いいたします。  

十和田市議会 2020-09-08 09月08日-一般質問-02号

廃棄物は、微生物の力でバイオガス化されて電気と熱に変わり、発酵残渣肥料になる事業です。家庭の生ごみ肥料になり、健康な農産物として家庭台所に返ってくるすばらしいリサイクルであると思います。生ごみが大切な資源との意識変化も生まれてくると思います。  山形県の長井市の取組「台所農業をつなぐながい計画」のように、十和田市を環境に優しい都市資源循環型都市を目指せないでしょうか。  

青森市議会 2019-06-18 令和元年第2回定例会(第4号) 本文 2019-06-18

講師から、これまでの研究成果小型バイオマスガス化システム開発経緯、完成したガス化炉の仕組みなど、説明がありました。青森市特有のリンゴ剪定枝稲わらなどを燃焼させ、ホタテ貝殻を含む養殖残渣触媒に使うことにより、ガス化の促進を図る仕組みです。また、食品廃棄物ガス化が可能であるとのことで、実用化されれば、資源活用に加え、ごみとして廃棄されるものの再利用も可能であります。  

弘前市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会(第4号 3月 7日)

それで、先ほど部長がおっしゃった体育館の話とか避難所ガス化の話ですけれども、総務省では、学校の体育館ガス発電冷暖房補助事業というのがありまして、南のほうの地区ではこれを利用しながらやっているようでありますけれども、今回、教室へのエアコン設置に当たり、いわゆる先ほども答弁いただきましたけれども、その予算の枠内で試験的にといいますか、ガスを使ってやるエアコンというものの考えはあるのかどうか、その辺

弘前市議会 2016-09-09 平成28年第3回定例会(第5号 9月 9日)

そのプロジェクト一つとして、エネルギーを外部に依存する化石燃料消費社会から地域再生可能エネルギーや未利用エネルギーにより製造したグリーンな水素エネルギー利用する社会への移行を目指し、地域主導型エネルギー供給体制構築プロジェクトを進めており、現在焼却処分されている下水汚泥ガス化剤と触媒を混合・加熱することで水素を直接製造する技術開発に取り組んできております。  

青森市議会 2016-06-14 平成28年第2回定例会(第5号) 本文 2016-06-14

研究所へ委託している新エネルギー実用化検証研究結果を踏まえ、温泉熱発電について、今年度、浅虫温泉の源泉所有者発電可能性についての調査を実施し、市におきましても、源泉冷却水状況調査などに必要な調査費用等に対して補助金を交付するなど、弘前大学北日本エネルギー研究所との連携もと、支援を行うこととしているほか、バイオマスエネルギー変換利用技術につきましては、弘前大学へ継続委託し、実用化へ向けたガス化

青森市議会 2016-06-10 平成28年第2回定例会(第3号) 本文 2016-06-10

そのことから、青森市と同型ガス化溶融炉を導入している他都市清掃工場状況取り組みを知りたいと思い、同型ガス化溶融炉がある釧路広域連合清掃工場を視察してきました。釧路広域連合清掃工場は、平成18年4月より本格稼働されていて、処理能力は1日240トンで120トンの炉が2つあります。ちなみに、青森清掃工場処理能力は1日300トンで150トンの炉が2つです。

青森市議会 2015-03-09 平成27年第1回定例会(第6号) 本文 2015-03-09

しかし、現実問題として、東北電力は今、女川と東通の東北電力管内原子力発電をやめた上、新潟、秋田、さらには八戸などの火力発電をLEGガス化発電へ強化しています。また、原町の石炭火力発電をフル稼働しています。その結果、東北地方及び新潟県の東北電力管内電気エネルギーの需要に対して対応している状況です。  御存じだと思いますけれども、火力発電は二酸化炭素の排出は原子力発電より多いことは常識です。

青森市議会 2014-06-05 平成26年第2回定例会(第3号) 本文 2014-06-05

しかしながら、市では、地球温暖化対策実行計画区域施策編)において掲げた地域に存在するエネルギー資源を有効かつ効率的に利用するとの基本方針もとバイオマスにつきましても利用可能性検討することとし、平成24年度から弘前大学北日本エネルギー研究所との連携によりまして、バイオマスエネルギー変換利用技術開発として、木質バイオマスからメタンガス小型ガス化炉で取り出す技術実証調査を行っており、将来的

八戸市議会 2014-03-11 平成26年 3月 予算特別委員会-03月11日-02号

このことから、非常に大きな冷熱エネルギーを持っておりますので、この気体に戻すときのガス化については通常海水との熱交換によって行われるそうで、その冷熱は海に戻すということが一般的だと聞いております。こういうことが非常にもったいないということで、地域企業からそういうお話が出たということで、平成24年度に青森LNG利活用推進協議会を立ち上げまして地域企業の方々と、これに市も参画しております。  

青森市議会 2013-06-25 平成25年第2回定例会[ 資料 ] 2013-06-25

1 「今後、弘前大学北日本エネルギー研究所とどのように連携し、研究成果を還元していくのか示  せ」との質疑に対し、「将来的には、小型バイナリー発電機の高効率化による市内温泉施設の省エ  ネルギー化小型高効率ガス化炉の実現による地元バイオメタンガス安定供給燃料電池ガス  コントロールジェネレーションシステムとして農業や漁業での利用北国型電気自動車開発による  地元産業の創出などが考えられ

青森市議会 2013-06-05 平成25年第2回定例会(第2号) 本文 2013-06-05

あるいはバイオマスエネルギー変換利用技術開発に関する平成25年度の予定としては、小型バイオマス化装置調査、そしてまたバイオマス全量ガス化検討、試験なども行う予定といたしております。  そしてもう一つのテーマでありますガスエンジンについてでありますが、発電制御技術についての実験的な研究検討を進め、そしてそのエンジン発電機の設計、試作等も行うなどの予定をいたしております。

弘前市議会 2013-03-05 平成25年第1回定例会(第2号 3月 5日)

今、市の下水道の処理場に関しては、汚泥処理に関しては、一部ガス化していろいろエネルギーを再利用しておりますけれども、それが2年後には県のほうに移管されていくと伺っております。  その場合の汚泥処理を県ということなので、なかなか御答弁しづらいかと思いますけれども、その辺の環境的なエネルギーの再利用というものをどのように考えているのか、まず最初にそれをお聞きいたします。

青森市議会 2012-12-07 平成24年第4回定例会(第5号) 本文 2012-12-07

これを小規模なものに変えるために、特定のガス化技術効率よくしましょうという取り組み1つです。青森市内にも、あるいは青森市内だけではなくて、周辺も含めますと木質系バイオマスというのは相応のものはあるとされております。これを実現するためにはやはり高効率のものが必要である、小型のものが必要であるという視点です。  

青森市議会 2012-06-06 平成24年第2回定例会(第2号) 本文 2012-06-06

これは、1つに、新たにガス分析用機器を導入すること、2つとして、さまざまな圧力、温度を組み合わせることにより、ガス化に最適な触媒開発実験を行うこととしています。  さらに4つ目として、メタンガスエンジン発電における高効率運転条件の確立などを行うバイオガスエンジン発電実証調査であります。

八戸市議会 2012-03-07 平成24年 3月 定例会−03月07日-04号

ジェットヒーターでやっていれば、ガス化して、ある程度は上には行きますけれども、ただ、どうしてもストーブ、ジェットヒーターですと、上からだんだん下がってきます。それを早く暖房するには、ファンをつけるとか、金をかけない方法とか、そういう簡素なやり方で早目に暖房するという方法もあるんじゃないかなと。

青森市議会 2012-03-02 平成24年第1回定例会(第3号) 本文 2012-03-02

この実証実験のポイントは、今申し上げましたように、このような剪定枝等バイオマスによるメタンガスの発生のためには、ガス化のための部分が大変大型化してコストが高いという課題があるということで、その課題を解決するためにこそ、ガス化効率化を図って小型化につなげていく。この実証実験を通して、設備の小型化を図って低コストで導入しやすい機器開発に向けた取り組みを行う、これが眼目でございます。